公認心理師・臨床心理士・キャリアコンサルタントなど、専門資格を持つ方へ。コーチング心理学を学ぶことで、相談・支援だけでなく、目標設定、自己効力感、強み、モチベーション、行動変容、キャリア形成、成長支援まで、専門性を広げませんか。
WHY NOW
心理職・キャリア支援職の現場では、「問題への対応」だけでなく、「これからどうなりたいか」を扱う場面が増えています。復職後の適応、キャリアの意思決定、1on1、予防的なメンタルヘルス、学習支援——。これらは従来のカウンセリングやコンサルティングの枠組みだけではカバーしづらい、未来志向・成長志向の支援です。
コーチング心理学は、認知行動療法、社会心理学、教育心理学、ポジティブ心理学などの理論と親和性が高く、既存の専門性と自然に接続できることが特徴です。既存資格を置き換えるのではなく、組み合わせて使う——それがこの特集の提案です。
| 既存の専門性 | +コーチング心理学 | 広がる支援 |
|---|---|---|
| 公認心理師 | コーチング | 心理支援+成長支援 |
| 臨床心理士 | コーチング | カウンセリング+目標達成 |
| キャリアコンサルタント | コーチング | キャリア相談+行動変容 |
| 教員 | コーチング | 教育+学習支援 |
| 看護師 | コーチング | 医療+セルフマネジメント支援 |
| 人事 | コーチング | 人材管理+成長支援 |
| 管理職 | コーチング | マネジメント+1on1 |
| コーチ | 心理学 | 経験則+心理学的理解 |
CONCEPT
FOR YOU
資格・職種ごとに「なぜ学ぶのか」「何が変わるのか」「どう活用するのか」を1ページずつ丁寧にまとめました。ご自身に近いページからお読みください。
心理支援から成長支援へ。目標設定・自己効力感・行動変容・ウェルビーイングまで、支援の視点を広げる。
くわしく見る → 心理職カウンセリングとの使い分けを軸に、予防・復職支援・レジリエンス・強みの活用へ専門性を拡張する。
くわしく見る → キャリア支援職キャリア相談に、自己効力感・強み・行動変容の支援をプラス。キャリア自律の時代の支援力を高める。
くわしく見る → 教育「教える」から「主体性を引き出す」へ。学習動機づけ・自己調整学習・面談の質を高める。
くわしく見る → 医療患者さんのセルフマネジメントと自己効力感を支え、チーム医療の対話を円滑にする。
くわしく見る → 企業1on1・フィードバック・コーチング型リーダーシップを、心理学的根拠に基づいて設計する。
くわしく見る → 福祉・士業・コーチ自立・自己決定支援、リカバリー、働きがい支援、理論の裏づけ——職種別の活かし方。
くわしく見る → 基礎知識3つの支援アプローチの違いと使い分け、倫理・境界線、よくある質問12問以上に回答。
くわしく見る → コンセプト「専門職のためのコーチング心理学」というカテゴリーの定義・体系を1ページで解説。
くわしく見る → 講座一覧協会の認定講座・セミナー20本を、必修・アプローチ別・ポジティブ心理学系など7カテゴリで一覧に。職種別のおすすめも掲載。
くわしく見る →SKILLS
相手の語りを受け止め、信頼関係を築く対話の土台。
気づきと視点の転換を生む、意図をもった問いかけ。
行動と成長を促す、受け取りやすい伝え方。
SMARTな目標など、達成可能な目標づくりの支援。
「できそうだ」という感覚を高め、挑戦を支える。
動機づけの理論に基づき、やる気の源泉を扱う。
強みを見つけ、日常や仕事で活かす支援(VIA等)。
小さな一歩を設計し、続けられる仕組みをつくる。
解決志向・創造的問題解決で前に進む力を支える。
よりよく生きること・働くことを長期的に支える。
※協会の資格プログラムは、コーチング心理学基礎講座®・フィードバックスキルコーチ®を必修に、認知行動・解決志向・ナラティヴ・創造的問題解決・エンゲージメントなど複数の専門領域を組み合わせて学ぶ構成です。
SELF CHECK
いまの資格・お立場を選ぶと、コーチング心理学の「おすすめの活かし方」と、くわしい解説ページをご案内します。
心理支援に加えて、成長・キャリア・ウェルビーイング支援を強化したい方に、コーチング心理学はおすすめです。認知行動療法やポジティブ心理学との親和性が高く、いまの専門性がそのまま土台になります。
公認心理師向けページを読むカウンセリング以外の予防・成長支援にも専門性を広げたい方におすすめです。「不調への対応」と「よりよく生きる支援」の使い分けが身につきます。
臨床心理士向けページを読む相談で終わらせず、クライアントの行動変容まで支援したい方に、特におすすめです。自己効力感・強み・キャリア自律の支援技術を体系的に学べます。
キャリアコンサルタント向けページを読むMATRIX
| 専門資格・職種 | 主な専門性 | コーチング心理学を加えると |
|---|---|---|
| 公認心理師 | 心理支援 | 成長・行動変容・ウェルビーイング |
| 臨床心理士 | 心理アセスメント・心理支援 | 未来志向・目標達成 |
| キャリアコンサルタント | キャリア支援 | 自己効力感・行動変容 |
| 社会福祉士 | 福祉支援 | 自立・自己決定支援 |
| 精神保健福祉士 | 精神保健福祉 | リカバリー・自己効力感 |
| 教員 | 教育・学習 | 動機づけ・自己調整学習 |
| 看護師 | 医療・ケア | セルフマネジメント |
| 人事 | 人材管理 | 1on1・人材開発 |
| 管理職 | マネジメント | コーチング型リーダーシップ |
| コーチ | コーチング実践 | 心理学的専門性・理論の裏づけ |
SCENES
患者・利用者の自己効力感支援、療養やリハビリのセルフマネジメント、多職種チームのコミュニケーション。
学習動機づけ、自己調整学習、生徒・学生支援、教員同士や生徒との1on1面談。
1on1、管理職のコーチング型マネジメント、人材育成、リーダーシップ、エンゲージメント、メンタルヘルス予防。
キャリア形成・転職支援、キャリア自律、キャリア・ライフデザイン、意思決定の支援。
自己理解、強みの発見と活用、目標達成、ウェルビーイングの向上、セルフコーチング。
支援者自身の目標設定・セルフケア・成長にも。学んだ技術は、まず自分に使えます。
CHECK LIST
1つでも当てはまった方は、コーチング心理学があなたの専門性の「次の一歩」になる可能性があります。
MERIT
PROGRAM
※講座は2日間のオンラインワークショップ形式が中心です。受講順序・料金・開催日程の最新情報は、必ず協会公式サイトでご確認ください。
COURSES
協会が開講している認定講座です。まずは必修の「コーチング心理学基礎講座」「フィードバックスキルコーチング基本講座」から始め、ご自身の現場に合う専門講座を選んで「コーチング心理士®」を目指す流れが標準ルートです。各カードから講座ページへ移動できます。
2026年10月10-11日コーチング心理学基礎講座コーチング心理学の全体像と基本スキル(必修)講座ページを見る →
2026年9月12-13日フィードバックスキルコーチング基本講座行動と成長を促す伝え方(必修)講座ページを見る →
2026年11月21-22日認知行動療法と認知行動コーチング基本講座認知と行動の枠組みで目標達成を支援講座ページを見る →
2026年10月17-18日解決志向療法と解決志向コーチング基本講座うまくいっている例外と解決像に焦点講座ページを見る →
2026年9月22-23日ナラティヴ・セラピーとナラティヴ・コーチング基本講座語り(物語)の書き換えを支援講座ページを見る →
2026年11月7-8日ポジティブ心理カウンセラー養成講座ポジティブ心理学にもとづく支援者養成講座ページを見る →
2026年10月15日Tomorrowmind特別講座セリグマンらの最新知見を日本の現場へ講座ページを見る →
随時コーチング心理士®必修2+選択3+審査による上位資格講座ページを見る →※画像・リンク先・日程は一般社団法人コーチング心理学協会公式サイトの講座ページの情報です(2026年8月時点の予定)。最新の開催日程・受講料・申込状況は必ず講座・イベント情報および認定資格一覧でご確認ください。いずれもオンライン(2日間ワークショップ形式が中心)で開催されています。
ETHICS
心理的に安定しており、目標達成・成長・キャリア形成・行動変容に取り組む準備がある場合。
強い心理的苦痛、精神疾患の症状、危機的状況がある場合。医療・心理療法へのリファーが最優先です。
公認心理師・臨床心理士等のアセスメント力があるからこそ、コーチングの「適用範囲の見極め」が的確にできます。
この「使い分けの判断力」こそ、専門資格を持つ方がコーチングを学ぶ際の最大の強みです。くわしくは違い・使い分けのページをご覧ください。
FAQ
コーチング心理学とは、心理学の理論と実証的知見をコーチングに統合し、パフォーマンス、学習、自己成長、ウェルビーイングなどの支援を扱う専門領域です。認知行動療法、社会心理学、教育心理学、ポジティブ心理学などと親和性が高く、既存の専門資格と組み合わせて活用できます。
あります。コーチング心理学は既存資格を置き換えるものではなく、「専門性の掛け算」として機能します。心理支援・キャリア支援・教育・医療などの専門性に、目標設定・自己効力感・行動変容・成長支援の視点と技術が加わり、支援できる領域が広がります。
いずれの資格とも親和性があります。公認心理師は心理支援から成長支援への拡張、臨床心理士はカウンセリングとの使い分けと予防的支援、キャリアコンサルタントは相談から行動変容への接続、という形でそれぞれメリットの重心が異なります。本特集では資格別に個別ページで解説しています。
カウンセリングは心理的問題や適応の支援を中心に現在・過去を扱うのに対し、コーチングは成長・目標・行動を中心に現在・未来を扱います。ただし上位・下位の関係ではなく、クライアントの状態に応じて使い分けるものです。くわしくは本特集の「違い・FAQ」ページで比較表つきで解説しています。
なりません。コーチング心理学の資格は、医療行為・心理療法・診断等を行う資格を付与するものではありません。心理カウンセリングを業として行うには、公認心理師等の適切な資格と訓練が必要です。逆に、心理職の方がコーチングを加えることは、支援の幅を広げる有効な組み合わせです。
受講できます。協会の講座は基礎講座から段階的に学べる構成で、受講にあたっての資格制限はありません。心理学の学習経験がある方は、既存知識と接続しながらより深く学べます。
コーチング心理士®は、一般社団法人コーチング心理学協会が認定する資格です(商標登録第5715180号)。必修2講座(コーチング心理学基礎講座®・フィードバックスキルコーチ®)と選択3講座、課題・審査を経て認定され、年会費・更新料のない終身資格です。
講座は2日間のオンラインワークショップ形式が中心で、働きながら受講する方が多数です。開催日程・形式の最新情報は協会公式サイトでご確認ください。
資格取得は専門性・実践スキル・差別化の面で有効ですが、それだけで仕事が保証されるものではありません。既存の資格・現場・人脈と組み合わせ、どの場面で活かすかを設計することが重要です。本特集の資格別ページで活用場面の例を紹介しています。
活用できます。フィードバック、モチベーション、エンゲージメント、コーチング型リーダーシップなどは企業内の1on1・人材育成と相性がよく、人事・管理職の方の受講も増えています。
あります。国家資格と民間資格は優劣ではなく役割が違います。国家資格は法令にもとづき全国一律の水準を担保する「土台」、民間資格はその上で専門性を伸ばす「最前線」です。民間資格は制度改正を待たずにカリキュラムを更新できるため、最新の研究知見(強みの科学、レジリエンス、エンゲージメント、神経発達症の理解、生成AIの支援活用など)や現場のニーズを速やかに教育へ反映できます。また団体ごとの理論的立場・独自性を明確に打ち出せる点も、標準化を目的とする国家資格にはない強みです。
コーチング心理学は、いまの資格を置き換えるものではなく、専門性を広げるための学びです。講座・資格の詳細は、協会公式サイトでご覧いただけます。
ご相談・お問い合わせ:お問い合わせフォーム / info@coaching-psych.com