一般社団法人コーチング心理学協会 / AI×コーチング心理学研究所 / AIGROW尺度(AIを活用したGROWモデルスキル尺度)
このテストは、「成長・発展・学び」をコンセプトにした、心理学およびデータ解析に基づく心理尺度です。ポジティブ心理学・コーチング心理学・心理的安全性の知見を踏まえ、すべての回答に対してポジティブなフィードバックを提供します。
このテストは、対話型AIなどを活用しながら、自分の目標を明確にし、現状を客観的に捉え、多様な選択肢を出し、自律的な行動へつなげる力を測る心理尺度です。回答を通して、今のAIとの関わり方の持ち味と、これから広がりそうな部分を見ていくことができます。
Q. この診断を受けると、何がわかりますか?
A. AIを使いながら「目標を決める」「現状を捉える」「選択肢を広げる」「行動を続ける」という4つの場面のうち、今どこで力が発揮されていて、どこがこれから広がりそうかがわかります。得点の高低は優劣ではなく、現在の使い方の違いを表します。
回答の指示:以下の各項目について、ご自身の状態に最も当てはまる番号を選んでください。正解や不正解はありません。今の感覚に近いほうを選んでいただければ十分です。
1AIを活用して、自分の目標をはっきりと定められる自信がある。
2AIの質問をもとに、自分の価値観を整理して目標を立てられる。
3AIを活用して、より具体的なビジョンを描けると感じる。
4AIの分析を参考に、自分の現状を客観的に理解できる。
5AIからのフィードバックをもとに、自分の強みと課題を整理できる。
6AIを活用して、現実的な課題を的確に把握できる自信がある。
7AIの提案をきっかけに、新しい解決策を思いつくことができる。
8AIを活用して、複数の選択肢を比較・検討できる自信がある。
9AIを活用して、自分なりの創造的なアイデアを形にできる。
10AIの支援を参考に、計画を立てて行動に移せる自信がある。
11目標達成のために、AIを効果的に使いながら行動を続けられる。
12困難があっても、AIを活用してモチベーションを取り戻せる自信がある。
結果はこの画面を閉じると消えます。残しておきたい場合は、下のボタンから保存してください。この診断は、結果を記録・集計する機能を持ちません。
下のボタンを押すと、結果を貼り付けたプロンプトがコピーされます。ChatGPTやClaudeなどに貼り付けてお使いください。
理論上の範囲は12〜60点です。参考値としてM=32.0、SD=11.0(N=500推計)を用いています。得点の高低は優劣ではなく、現在AIをどの場面で使っているかの違いを表します。
帯の区切りは、参考値の平均と標準偏差から算出した5段階の目安です。集団の中での位置を示すもので、あなたの価値を測るものではありません。
4つの頂点が均等に近いほど、GROWの各段階をまんべんなくAIと進めている状態を表します。どこかが突出している場合は、その段階があなたの入口になっていると考えられます。
GROWモデルは、コーチングで広く使われている対話の道筋で、Goal(目標)・Reality(現状)・Options(選択肢)・Will(意思・行動)の頭文字をとったものです。目的地を決め、現在地を確かめ、道を探し、歩き出す——という順番だと考えると分かりやすいかもしれません。
この尺度(AIGROW)が測っているのは、AIの知識量でも操作の上手さでもありません。AIを「作業を代わりにやってくれる道具」ではなく「考えを一緒に整理してくれる相手」として使えているかどうかです。AIに答えを出させるほど得点が上がるわけではなく、AIとのやりとりを通じて自分の考えが進んでいるかどうかが問われます。
得点が高いことは「優れている」ではなく「その場面ですでにAIを活用できている」ことを、低いことは「劣っている」ではなく「その場面ではまだAIを使っていない、あるいは必要としていない」ことを表します。どちらにも意味があり、優劣はありません。
4つの因子それぞれについて、あなたの得点段階に応じた解説を表示しています。さらに詳しい項目ごとの説明は、因子・項目別の詳細解説のページをご覧ください。
この結果全体を通してもっとも大切なのは、AIではなく人間を中心に置くことです。AIはあくまで、考えるための道具であり、対話の相手です。何を目指すのか、何をやめるのか、いつ休むのか——最終的に意思決定を行い、行動するのは、当事者であるあなた自身です。その過程では、一人ひとりの尊厳と、安心して本音を出せる心理的安全性が守られることが何よりも優先されます。AIの応答が自分の感覚と合わないと感じたときは、あなたの感覚のほうを信じてよい場面が多くあります。
本尺度の構造妥当性および信頼性の検証結果(確認的因子分析/構造方程式モデリング)は次のとおりです。
適合度:CFI=.991, TLI=.988, RMSEA=.049 [95% CI: .043, .055]
信頼性:α = .90〜.91, ω = .90〜.91, AVE = .76〜.78
参考値:12項目総合:M=32.0, SD=11.0(N=500 推計)/各因子3項目:M=8.0, SD=3.0
適合度指標は、想定した4因子の構造がデータにどれだけ合っているかを表します。CFI・TLIは1に近いほど、RMSEAは小さいほど当てはまりがよいとされます。信頼性の指標は、同じ因子の項目が一貫して同じものを測れているかを表します。
この尺度をより深く理解したい方、研修や1on1で使いたい方に向けて、3つの解説ページを用意しています。
GROWモデルそのものをAIとどう回すかは AI×GROWモデル のページで、問いの立て方は AI質問法 のページで詳しく扱っています。
この尺度について
AIを活用したGROWモデルスキル尺度(AIGROW)は、対話型AIを使いながら、目標を明確にし、現状を客観的に捉え、選択肢を広げ、行動へつなげる力を測る12項目の心理尺度です。AIの知識量や操作の上手さではなく、AIを考えるための対話相手として使えているかどうかを見ています。
全12項目で、5段階のうち当てはまるものを選ぶ形式です。おおよそ3分から5分程度で回答できます。すべての項目に答えると結果が表示され、4因子のスコア、総合得点、レーダーチャート、段階別の詳しい解説が表示されます。
AI目標設定(Goal)、AI現状分析(Reality)、AI選択肢(Options)、AI前進(Will)の4因子です。それぞれ3項目ずつで構成され、各因子3点から15点、総合では12点から60点の範囲になります。GROWモデルという、コーチングで広く使われる対話の道筋に対応しています。
正解や不正解はありません。良く見せようとしたり、逆に厳しく採点したりせず、今の感覚に近いほうを選んでいただくのがもっとも役に立ちます。迷ったときは、直近1か月くらいの自分を思い浮かべて選ぶとよいかもしれません。
結果の見方
そうではありません。得点が低い場合は、その場面でAIをまだ使っていない、あるいは現時点では必要としていない状態を表します。自分の頭で考え、身近な人と相談しながら進めるやり方には、それ自体の強みがあります。結果は優劣ではなく、現在の使い方の違いを示すものです。
必ずしもそうとは限りません。すべての因子が高い場合、次の課題は使うことではなく使いすぎないことになります。AIの整理が滑らかすぎると、自分の中のまだ言葉になっていない感覚を飛ばしてしまうことがあるためです。ときどきAIを閉じて考える時間を持つことが役立つ場合があります。
参考値として総合得点はM=32.0、SD=11.0(N=500推計)、各因子はM=8.0、SD=3.0を用い、そこから平均と標準偏差に基づいて「かなり高い・高い・普通・低い・かなり低い」の5段階を設定しています。集団の中でのおおよその位置を示す目安です。
因子別の解説は4つの段階それぞれについて、あなたの得点段階に応じた内容を表示します。全体のパターン分析は、4つの得点の組み合わせから読み取れる傾向を、別の角度から述べたものです。両者は連動しておらず、読み比べることで自分の傾向が立体的に見えてきます。
総合得点は4因子の合計であるため、同じ図に含めると常に他より大きくなり、バランスの比較ができなくなるためです。総合得点は別途、5段階の帯グラフ上で位置が確認できるようになっています。
使い方・プライバシー
送信されません。回答の集計、グラフの描画、解説の表示はすべてご利用のブラウザの中だけで行われます。画面を閉じると結果は消え、端末にもサーバーにも記録は残りません。
ありません。この診断は、結果をブラウザや端末に保存する機能、および複数回の結果を集計する機能を持ちません。結果を残したい場合は、CSVまたはPDFでの保存をご利用ください。振り返りの記入欄も設けていません。
できます。結果画面にある6種類のコピーボタンを押すと、得点と依頼文をまとめたテキストがコピーされます。ChatGPTやClaudeなどに貼り付けてお使いください。強みを探す、行動に落とす、問いを出してもらうなど、目的別に用意しています。
個人の利用は無料です。教育・研究(非営利)の場合も自由にご活用いただけます。ビジネス・商用でご利用の場合は、当協会の資格または関連する資格を取得いただくか、法人契約などが必要になりますので、必ずご連絡をお願いいたします。
あたりません。この尺度は自己理解を深めるための参考資料であり、医学的な診断や治療の代わりになるものではありません。気分の落ち込みが続くなど心身の状態が気になるときは、AIとの対話ではなく、身近な方や専門の相談窓口にご相談ください。
© 一般社団法人コーチング心理学協会 / © 一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 / © ウェルビーイング心理テスト研究所
AIを使いこなす鍵は、AIの操作方法ではなく「どんな問いを立て、何を振り返るか」です。コーチング心理学協会では、質問・目標設定・フィードバック・強みの活用を、演習中心のワークショップで学べます。
ご相談・ご提案の段階で費用はかかりません。