メンタルヘルス対策 × ポジティブ心理学 × レジリエンス × 心理的安全性 × ウェルビーイング × AI時代の働き方——科学的根拠に基づき、心の健康と組織の活力をともに高める法人研修です。
メンタル不調の予防だけで終わらせない。
強み・つながり・働きがいを育て、持続的に成果を生む組織へ。
※ 本研修は教育・予防・健康増進を目的とした企業研修であり、医療行為・心理療法ではありません。
Challenges
人事・経営・現場マネジメントの立場から、多くの企業・団体が同じ課題に直面しています。
従業員のストレスが高く、疲弊感が職場に広がっている
管理職が部下のメンタル不調のサインに気づけない
職場のコミュニケーションを改善したいが方法がわからない
心理的安全性を高め、発言しやすいチームをつくりたい
エンゲージメント・働きがいを高める施策を探している
ストレスチェックを実施したが、その後の施策に困っている
毎年のメンタルヘルス研修が形式的・マンネリ化している
AI・DXによる仕事の変化に、従業員の不安が高まっている
その課題、「ポジティブメンタルヘルス研修」で解決できます。
What is Positive Mental Health?
「心の病気を予防すること」だけではありません。心の健康を積極的に「育てる」考え方です。
ポジティブメンタルヘルスとは、メンタル不調の予防にとどまらず、心の健康の増進、個人の強みの活用、良好な人間関係、働きがい、組織環境の改善までを含む、包括的なメンタルヘルスの考え方です。
ポジティブ心理学の研究が明らかにしてきた「人が最もよく機能する条件」を職場に応用し、個人と組織の両方に働きかける点が、従来のメンタルヘルス対策との大きな違いです。
職場のメンタルヘルス・ガイドラインで、組織的介入・管理職研修・従業員研修・個人向け介入を含む包括的な対策を推奨。予防だけでなく、メンタルヘルスの促進と「働き続けられること」を重視しています。
出典:WHO Guidelines on mental health at work仕事量・役割の明確さ・自律性・労働時間・公正なプロセスなど、職場の心理社会的環境を予防的に改善する重要性を提示。デジタル化・AI・リモートワークが職場の心理社会的環境を変化させていることも指摘しています。
出典:ILO「The psychosocial working environment」報告職場のメンタルヘルス対策として、セルフケア・ラインケアを含む「4つのケア」、ストレスチェック制度と集団分析を活用した職場環境改善、ハラスメント対策などを企業の重要テーマとして推進しています。
出典:厚生労働省「職場におけるメンタルヘルス対策」・こころの耳Comparison
「予防型」のメンタルヘルス研修と、「ポジティブメンタルヘルス型」研修の比較です。
| 従来型メンタルヘルス研修 | ポジティブメンタルヘルス研修 |
|---|---|
| 不調を防ぐ | 健康を育てる |
| ストレスを減らす | レジリエンス(回復力)を高める |
| 問題を発見する | 強みを見つけて活かす |
| 休職を防ぐ | 持続的に働ける環境をつくる |
| メンタル不調「対策」 | ウェルビーイング(幸福・健康)の向上 |
| 個人への対応が中心 | 個人+管理職+組織への働きかけ |
| セルフケア中心 | セルフケア+ラインケア+組織づくり |
| リスク対応 | リスク予防+成長促進 |
Programs
単発でも、組み合わせでも。貴社の課題・対象者に合わせてカスタマイズしてご提供します。
対象:一般社員・全従業員
ストレスの基礎知識と「気づき」から始め、自分の心を自分でケアする力を育てます。
対象:全従業員・若手・リーダー層
逆境やプレッシャーから「しなやかに回復する力」を、演習を通じて体系的に鍛えます。
対象:管理職・リーダー・経営層
部下の変化への気づきから、適切な声かけ・つなぎ方まで。管理職の「聴く力」を実践的に磨きます。
対象:管理職・チーム単位
「言いたいことが言える」チームの条件を学び、日々の行動レベルに落とし込みます。
対象:全従業員・人事・育成担当
ポジティブ心理学の知見をもとに、一人ひとりの強みを発見し、仕事で活かす方法を学びます。
対象:人事・経営層・管理職
健康経営・人的資本経営の文脈で、働きがいと組織の活力を高める施策を設計します。
対象:全従業員・チーム単位
メンタルヘルスの土台となる、日常の対話の質を高めます。
対象:人事・衛生委員会・管理職
「実施して終わり」にしない。集団分析の読み方から、職場環境改善のアクションまで支援します。
対象:管理職・人事・チーム単位
発達特性を含む多様な人材が力を発揮できる、インクルーシブな職場づくりを学びます。
対象:全従業員・DX推進部門・管理職
AI・DXがもたらす変化への不安に向き合い、「AI時代に必要な5つの心理的資源(PRISM)」を育てる当協会独自のプログラムです。
Our Original Framework
当協会のポジティブメンタルヘルス研修は、ポジティブ心理学の最新知見に基づく「PRISM」を核に設計されています。AIによる仕事の変化、情報過多、常時接続、キャリア不安——こうしたAI時代特有の課題に対して、人間にしか育てられない5つの心の資源を高めます。
先を見通し、望ましい未来を描いて行動する力。変化への不安を「見通し」に変えます。
逆境やストレスからしなやかに回復する力。ポジティブメンタルヘルスの中核資源です。
新しい発想で課題に向き合う力。AIと協働する時代の人間ならではの価値の源泉です。
支え合える関係性を築く力。孤立を防ぎ、心理的安全性の土台をつくります。
自分の仕事に意味を見いだし、「自分は役に立っている」と感じる力。働きがいの核心です。
PRISMは、個人のセルフケアから管理職のラインケア、組織のウェルビーイング施策まで、一貫した「共通言語」として研修全体を貫きます。単発の知識研修で終わらず、組織に定着する仕組みです。
Mental Health in the AI Era
ILOは、デジタル化・AI・リモートワークが職場の心理社会的環境を大きく変化させていると指摘しています。従来のストレス対策だけでは、いま職場で起きている変化に対応しきれません。
→ この5つを体系的に育てるのが「PRISM型ポジティブメンタルヘルス研修」です。
Psychology of Precarity
雇用の流動化、AI・DXによる仕事の変化、キャリアの見通しにくさ。現代の職場のメンタルヘルスを考えるうえで避けて通れないのが、働くことの「不安定さ(プレカリティ)」が心に与える影響です。当協会の研修は、この最新の心理学的視点を取り入れています。
プレカリティ心理学とは、雇用・キャリア・働き方の不確実性や不安定さが、人の心理や行動に与える影響を研究する心理学の領域です。ブルースティンらの「働くことの心理学(Psychology of Working)」の研究では、働くことは収入を得るだけの活動ではなく、3つの基本的な心理的ニーズを満たす営みであるとされています。
安定した収入・雇用によって生活の土台を保ちたいというニーズ。雇用不安はこの土台を揺るがし、慢性的なストレスの源になります。
働くことを通じて人とつながり、社会に参加したいというニーズ。リモート化や雇用の流動化は、職場のつながりを希薄にしやすくなります。
自分の仕事やキャリアを自分で選び、意味を感じながら働きたいというニーズ。先の見えない変化は「自分で選べている」という感覚を損ないます。
→ プレカリティ心理学が示す3つのニーズへの応答は、そのままPRISMの5つの心理的資源につながります。「不安定さへの対処」と「心の資源づくり」を一体で扱えるのが、当協会のポジティブメンタルヘルス研修の特徴です。
Stress Check
厚生労働省もストレスチェックの集団分析と職場環境改善への活用を推進しています。当協会の研修は、ストレスチェック後の施策としてそのまま組み込めます。
義務対応の「コスト」を、組織を良くする「投資」に変える。
Target & Format
貴社の状況に合わせて、対象・時間・形式を柔軟に設計します。
主な講師は、コーチング心理学・ポジティブ心理学を専門とする当協会の認定講師が担当します。テーマ・対象者に応じて最適な講師をご提案します。
Track Record
一般社団法人コーチング心理学協会は、コーチング心理学・ポジティブ心理学に基づく研修・資格認定を通じて、次のような分野でご活用いただいています。
研修内容・実施形態の詳細は、団体・法人研修のご案内をご覧ください。
Self-Check
10の質問に答えるだけで、貴社・貴団体に今おすすめの研修タイプがわかります。
あなたの組織の状態を、10問でセルフチェック。
人事・経営・マネジメントの立場から、直感でお答えください。
結果として「おすすめの研修タイプ」が表示されます。
※ 本診断は組織課題の傾向を知るための簡易セルフチェックであり、医学的診断やストレスチェック制度に基づく検査ではありません。
Diversity & Inclusion
ポジティブメンタルヘルスは、ダイバーシティ&インクルージョンとも深くつながっています。発達特性(ADHD・ASDなど)を持つ社員への理解、合理的配慮、強みを活かすマネジメントは、これからの職場のメンタルヘルス対策に欠かせないテーマです。
管理職向けラインケア研修・心理的安全性研修と組み合わせることで、誰もが安心して力を発揮できるインクルーシブな職場づくりを支援します。
FAQ
Process
お問い合わせから実施まで、専門スタッフが丁寧に伴走します。
フォームからお気軽にご相談ください(無料)
課題・対象者・ご予算・実施時期を伺います
課題に合わせた研修設計とお見積りをご提示
オンライン・対面・ハイブリッドで実施
実施後の振り返り・継続施策のご提案
料金は、内容・時間・人数・回数により異なります。ヒアリングのうえ、お見積りをご提示します。
Contact
「自社にはどの研修が合うのか」「ストレスチェック後に何をすべきか」——そんな段階のご相談も歓迎です。貴社の課題を伺い、最適なポジティブメンタルヘルス研修プログラムをご提案します。
お急ぎの場合はお電話でも承ります:080-1127-3088(直通)
メール:info@coaching-psych.com