協会について・講師紹介
一般社団法人コーチング心理学協会の独自性・強み、そして研修を担当する講師陣をご紹介します。
日本における、コーチング心理学の"導入者"として
海外の理論をそのまま輸入するのではなく、日本国内で調査・研究を重ねながら体系化してきた専門機関です。他の研修会社との違いは、この積み重ねにあります。
日本初、体系的な導入者
国際的な体系書『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』の日本語翻訳を起点に、コーチング心理学を国内で初めて体系立てて紹介した団体です。
科学 × ナラティヴ × アダプティブ
国際エビデンスに基づく科学的知見と、対話による意味づけを重視するナラティヴ(物語)を融合し、日本の文化・時代背景に適応させる独自の教育モデルを採用しています。
15分野以上の専門資格を持つ機関
解決志向・認知行動・ナラティヴ・エンゲージメント・パーソナリティ・発達障害支援など、心理学的アプローチを個別に資格化。貴社の課題に応じて最適な専門性を組み合わせられます。
AI時代のコーチング心理学研究
認知・社会的バイアスをテーマにしたアプリ開発など、新しい情報科学・AIを活用した次世代のコーチング心理学の実践と研究を進めています。
教える人ではなく、共に歩む伴走者として
一方的に知識を伝える講師ではなく、組織の中では気づきにくい課題に、外部・第三者だからこそ気づける視点を持って寄り添います。共に考え、共に解決していく協働的な関わりを大切にしています。
心理アセスメント・サーベイを活用したコーチング
独自開発の心理テストや組織サーベイをコーチング・研修のプロセスに組み込み、勘や経験だけに頼らない、データに基づいた気づきと対話を実現しています。
コーチング心理学・ポジティブ心理学を基盤としたアプリ開発と活用
認知・社会的バイアスの理解やセルフケアをテーマにしたアプリなど、心理学の理論を日常的に使えるデジタルツールへと落とし込み、研修効果の定着を支援しています。
脳科学の知見を取り入れたメンタルトレーニング
心理学に加えて脳科学の知見も取り入れ、思考・感情のメカニズムに基づいたメンタルトレーニング手法を研修に組み込んでいます。
エビデンスを、"現場ですぐに使える形"へ翻訳する。
当協会代表の徳吉陽河は、コーチング心理学の国際的な体系書『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』、そしてポジティブ心理学の実践書『Tomorrowmind日本語版 これからの生き方』の翻訳を手がけてきました。海外の最新エビデンスを誰よりも早く、正確に日本へ届けると同時に、それを研修の現場で"すぐに実践できる"形へ再構築する ―― 学術的な厳密さと、現場での実用性を両立させることを、当協会は一貫して大切にしています。
- エビデンス:翻訳を通じて得た一次情報に基づく、正確で最新の理論体系
- 実用性:座学で終わらせない、ワーク中心・実践重視の研修設計
提携団体:ポジティブ心理学とコーチング心理学を活用したカウンセリング技法について、Positive Counselor(positive-counselor.org)と共同研究を行っています。
AI時代における、講師の存在意義
AIコーチングに関する国際的な研究群は、AIが目標設定支援やフィードバック、振り返りの促進といった特定のタスクにおいて人間と同等の成果を示す一方で、深い関係構築・倫理的判断・感情的な配慮においては、人間の存在が今なお不可欠であることを示しています。私たちは、この研究知見を踏まえ、AIを"代替"ではなく"共に学び合う協働パートナー"として位置づけています。
| 側面 | AIが得意なこと | 人間の講師にしかできないこと |
|---|---|---|
| 目標達成 | 狭い範囲のタスクで人間と同等の有効性 | 複雑で長期的な目標設定への伴走 |
| フィードバック | 大量の情報を処理し、広く誤りを検出 | 個別の状況に応じたフィードバックと問題の見極め |
| 関係性 | 心理的安全性のある、評価を気にせず話せる環境 | 共感・感情的な機微の理解・信頼関係の構築 |
| 倫理・配慮 | 低コストで大規模に展開できる利便性 | 状況に応じた倫理的判断と人間的な配慮 |
エビデンスとナラティヴを、"独自開発ツール"で実践する
当協会は、コーチング心理学の先駆者として『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』を翻訳・体系化するだけでなく、その知見を誰もが使いこなせる形にする独自のツール開発にも力を入れています。
図解・ビジュアル教材による"わかりやすさ"
複雑な心理学理論を図解やインフォグラフィックで整理し、エビデンスとナラティヴ(物語)を組み合わせた、直感的に理解・実践できる教材を独自開発しています。
オリジナルカードゲームの開発
コーチング心理学の考え方を体験的に学べるカードゲームを独自に開発。座学だけでは得にくい"体感"を通じて、研修内容の定着を促進します。
心理テスト・サーベイの開発
信頼性・妥当性を検証した独自の心理テスト・サーベイを開発。組織や個人の状態を客観的に可視化し、根拠に基づいた研修設計・フォローアップに活用しています。
AIアプリ開発とアセスメント活用支援
認知・社会的バイアスをテーマにしたAIアプリなど、次世代のツールを自ら開発。既存のアセスメントツールの選定・活用方法についてのご相談・導入支援も行っています。
講師紹介
私たちは"教える人"である以上に、貴社の課題を共に見つめ、共に考える伴走者でありたいと考えています。
徳吉 陽河(とくよし・ようが)
日本・世界におけるコーチング心理学のパイオニア。コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、ポジティブ心理療法士として、教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究を行い、国際コーチング心理学会・国際ポジティブ心理学会など世界の学会で学び、研究を発表。教育プログラム開発、心理尺度開発も専門分野とする。科学的なエビデンスと物語(ナラティヴ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。
- 『ポジティブ大全』
- 『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』
- 『ナラティヴ・セラピー BOOK』
- [翻訳]『Tomorrowmind日本語版 これからの生き方』
- [翻訳]『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』
- 累計4,000名以上のコーチング・カウンセリング実績(ワークショップ含む)
- 累計6,000回以上のセミナー実績
- 国土交通省 航空保安大学講師
- 元 東北文化学園大学講師
- 元 仙台医療センター看護学校講師
- 元 若者サポートセンター講師 など
- 教育機関、国内外の法人企業、学校法人・企業法人・医療法人(リハビリ)など、主に管理職向け研修の講師実績多数
座右の銘は「我以外皆我師」「万事塞翁が馬」。
自身も数多くの失敗・挫折を経験しており、「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。
中出 薫(なかで・かおる)
保健・医療・福祉・教育など、人の健康や暮らし、人生に携わる対人支援職のウェルビーイングをテーマに活動。健康心理学、ポジティブ心理学などの知見をもとに、支える人が自身の心身の健康を大切にしながら、その人らしく力を発揮できるための支援・教育に取り組んでいる。大学卒業後、栄養教諭、行政管理栄養士として計6年間勤務。勤務と並行して神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士前期課程へ進学。健康心理学を基盤に研究に取り組み、学術修士(心理学)を取得。現在は、学術的知見と対人支援職としての実務経験を活かし、法人・団体向けの研修・講演の企画・登壇をはじめ、組織内での個別相談や、個人への継続的な伴走支援など、さまざまな形で支援・教育に携わっている。
- ストレスに気づき、自分に合った対処法を見つけるストレスマネジメント
- セルフコンパッションを通して、自分をいたわりながらストレスと付き合うセルフケア
- 食行動を切り口にストレスに気づき、自分の心身を整えるセルフマネジメント
- 対人支援職が健やかに専門性を発揮し続けるためのメンタルヘルス・セルフケア
- 自己決定理論から学ぶ、自律的なモチベーションを育むセルフマネジメント
- ポジティブ心理学から学ぶ、強みに気づき、自分らしく力を発揮するためのセルフマネジメント
- 宝塚市ケアマネジャー協会「疲れているケアマネジャーのためのポジティブ心理学入門」
- 社会福祉法人「保育士などに向けたストレス対応と仕事のやりがい研修」の一部パート
- 労働者福祉団体「ポジティブシンキング研修」
- 他多数
全国どこへでも講師が出張し、対面での研修に対応いたします(遠方の場合は別途交通費・宿泊費をご相談させていただきます)。日程・開催地域・研修テーマによっては、代表・徳吉陽河本人ではなく、一般社団法人コーチング心理学協会の認定資格を持つ講師をご紹介する場合がございます。いずれの場合も、当協会の教育モデルに基づいた質を担保したうえでご案内いたしますので、あらかじめご了承ください。
協会概要
| 協会名 | 一般社団法人コーチング心理学協会 |
|---|---|
| 所在地 | 東京(浜松町):〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F |
| URL | https://www.coaching-psych.com/ |