コーチング心理学 × クリエイティブ思考 × AI活用で、
職場の問題を「解決する人」から「新しい解決策を生み出す人」へ。
創造的問題解決とは?(ひとことで言うと)
創造的問題解決とは、既存の方法だけに頼るのではなく、問題の捉え方(問い)を変え、新しい視点やアイデアを生み出し、現実的な解決策として実行につなげる方法です。AI時代には「答えを出す力」だけでなく「良い問いをつくる力」が重要になります。
ひとつでも当てはまるなら、必要なのは「正解を教える研修」ではなく、自分たちで答えを生み出す力を育てる研修かもしれません。
それは、社員の能力の問題でしょうか?
それとも——「問い」と「視点」の問題でしょうか?
人間が問題を考える → 人間が情報を集める → 人間がアイデアを出す。
時間と人手をかけて「答えを出すこと」自体が仕事でした。
人間が「問い」をつくる → AIと対話する → AIに多様な視点を出させる → 人間が評価する → 人間が意思決定する → 現場で実行する。
価値の中心が「答えを出す力」から「問いをつくる力・選ぶ力」へ移ります。
Q. AI時代に必要な問題解決能力とは?
A. ①本当の問題を発見する力(問題発見力)②良い問いをAIと人に投げかける力(質問力)③多様なアイデアを生み出す力(創造性)④AIの出力を鵜呑みにせず評価する力(クリティカルシンキング)⑤選んで実行し、振り返る力(実行力・学習力)の5つです。本研修はこの5つを一連のプロセスとして体験的に育てます。
創造的問題解決(Creative Problem Solving)とは
既存の方法だけに頼るのではなく、問題の捉え方を変え、新しい視点やアイデアを生み出し、現実的な解決策として実行につなげる方法です。「分析して原因を潰す」ロジカルシンキングと対立するものではなく、論理×創造の両輪で問題に向き合います。
問題 → 原因分析 → 解決策。
フレームワークを講義で学び、正解を探す。講師が教え、個人が分析する。ロジック中心で、研修後に現場で使われないことも。
問題 → 本当にそうなのか? → 問い → 視点・意味づけ → アイデア → コーチング → 解決策・行動 → 学習 ↺
問いの再構成から始め、ロジック+創造性、講義よりワーク、質問によって引き出し、チームの創造性とAI活用、実行・振り返りまで扱います。
Q. コーチングと問題解決はどんな関係がありますか?
A. コーチングは「答えを教える」のではなく「質問によって本人・チームの中から答えを引き出す」対話の技術です。問題解決に応用すると、原因追及型の「なぜ起きた?」だけでなく、「もしこの問題が解決したら何が変わる?」「すでにうまくいっている部分はどこ?」といった未来志向・資源志向の問いで、発想と行動が広がります。
当協会の創造的問題解決コーチングの中核モデルです。「問いから始まり、行動と学習で終わらない問題解決」——5つのステップを何度も回すことで、問題解決が組織の習慣になります。
「本当の問題は何か?」問題を再定義し、前提を疑う
リフレーミングで固定観念・認知バイアスを外す
発想法×AIで可能性を広げ、評価して選ぶ
実行可能な一歩に変換し、現場で実践する
結果から学習し、次の「問い」につなげる ↺
Q → P → I → A → R → そしてまた Q へ。一方通行ではなく「回し続ける」サイクルです。
原因分析は大切。でもこれだけでは犯人探しになり、守りの発想しか出てきません。
創造性を妨げるのは、思い込み・認知バイアス・固定観念・過去の成功体験・「できない」という思考・組織の常識です。そこで「もし○○だったら?」という視点転換(リフレーミング)を行います。
例:「売上が上がらない」という問題
「商品が悪い」という前提を外すと——顧客が商品を知らないだけでは?/購入方法が複雑なのでは?/商品ではなく体験を売っては?/そもそも売上ではなく別の指標を見るべきでは?——と、打ち手の選択肢が一気に広がります。これが「問題の再構成」です。
Q. 心理的安全性と創造性には関係がありますか?
A. あります。「変なことを言っても大丈夫」という心理的安全性がないチームでは、アイデアは口に出される前に消えていきます。本研修はワークの進め方自体が心理的安全性をつくる設計になっており、チームの発言量・提案量の変化を体感できます。
「センスがある人」だけがアイデアを出せるのではありません。発想には手法があります。研修では、遊び心のあるワークとカードゲームで、誰でも使える発想法を体験的に習得します。
批判禁止・質より量で発散する基本技法
代える・組み合わせる・逆にする…7つの視点で強制発想
思考を放射状に広げて見える化する
異分野の成功事例から構造を借りてくる
「あえて最悪にするには?」から改善策を見つける
論理の枠の外から水平に考える
制約・立場・時代を仮想的に入れ替える
生成AIを壁打ち相手にして人間の発想を拡張する
それらしい答えは出ますが、思考力は育たず、AIへの過度な依存は批判的思考を弱める可能性も指摘されています。
Q. AIの回答を評価する「5つの質問」とは?
A. ①その情報は本当に正しいか? ②根拠は何か? ③別の解釈はないか? ④重要な情報が抜けていないか? ⑤現場で実行可能か?——AIを「使う力」と「疑う力」をセットで身につけることが、AI時代のクリティカルシンキングです。
研修時間・対象に合わせてモジュールを組み合わせます。単なるAI操作研修ではなく、参加者が自社の実際の課題を持ち込み、研修の場で業務改善まで進めるのが特徴です。
AIに任せる仕事・人間が担う仕事。問題発見力・創造性・批判的思考・意思決定・コミュニケーションという人間の強みを整理します。
「社員の離職が多い」等の課題をAIに多角的に分析させ、最後は人間が「何を問題と定義するか」を決めます。
原因を問う→視点を問う→前提を問う→可能性を問う→未来を問う→行動を問う。AI時代の質問力を体系的に鍛えます。
自分で5案→AIに別視点を要求→異業種事例→AIに批判させる→人間が選択→改善→最終決定。人間とAIの往復で発想を発展させます。
「この問題を10種類の異なるフレームで捉えてください」。原因を一つに決めつけず、能力・仕組み・心理的安全性・評価制度など多面的に広げます。
AIの回答を評価する5つの質問で「使う力+疑う力」をセットに。AI依存による思考力低下を防ぎます。
AIをコーチ役にして自己探索→視点転換→アイデア→行動計画へ。AI=日常の思考支援、人間=関係性・倫理・深い対話という役割分担を学びます。
傾聴/質問/リフレーミング/フィードバック/強みの活用/目標設定/自己効力感/行動促進/振り返り。
「教える」のではなく「引き出す」対話の技術で、研修後も現場で問題解決が回り続けます。
強み/希望/自己効力感/レジリエンス/ポジティブ感情/エンゲージメント/PERMA/心理的資本/フロー/成長志向。
ポジティブ感情は思考と行動のレパートリーを広げ、創造性の土壌になります。
すべてオンライン(ZOOM等)・対面・ハイブリッド・現地出張・講師派遣に対応。ワークショップ形式・ケーススタディ・グループワーク・AI活用型・管理職向け・全社員向けなど、貴社の課題に合わせてオーダーメイドで設計します。
| 時間 | プログラム例 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 90分 | 創造的問題解決入門 | 創造的問題解決とは/問いの力/ミニワーク(講演・キックオフに) |
| 半日 | 問い・発想・問題解決 | 問題の再定義/リフレーミング/発想法ワーク |
| 1日 | AI×創造的問題解決実践研修 | 午前:問いの技術・問題の再定義・AI実習/午後:AIブレスト・評価・コーチング・自社課題への適用・アクションプラン |
| 2日 | 創造的問題解決+コーチング | Q-P-I-A-Rモデルの全ステップ+コーチングスキル実習+チーム課題演習 |
| 3か月 | 創造的問題解決コーチング・実践プログラム | 研修+実務課題への適用+フォローセッション+効果測定までの伴走型 |
Q. 研修の効果はどうやって確認できますか?
A. ご希望に応じて、研修前後に創造的自己効力感・問題解決の自信・心理的資本・心理的安全性・チーム創造性などを心理尺度で測定し、効果をデータで可視化できます。「研修実施 → 効果検証 → 改善提案」の継続サイクルもご提案しています。
| 対象 | 研修テーマの例 |
|---|---|
| 経営者・役員 | イノベーション・戦略的問題解決・AI時代の意思決定 |
| 管理職 | 部下の問題解決力を引き出す「問いかけ」・コーチング型マネジメント |
| リーダー・中堅 | チームの創造性・会議ファシリテーション・心理的安全性づくり |
| 人事・人材開発 | 考えて動ける人材の育成設計・研修体系づくり |
| 若手・新入社員 | 考える力・発想力・自分で答えをつくる習慣 |
| 営業 | 顧客課題の発見・提案の切り口を広げる発想法 |
| 企画・開発部門 | アイデア創出・イノベーション・AIブレインストーミング |
| IT・DX推進 | AIを活用した問題解決・全社のAI活用格差の解消 |
| 教育機関 | 教育現場の問題解決・探究的な学びの設計 |
| 医療・福祉 | ケースへの創造的対応・多職種連携の対話力 |
「誰が悪いか」ではなく「どうすればできるか」を問う文化へ。会議の空気が変わります。
発想法×AIで一人ひとりが選択肢を生み出せるように。「指示待ち」から「提案する側」へ。
心理的安全性のあるワークの進め方が、そのまま職場の会議・1on1に持ち帰れます。
「AIに良い問いを立て、出力を評価する」共通スキルで、社員間のAI活用格差を解消します。
アイデアで終わらせず、行動計画と振り返りまで扱うので、研修が業務改善に直結します。
創造的自己効力感などの心理尺度で研修効果を測定し、人材育成の投資対効果を示せます。
| 観点 | 一般的な問題解決研修 | 協会の創造的問題解決コーチング |
|---|---|---|
| 出発点 | 問題分析から | 問題発見・再定義から |
| 原因の扱い | 原因分析 | 問いを再構成する |
| 思考 | ロジック中心 | ロジック+創造性 |
| 進め方 | 講義中心 | ワーク・カードゲーム中心 |
| 答え | 正解を探す | 複数の可能性を探す |
| 講師の役割 | 講師が教える | 質問によって引き出す |
| 単位 | 個人の問題解決 | チームの創造性 |
| AI | 人間中心(AIは別枠) | AI+人間の協働を組み込む |
| ゴール | 解決策を作って終わり | 実行・振り返り・学習まで扱う |
貴社のチームを思い浮かべて「はい/いいえ」で答えてください。約1分で、いま必要な打ち手のヒントがわかります。(簡易チェックであり、標準化された心理尺度ではありません)
法人研修の担当者・管理職の方が自ら学べる公式講座です。研修導入前の体験受講や、社内推進役(ファシリテーター)の育成にもおすすめです。キャッチコピーは——「アイデアで人生・キャリアは変わる」。
創造性の心理学と国際的な実証研究に基づき、「創造性を活用した新しい目標構築と達成支援」を学ぶ2日間集中講座です。修了後は認定審査により「認定 創造的問題解決コーチ®」(登録商標)の取得が可能。コミュニケーション心理士®・コンサルティング心理士®など協会の上位資格の単位にも対応しています。
Q. どんな人が受講していますか?
A. 経営者・管理職・人事、コーチ・カウンセラー・コンサルタント、企画・営業職、教育・医療・福祉の専門職など。受講の前提資格は不要で、初心者の方も歓迎です。法人でまとめて受講される場合は、研修としてのカスタマイズも承ります。
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※ご相談からお見積りのご提案までは費用はかかりません。まずは課題感だけでもお聞かせください。
AIに答えを出してもらうだけでは、創造的問題解決にはなりません。
重要なのは、AIに何を問い、人間が何を選び、どう行動するか。
貴社の課題をお聞かせください。最適な研修プランを無料でご提案します。
一般社団法人コーチング心理学協会|東京(浜松町)/全国オンライン対応|info@coaching-psych.com