★コーチング心理学ガイドブック日本語版(コーチング心理学入門書・教科書)

★「コーチング心理学ガイドブック」発売!感謝・御礼!👑Amazonランキング3冠達成・初回予約分完売御礼!

コーチング心理学の教科書・入門書の決定版。インターネット,心理学の専門書を扱う書店にて販売開始(紀伊國屋書店,丸善,ジュンク堂書店などで販売)

【Amazonサイト】
https://www.amazon.co.jp/dp/4762832219

*電子ブック版の販売決定! 本流のコーチング心理学の書籍としては,日本で最初の「電子ブック版」の発売となります。

*メディア・雑誌掲載
日本の人事部(WEB紹介),『企業と人材』(2023年7月号に書評掲載)

 

コーチング心理学ガイドブックは心理学の専門書を扱う書店などで購入可能

紀伊國屋書店(新宿店),丸善(東京駅),ジュンク堂様など,心理学の専門書を扱う書店などで購入が可能です。

本書は,『Introduction to Coaching Psychology』(Edited by Siobhain O’Riordan and Stephen Palmer)の翻訳書です。
コーチング心理学の核を担っている海外の主要な執筆陣による初めてのコーチング心理学における入門書となっております。

巻頭の「推薦文」にもあるように,多くの研究者・実践者が本書を推薦されており,原著に対する期待が大きいことがわかります。

コーチング心理学を国際的に立ち上げたパイオニアの方たちが執筆している点にも特徴があります。

さらに,本書は,国際コーチング心理学会でのワークショップ,国際機関や大学などで,世界中のコーチング心理学コースで必須の入門書として,積極的に採用されております。
(ISCP,Centre for Coaching, International Academy for Professional Development, National Academy of Coaching Psychology)

コーチング心理学ガイドブック
《日本語版の特徴》

■【豆知識・解説を追加】
わかりやすくするため,単語解説などの豆知識を追加しました。辞書的にも役立ちます。

■【心理尺度〈日本語版〉の追加】
監訳者・訳者が,翻訳してきた「コーチング心理学」で活用できる心理尺度などを追加しています。

■【ブックカバーは,原著と同じデザイン】
ブックデザインは,原著と同じデザインを許可得て採用しています。

■【日本の現状などについても追加】
倫理など基本的な内容に関して,日本に関しての情報を追加


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📖メディア紹介・掲載(新聞・雑志・WEBメディアなど)


◎『日本の人事部』(WEBメディア)案内紹介
https://jinjibu.jp/news/detl/22320/


◎『企業と人材』(2023年7月号)書評にて紹介をいただきました

https://www.e-sanro.net/magazine_jinji/kigyotojinzai/e202307.html


《原著者プロフィール》

シヴォーン・オリオーダン(Siobhain O’Riordan)
公認心理学者,公認科学者。国際コーチング心理学会(ISCP)の創設委員長およびフェロー。Association for Business Psychology(ビジネス心理学協会)のプリンシパルプラクティショナー,International Stress Management Association UK(英国国際ストレスマネジメント協会)のフェロー,Association for Coaching(コーチング協会)のメンバー, Coaching Psychology InternationalとInternational Journal of Coaching Psychologyの編集者。

スティーブン・パーマー(Stephen Palmer)
元ロンドン大学教授。コーチング心理学の分野における代表的なパイオニアの一人である。英国ストレスマネジメントセンター創設者。ISCP国際コーチング心理学研究センターのコーディネーターであり,ロンドンのCentre for Coachingの創設者でもある。International Society for Coaching Psychology(国際コーチング心理学会)の名誉会長およびフェロー。『Handbook of Coaching Psychology』などに携わる。さらに,Coaching Psychology(Routledge)などの書籍シリーズの編集を行っている。50冊以上の書籍を執筆・編集し,250以上の記事や内容を発表している。

《監訳者・訳者のプロフィール》

【監訳者】

徳吉 陽河(とくよし・ようが)

一般社団法人コーチング心理学協会 代表理事・講師,一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事・講師。専門分野は,コーチング心理学,ポジティブ心理学,キャリア心理学,認知科学など。資格は,コーチング心理士,公認心理師,キャリアコンサルタント,ポジティブ心理療法士,認定心理士(心理調査)など多数。

クライエントやコーチ・カウンセラーがお互いに前向きになるようなウェルビーイングや能力の向上,自己成長の支援を行っている。海外の様々なワークショップや学会などに参加し,様々な心理学,心理療法,コーチングを学ぶ。大学・看護学校などでの講師を経て,現在は,現場に役立てるため,社会人に向けて「コーチング心理学」や「ポジティブ心理学」に関わる実践・研究,普及の活動を行っている。

大学,高校,教育支援センターなどの教育機関,若者サポートステーション,就労支援施設,社会福祉協議会,リハビリテーションなどに関わる医療機関などの講師。外資系・国内大手製造業,販売・接客業,人材サービス業の団体などでの研修の講師なども担当している。

著書に,『コーチング心理学ハンドブック』(分担翻訳,金子書房),『ナラティヴ・セラピー・ワークショップ Book I』(分担執筆,北大路書房),『ポジティブ大全』あなたの弱さを強みに変える技術(総合法令出版)。

【訳 者】

森谷 満(もりや・みつる)

北海道医療大学予防医療科学センター教授,北海道医療大学病院 内科 心療内科,日本心療内科学会理事,日本心身医学会代議員,日本医師会認定産業医。American College of Physicians Japan Chapter Physician’s Well-being Committee,日本歯科心身医学会理事,コーチクエスト認定プロフェッショナル・ウェルネス・コーチ,一般財団法人生涯学習開発財団認定プロフェッショナル・コーチ。

専門は,コーチング心理学と解決志向アプローチの医療への応用。著書に『コーチング心理学概論第2版』(分担執筆,ナカニシヤ出版),『ポジティブ心理学コーチングの実践』(分担執筆,金剛出版),『医療現場の燃え尽き症候群(バーンアウト)』(分担執筆,金芳堂,出版予定)がある。

フジモト マナブ(ふじもと・まなぶ)

立命館大学教育開発推進機構 教授/コーチング心理士。専門は社会心理学,特に対人行動学。コミュニケーションスキル,グループディスカッション,対人関係,チームワークに関する基礎研究と実践活用に取り組んできた。近年は医療の質安全の向上を目標に,医療者のノンテクニカルスキルおよび破壊的行動に関する研究に専念している。著書に『心をつかめば人は動く』(単著,ナカニシヤ出版),『心理学少年』(単著,Kindle ダイレクト・パブリッシング)他がある。

 

『監訳者からのコメント』

コーチング心理学では,科学的なエビデンスや物語るナラティヴを大切にしており,コーチングだけでなく,リーダーシップとして,同僚・部下・上司へのサポート,人間関係の理解に役立ち,さらに,AIを活用する際に役立ちます。どんなにAIが発展していっても,最終的には,あなた自身の「思考」と「行動」が重要となっております。また,コーチング心理学のアプローチを学ぶことは,エンゲージメント,モチベーション,コミュニケーション,メンタルヘルスの向上,日常生活・仕事に対する成長に役立ちます。」

著者 シヴォーン・オリオーダン 編著
スティーブン・パーマー 編著
徳吉 陽河 監訳
森谷満 訳
藤本学 訳
出版社 北大路書房
書店発売日 2023/05/01
ISBN 9784762832215
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 4,620円(税込)
原著 Introduction to Coaching Psychology』(Edited by Siobhain O’Riordan and Stephen Palmer) 出版社:Routledge
《書籍概要》

個人と組織の持続的な成長を促し,ウェルビーイングを高めるにはどのようなコーチングが求められるのか。世界で活躍するコーチ・研究者が心理学を活かす実践を紹介。信頼関係の築き方,カウンセリングとの違い,エビデンスに基づく専門性を解説し,個人と組織のポジティブな変化を最大限引き出すためのコーチングへと誘う。

【目次】

日本語版に寄せて
推薦文
本書について
まえがき
序文

第Ⅰ部 コーチング心理学の基礎
第1章 コーチングとコーチング心理学の背景と発展
1. はじめに
2. コーチング心理学の状況と発展
(1)コーチングとコーチング心理学の理解
(2)コーチング心理学のトピックス
3. コーチング心理学と他の心理学分野との連携
4. 本章のまとめ
ディスカッションポイント
第2章 コーチとクライエントの関係性
1. はじめに
2. 主要テーマ,理論の紹介と基本コンセプト
(1)文脈と背景
(2)主要テーマ
(3)ワーキングアライアンス理論,ゴール,課題,絆理論,コーチングの関係性に関するエビデンス
(4)コーチングの関係性とコーチング心理学の他領域
(5)コーチングの関係性とコーチング心理学
(6)コーチングの関係性におけるエビデンスの活用の仕方とは
(7)ワーキングアライアンス理論とコーチング実践
(8)まとめ
3. 実践と応用
(1)実際に適用される主なテーマ
(2)コーチングの関係性に関わる取り組みについての特定分野とは
(3)コーチの人間関係構築スキル・スタイル
(4)コーチングアライアンス・アプローチに対応したコーチングのトピックやゴール
(5)コーチングアライアンスの限界と欠点
(6)コーチング心理学の専門家にとって現実的な問題,課題,考慮点
(7)ケーススタディ
(8)まとめ
4. 本章のまとめ
ディスカッションポイント

第Ⅱ部 コーチング心理学のアプローチとモデル
第3章 コーチング心理学のアプローチとモデル―解決志向,行動と認知行動
1. はじめに
2. 主要なアプローチとモデル
(1)解決志向アプローチ,行動アプローチ,認知行動アプローチの理論と基本概念の紹介
(2)行動アプローチと認知行動アプローチ
(3)行動コーチング
(4)認知行動コーチング
(5)マインドフルネスとアクセプタンスをベースとした認知行動コーチング
3. 実践と応用
(1)解決志向コーチング
(2)行動コーチング
(3)認知行動コーチング
(4)アクセプタンス&コミットメント・コーチング
4. 本章のまとめ
ディスカッションポイント
第4章 コーチング心理学のアプローチとモデル―人間性主義,統合的,構成主義
1. はじめに
2. 主要なアプローチとモデル:人間性主義,統合的,構成主義アプローチの理論と基本概念
(1)人間性主義(Humanistic)アプローチ
(2)統合的アプローチ
(3)構成主義アプローチ
3. 実践と応用
ディスカッションポイント
第5章 コーチング心理学におけるアセスメント
1. はじめに
2. コーチングにおけるアセスメントとは何を意味するのか?
(1)初期段階におけるアセスメント,契約,信頼関係の構築
(2)セッションのセットアップとコーチの準備
(3)セッション中のアセスメント
(4)コーチングの種類
(5)まとめ
3. コーチングにおけるアセスメントはどのくらい普及しているのか?
(1)形式的なアセスメント
(2)アセスメントを使うべきか,使わないべきか?
(3)コーチング心理学の専門家に必要なスキルとコンピテンシー
(4)まとめ
4. 本章のまとめ
ディスカッションポイント

第Ⅲ部 コーチング心理学の応用
第6章 コーチング心理学の専門領域
1. はじめに
2. 主要テーマ,理論紹介,基本コンセプト
(1)コーチング心理学の専門領域に応用されている認知理論
(2)ストレス,レジリエンス,パフォーマンスのコーチング
(3)ストレス:その定義と,パフォーマンスや幸福感に与える影響
3. 健康とウェルビーイングのコーチング
(1)健康とウェルビーイングのコーチングに対する心理学的アプローチ
(2)認知行動・解決志向コーチング(CB-SFC)
(3)ポジティブ心理学コーチング(PPC)
(4)動機づけ面接(MI)
4. スポーツコーチング
5. 動物介在型コーチング
6. 実践と応用
7. スポーツコーチングの実践
8. 動物介在型コーチングの実践
9. ケーススタディ:ウェルビーイングコーチング
10. 本章のまとめ
ディスカッションポイント
第7章 組織で活動する
1. はじめに
2. 主要テーマ,理論の紹介,基本概念のバックグラウンド
3. 主要テーマ
4. 組織におけるコーチングの分野に影響を与える心理学理論,概念,およびエビデンス
5. 個人を超えて:組織への様々な応用
6. 心理測定の役割
7. まとめ
8. 実践と応用
(1)組織におけるコーチとコーチング心理学の専門家としての役割
(2)コーチング契約のデザインと実践的なアレンジ
9. ケーススタディ:組織におけるコーチング心理学
10. 本章のまとめ
ディスカッションポイント
第8章 若者と協働するユースコーチング
1. はじめに
2. 心理学による介入とコーチング心理学とは何か?
3. 若者とは何か?
4. ユースコーチング
5. 若者グループに対する実践的な介入とは何か?
(1)ユースコーチングの実践
6. ソフィー:長期のケーススタディ
7. クライエントの初期アセスメント
(1)セッション1
(2)セッション2
(3)セッション3
(4)セッション4
(5)セッション5
8. セッションからの学習ポイント
(1)アセスメント
(2)セッション間のホームワーク
(3)クライエントの検討課題への焦点化
(4)成人形成期
9. 限界について
10. 本章のまとめ,結論,展望
ディスカッションポイント
第9章 ライフコーチングとパーソナルコーチング
1. はじめに
2. 主要テーマ,理論と基本概念の紹介
(1)定義
(2)理論的背景
3. 実践と応用
(1)ケーススタディ
4. 本章のまとめ
ディスカッションポイント

第Ⅳ部 専門的な実践の課題と研究
第10章 限界とベストプラクティスとは?
1. はじめに
2. コーチング心理学における限界の定義
3. 倫理の理解とコーチング心理学における倫理原則の推進方法
4. 倫理とアセスメントの使用
5. 他の実践との限界におけるマネジメント
6. デジタル時代の最適な実践とは
7. 継続的専門能力開発(CPD)
8. スーパービジョン
9. 本章のまとめ
ディスカッションポイント
第11章 コーチングと多様性(ダイバーシティ)
1. はじめに
2. 多様性における主要なテーマ,理論の紹介,基本的な考え方について
3. 実践と応用
(1)ケーススタディ
4. 本章のまとめ
ディスカッションポイント
第12章 コーチング心理学の研究について
1. はじめに
2. コーチング心理学分野の主要テーマ 研究領域/理論と基本概念
(1)現代におけるコーチング心理学研究の概要について
(2)心理学的なコーチングアプローチの有効性について
(3)コーチングにおける関係性
(4)今後におけるコーチング心理学研究の方向性と提案について
(5)これらの研究結果の応用
3. 本章のまとめ
ディスカッションポイント

第Ⅴ部 ケーススタディとコーチング心理学の未来
第13章 コーチング心理学のケーススタディとは?
1. 馬を活用したコーチング心理学  *動物介在型コーチング(ペットなども含む)
2. コーチングとストレス
(1)背景
(2)ケーススタディ
(3)まとめ
3. マインドフル歩行&対話法に関するケーススタディ
(1)背景/状況
(2)まとめ
4. ライフ・キャリアプランニング 個人と組織の発展
5. 組織内コーチング―コーチング心理学の応用
6. 本章のまとめ
第14章 コーチング心理学の未来に向けた振り返りと発展について
ディスカッションポイント

付録
文献
推薦図書
WEBサイト
監訳者あとがき
付録 コーチング心理学の尺度
索引

【Box】
1.1 振り返りのエクササイズ コーチング心理学のトレーニング
1.2 振り返りのエクササイズ 理論
2.1 振り返りのエクササイズ コーチングの関係性
2.2 振り返りのエクササイズ コーチングの契約
3.1 振り返りのエクササイズ ミラクル・クエスチョン
3.2 振り返りのエクササイズ GROWプロセスをやってみよう
3.3 振り返りのエクササイズ 行動を妨害する思考(PITs),行動を促進
する思考(PETs)のワーク
3.4 振り返りのエクササイズ アプローチをまとめる
6.1 振り返りのエクササイズ コーチング心理学による支援
6.2 振り返りのエクササイズ コーチング心理学の専門領域
11.1 コーチングと多様性の事例
12.1 振り返りのエクササイズ コーチング心理学アプローチ
12.2 振り返りのエクササイズ GROWモデルの評価
12.3 振り返りのエクササイズ 学習者と教師のマッチング
13.1 振り返りのエクササイズ ケーススタディを考える
14.1 振り返りのエクササイズ COVID-19
14.2 振り返りのエクササイズ テレヘルス(tele-health)

こんな講座があります

コーチング心理学基本講座
認知行動コーチ
解決志向コーチ
創造的問題解決コーチ
フィードバックスキルコーチ
モチベーション心理コーチ
パーソナリティー心理コーチ
エニアグラム心理コーチ
ナラティブコーチ

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