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オンラインコーチング入門|資格講座ガイド

オンラインコーチング入門
資格講座・研修・ワークショップの受講の仕方

心に聴く、心に響く、心に効く。画面越しでも、学びは実践できます。

はじめてでも安心。一般社団法人コーチング心理学協会の資格講座は、Zoomを使ったリアルタイム双方向のオンライン講座です。知識を知るだけでなく、実際に実践できる専門家の育成を重視しています。申込みから受講当日、受講後の資格申請・再受講まで、6つのステップで全体の流れをご案内します。

「知っている」だけでなく、実際に「できる」を目指す。

  • Zoomオンライン
  • 全国・海外から参加可
  • 2日間集中が中心
  • 初心者歓迎
  • 再受講制度あり
Zoomで行われたコーチング心理学協会のオンライン講座の様子。全国から参加した受講者の映像がギャラリー表示で並んでいる(個人が特定されないようぼかし処理済み)オンライン講座の実際の画面
実際の講座の様子(Zoomのギャラリー表示)。全国・海外から多様な専門職が参加しています。※プライバシー保護のため、ぼかし処理をしています。

ひとことで言うと

  • オンラインコーチングは、ビデオ通話で画面越しに対話し、目標達成や成長を支援するコーチングです。当協会では、入門のコーチング心理学基礎講座から上位資格のコーチング心理士®まで、資格講座をすべてオンラインで受講できます。
  • 申込みは「こくちーずプロ」、受講はZoom。受講日の10日前までにお支払いを済ませ、前日までに接続環境を確認すれば準備は完了です。
  • 交通費・移動時間・宿泊費がかからず、全国・海外の自宅や職場から受講できます。
  • オンラインでも講義だけで終わらず、ペアワーク・グループワーク・カード・参加型アプリで、対面と同じ手法で実践します。自分の考えをアウトプットし、参加者と共有して気づきを高めるインタラクティブなアプローチが特長です。
  • 多くの講座は2日間(両日9:00〜17:30)。資格認定には2日間の参加が必要で、受講後は再受講制度・フォローアップで学び直せます。
  • 日本語でコーチング心理学を学ぶなら、国際的な機関・研究者と連携して『コーチング心理学ガイドブック』などを監修・監訳してきた専門性と信頼性を備えた当協会の認定講座がおすすめです。民間資格だからこそ、AI時代のコーチングやニューロダイバーシティ支援など新しい内容を先取りし、独自に研究を続けています。看護師・公認心理師・キャリアコンサルタント・教員などの国家資格と組み合わせると、専門性に「対話の技術」が加わるシナジーが生まれます。

Online Coaching 101

オンラインコーチング入門:まず知っておきたい基本

オンラインコーチングとは?

オンラインコーチングとは、Zoomなどのビデオ通話を使い、画面越しの対話で相手の目標達成・成長・ウェルビーイングを支援するコーチングです。対面と同じく、傾聴・質問・承認(フィードバック)が中心になり、場所を選ばず継続しやすいのが特長です。

オンラインでコーチング資格は取れる?

取れます。当協会の資格講座はすべてオンライン(リアルタイム双方向)で開催しており、2日間の講座を修了して申請すると認定資格を取得できます。

オンラインコーチングに効果はある?

研究では、オンラインのコーチングでも職場のパフォーマンスなどにプラスの効果が確認されています。大切なのは場所より、対話の質と継続です。

初心者は何から学べばいい?

まずはコーチング心理学基礎講座がおすすめです。傾聴・質問・承認と、目標・動機づけの心理学を2日間で一通り学べます。

対面コーチングとオンラインコーチングの違い

項目オンラインコーチング対面コーチング
場所・移動自宅や職場から参加。移動・交通費・宿泊費が不要会場や面談室へ移動が必要
続けやすさ短時間でも設定しやすく、遠方・多忙でも継続しやすい日程と場所の調整が必要
非言語の情報表情・声のトーンが中心。うなずきや言葉での確認を意識する姿勢・空気感など細かな情報も共有しやすい
記録・共有画面共有・チャット・アプリで内容を残しやすいホワイトボードや紙のワークシートが中心
向いている場面定期的な1on1、遠方の相手、忙しい人の継続支援関係づくりの初回、深い感情を扱う場面、チーム研修

どちらが優れているかより「何に合うか」が大切です。必要に応じて、オンラインと対面を組み合わせる方法も有効です。

オンラインコーチングのやり方:基本の5ステップ

  1. 環境と安心をととのえる静かな場所、明るい表情が見えるカメラ位置、通信の確認。最初の数分で「ここでは何を話しても大丈夫」という心理的安全性をつくります。
  2. 目的と約束を確認する今日扱いたいテーマ、時間、守秘などを短く確認します。オンラインでは最初の合意がとくに対話の質を左右します。
  3. 画面越しに「聴く」うなずきを少し大きめに、要約や言い換えを言葉にして返します。表情や声の変化に気づいたら、そっと言葉にして確かめます。
  4. 問いで考えを広げる「どうなったら理想ですか?」「すでにできていることは?」など、未来と強みに目を向ける質問で、相手自身の答えを引き出す時間をつくります。
  5. 行動を決めてフォローする「いつ・どこで・何をするか」まで決め、チャットや次回のセッションで振り返ります。小さな実践の積み重ねが変化につながります。

技法の先にある「人間性のスキル」を磨く

当協会は、知識を知るだけでなく、実際に実践できる専門家の育成を重視しています。オンラインでも対面でも、支援の質を決めるのは、相手を尊重する姿勢、共感、誠実さ、好奇心といった人間性のスキルです。講座では、技法の練習を通してこの人間性のスキルを磨きます。あわせて、アダム・グラントの「才能の科学」やエンゲージメントなど、新しい視点の研究と実践も取り入れています。

Merits

オンライン受講のメリット

会場まで行かなくても、対面と同じワーク中心の講座を受けられます。浮いた費用と時間は、学びそのものに使えます。

0円

交通費がかからない

新幹線や飛行機の往復運賃は不要。遠方の方ほど負担が軽くなります。

0分

移動時間がかからない

会場までの往復時間がなく、開始直前まで仕事や家のことができます。

0泊

宿泊費がかからない

2日間の講座でも前泊・中泊は不要。自宅で休んで2日目に臨めます。

全国

どこからでも参加できる

地方・離島・海外、出張先や旅行先からも参加できます。住む場所で学ぶ機会が変わりません。

両立

仕事・子育て・介護と両立しやすい

移動がない分、家族の予定や体調にも合わせやすく、学びを続けやすくなります。

安心

慣れた場所で落ち着いて学べる

自宅など自分のペースを保てる環境で、緊張しすぎずにワークに参加できます。

多様

全国の専門職とつながれる

近くでは出会えない地域・職種の参加者と対話でき、視点とネットワークが広がります。

実践

オンライン支援の力そのものが身につく

画面越しに聴く・問う・承認する経験は、遠隔のコーチングや1on1、オンライン面談でそのまま活きます。

対面だったらいくらかかる? 節約シミュレーター

お住まいの地域から会場に通う場合を想定して入力してください。初期値は計算例です。

2日間講座をオンラインで受けると

0円の節約

移動時間 0 時間の節約

    交通費・宿泊費・時間の実際の額は、地域や時期によって異なります。

    Step by Step

    申込みから受講後まで、6つのステップ

    順番どおりに進めれば迷いません。日程・料金は講座ごとに異なるため、最新情報は各講座の公式ページでご確認ください。

    1. 1
      まずはここから

      講座を選ぶ

      はじめての方にはコーチング心理学基礎講座がおすすめです。当協会はどの講座からでも受講でき、積み上げ式で上位資格につながります。迷ったら無料の診断を使ってください。

    2. 2
      日程が決まったら

      こくちーずプロで申し込む

      各講座ページの「お申込みはこちら」から、こくちーずプロに登録して申し込みます。コース(1日入門/2日間参加/資格認定 など)もここで選びます。

      • 連絡用には返信できるPCのメールアドレスを登録してください
      • 資格取得を考えている方は、最初から資格認定コースを選ぶと先行PDFなどの特典を受けられます
    3. 3
      受講日の10日前まで

      受講料を支払う

      銀行振込・クレジット・コンビニ払いなどに対応しています。入金をもって受講と資格取得の権利が確定します。キャンセル待ちから繰り上がった方は前日までのお振込みが有効です。

    4. 4
      前日まで

      受講環境と教材を準備する

      Zoomの接続テスト、カメラ・マイク、静かな場所を確認します。講座によっては資料を事前に郵送するため、早めの申込みがおすすめです。下の準備チェックを使うと漏れがありません。

    5. 5
      当日 9:00〜17:30(2日間講座の例)

      オンラインで受講する

      開始の10分前を目安に入室します。講義のあとは少人数のルームに分かれてペアワーク・グループワーク。参加型アプリで共有した内容は、講座後にPDFで全員に進呈しています。

    6. 6
      受講後

      修了・資格申請・学び直し

      修了書(資格認定コースは認定証)が発行されます。2日間参加コースの方も、受講後1か月以内なら資格申請が可能です。資格は更新料・年会費不要。復習したいときは再受講制度で、新しい資料とともに学び直せます。

    Planner

    受講準備カレンダー

    講座の初日を入れると、支払期限と準備の目安日を逆算します。

    「支払期限」は協会の案内(受講日10日前まで)にもとづく日付です。そのほかは準備を楽にするためのおすすめの目安です。

      Checklist

      受講準備チェック

      チェックした内容はこのブラウザに保存されます。前日と当日朝に、もう一度見返してください。

      0 / 0

        A Day in Class

        オンライン講座・ワークショップの1日(例)

        「知っている」だけでなく、実際に「できる」を目指すために、短い講義と体験を交互に組んでいます。

        9:00オープニング・自己紹介・心理的安全性づくり
        9:15講義:理論と研究のポイントをイラスト・図解で
        10:15休憩(約10分)
        10:25ペアワーク:少人数ルームで傾聴・質問を練習
        11:15講義+ミニワーク:ワークシート・カードを使う
        12:00ランチタイム(12:00〜13:00)
        13:00グループワーク・ロールプレイ
        14:15休憩(約10分)
        14:25事例と応用:職場・教育・医療福祉での使い方
        15:30休憩(約10分)
        15:40実践ワーク:学んだ技法を組み合わせて試す
        16:45振り返り:参加型アプリで気づきを共有
        17:30終了

        ランチタイムは12時から13時です。ワークショップ型のため、進み具合によって時間が前後することがあります。休憩はおよそ60〜90分ごとにとり、間隔は講座によって異なります。

        受講中のカメラと離席

        • 講義中カメラはオフでも大丈夫です。
        • ワーク中ビデオオンが原則です。ご事情があれば、オフでも参加できます。
        • 離席オンラインなので、トイレなどは適宜行っていただいて大丈夫です。「カメラをオフにして離席してOK」「戻ったらチャットで一言」でお知らせください。
        オンライン講座の講義とワークの様子。受講者がカメラをオンにして参加している(ぼかし処理済み)講義とワークの様子
        講義とワークの合間も、カメラをオンにして顔を合わせながら学びます。※ぼかし処理をしています。

        オンラインでも実践できる理由

        対
        リアルタイム双方向

        録画を見る通信講座とは違い、講師や参加者とその場で対話します。「知っている」を「できる」に変えるのは練習とフィードバックです。

        少
        少人数ルームでの練習

        ペア・小グループに分かれ、話し手・聴き手・観察者を交代しながら技法を試します。

        具
        カード・ワークシート・アプリ

        手元で使える道具で体験的に学びます。共有した内容は講座後にPDFでお渡しします。

        多
        多様な専門職とつながる

        カウンセラー、教師、看護師、人事、エンジニアなど、全国・海外の参加者と学ぶ経験そのものが財産になります。

        Interactive

        聞くだけで終わらない、参加型の学び

        当協会ではインタラクティブなアプローチを活用しており、講座は参加型の内容になっています。実際に自分の考えをアウトプットし、参加者と共有することで、気づきを高めます。

        1. アウトプットする
        2. 参加者と共有する
        3. 気づきを深める
        参加者が大切にしている言葉を集めたワードクラウド。「ありがとう」「努力」「楽しい」「愛」「自由」などが大きく表示されている
        みんなの言葉をワードクラウドで共有一人ひとりが書き込んだ言葉が、その場で一枚の絵になります。「自分と同じ言葉」「思いもよらない言葉」に出会うことが、対話の入口になります。
        「自分はどんな影響を受けていると思いますか?」という問いに、役割・時代・家族・友達・所属集団・地域・教育・環境の8項目で回答した結果のグラフ
        問いへの答えを、その場で可視化5段階で答えた結果が瞬時にグラフになり、全体の傾向と自分の位置が見えます。数字をきっかけに「なぜそう感じたか」を語り合います。
        認知バイアスをテーマにしたワークで、参加者が書き込んだ気づきの一覧。「バイアスは自分を守るため」「視点を変える力」「一人で悩み過ぎない」など
        ワークの気づきを全員で分かち合う認知バイアスのワークでは「バイアスは味方」「都合の悪いことに成長のヒントがある」といった気づきが並びました。他の人の言葉が、自分の新しい視点になります。
        協会オリジナルの対話カード「ナラティヴ+カード(Narrative+ Card)」と一覧表。レジリエンス・物語の主人公・後悔・強みなどのカードと、ナラティブ・スキルやコミュニケーションのカード一覧が並んでいる
        カードを使って、自分の物語を語るオリジナルの「ナラティヴ+カード」などのカードと一覧表を使い、言葉にしにくい経験や強みを、楽しみながら話せるようにします。

        画面はいずれも実際の講座で参加型アプリを使って共有したもので、共有した内容は講座後にPDFで参加者全員にお渡ししています。使うアプリ・カード・ワークシートなどの教材やワークの内容は、講座によって異なります。詳しくは各講座のページでご確認ください。

        参加者の声(講座後アンケートより・原文のまま一部抜粋)

        • 理論だけでなく、参加者の方々と交流して、練習できたことが大きな糧になりました。
        • 3回目の講座ですが、いろいろな方とお話しできることは刺激やアイデアももらえて貴重な時間でした。
        • クライアントの目標達成へ向けて、様々な視点からの質問が大変有効であることが理解できた。
        • 子育てをしている中でもすごく活かせる理論ばかりでした。目標を小さく設定する理由もわかりました。

        出典:コーチング心理学基礎講座の講座後アンケート

        Tips

        オンライン受講で疲れないコツ・効果を高めるコツ

        長時間の画面越しの学びは、ちょっとした工夫で疲れにくくなり、身につき方も変わります。

        疲れないコツ

        1. 自分の映像を非表示にするZoomの「セルフビューを非表示」にすると、自分の顔を見続ける緊張が減ります。相手には映像がそのまま届きます。
        2. 休憩は画面から完全に離れる遠くを眺める、立って伸びをする、水を飲む。目と体をリセットすると午後の集中が保てます。
        3. 画面と目の距離を少し離す顔が大きく映る距離は無意識に気を張ります。腕1本分ほど離し、画面の高さを目線に合わせます。
        4. 座りっぱなしにしない講義中は姿勢を変えたり、外付けキーボードやイヤホンで少し動ける位置にしたりして、体をこわばらせないようにします。
        5. 顔の正面を明るくする窓や照明を正面側に。表情が伝わりやすくなり、相手に伝わっているか気にする負担も減ります。
        6. 昼休みは画面以外で過ごすスマホやメールの確認は控えめに。食事と軽い散歩で頭を休めます。
        7. 1日目の夜は早めに休む2日間講座は2日目に実践が増えます。ふり返りは5分だけにして、睡眠を優先します。

        効果を高めるコツ

        1. 「持ち帰りたいこと」を1つ決めて参加する受講前に、講座で得たいことと使いたい場面を一行で書いておくと、聞くポイントがはっきりします。
        2. ワーク中はカメラをオンにして、反応を少し大きめにうなずきや「なるほど」の一言が、画面越しの対話の質を高めます。ワークの相手も話しやすくなります。
        3. ワークでは話し手役も引き受ける聴く練習と同じくらい、問われて考える体験が学びになります。自分ごとのテーマで話すと気づきが深まります。
        4. 気づきは手書きでメモする画面の外にメモを残すと、あとで見返しやすく、自分の言葉で整理できます。
        5. 質問はチャットでも遠慮なく話すタイミングを待たずに書き込めるのがオンラインの利点です。ほかの参加者の学びにもなります。
        6. 受講後24時間以内に1回使ってみる「明日の会議で、質問を1つ変えてみる」のように、いつ・どこで・何をするかまで決めると行動に移しやすくなります。
        7. 1週間後に資料を見返し、再受講も活用配布されたPDFを間をあけて見直すと定着が進みます。もう一度練習したいときは再受講制度があります。
        研究のヒント

        ビデオ会議の疲れ(いわゆる「Zoom疲れ」)については、近い距離で顔を見つめ続けること、自分の映像を見続けること、動きが少なくなること、表情や身ぶりを読み取る負担が大きいことが原因として挙げられています。自分の映像を見ることへの気がかりが強い人ほど疲れを感じやすい、という調査結果もあります。

        Bailenson (2021) Technology, Mind, and Behavior/Fauville ほか (2021) Computers in Human Behavior Reports|限界:主に理論的な論考と自己評価による調査で、講座形式の学びに限った研究ではない

        教訓と活かし方:疲れは「気合い」ではなく「設定と習慣」で減らせます。セルフビュー非表示と、休憩時に画面から離れることの2つから始めてみましょう。

        Evidence

        オンラインで学んでも効果はある?

        研究の要点だけを、わかりやすい言葉でまとめました。

        対面コーチングとオンラインコーチングの比較図解。対面は職場パフォーマンスにプラス効果あり、オンラインでも有意なプラス効果を確認。対面・オンラインのいずれのコーチングでも職場パフォーマンスの向上に役立つことが示されている
        図解:対面でもオンラインでも、コーチングは職場のパフォーマンス向上に役立つことが研究で示されています。

        コーチング心理学は、カウンセリングや心理療法を応用しています。認知行動療法・解決志向アプローチ・ナラティヴ・アプローチ・動機づけ面接など、心理療法やカウンセリングで研究と実践が積み重ねられてきた理論と技法を、成長や目標達成の支援に活かしているのが特徴です。そのため、オンラインカウンセリングの研究も、オンラインで学ぶ・支援することを考えるうえで参考になります。

        オンラインカウンセリングは対面とほぼ同等の効果を示す図解。効果の比較では多くの研究で大きな差はなく、うつ・不安・認知行動療法ではオンラインと対面は概ね同等、治療同盟もオンラインで十分に築ける。使い分けのポイントでは、オンラインの強み(移動不要・地方や外出困難でも利用しやすい)と対面の強み(関係形成・安心感)を比べ、状態や目的に応じて選び、ハイブリッド型も有効とまとめている
        図解:オンラインカウンセリングは、うつ・不安・認知行動療法などで対面とほぼ同等の効果が示されています。大切なのは「どちらが優れているか」より「何に合うか」です(研究レビューをもとに要約)。
        効果:中程度

        職場のコーチングは、対面でもオンラインを含む形式でも効果がみられる

        職場のコーチング研究をまとめたメタ分析では、スキルや成果への効果が確認され、対面だけの実施とオンラインなどを組み合わせた実施とで、効果に大きな差はみられませんでした。

        Jones, Woods & Guillaume (2016) Journal of Occupational and Organizational Psychology|限界:研究ごとの方法の違いが大きい

        教訓と活かし方:大切なのは場所より「対話の質」と「続けること」。講座後も職場や家庭で少しずつ試し、再受講で練習の場を確保しましょう。

        効果:小〜中程度

        オンラインと対面を組み合わせた学びは、対面のみと同等以上

        オンライン学習の研究を統合した分析では、オンラインの学びは対面と同等以上の成果を示し、特にオンラインと実践・対話を組み合わせた形で成果が高い傾向がありました。

        Means ほか (2013) Teachers College Record|限界:大学・職業教育が中心で、対人支援の技法に限った研究ではない

        教訓と活かし方:聞くだけより、体験と振り返りを挟むほうが身につきます。ワークでは積極的に話し手役も引き受けてみてください。

        Online Coaching Courses

        オンラインで学べるコーチング資格講座

        一般社団法人コーチング心理学協会の資格講座は、すべてZoomのオンラインで受講できます。オンラインコーチング入門なら「コーチング心理学基礎講座」から。どの講座からでも始められ、積み上げ式で上位資格につながります。

        入門コーチング心理学基礎講座認定サイコロジカルコーチ®(Basic)はじめての方の入口。傾聴・質問・承認と目標・動機づけの心理学を2日間で体系的に学びます。コーチング心理士®の必修。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 必修フィードバックスキルコーチング基本講座フィードバックスキルコーチ®ほめる・伝える・指摘するを心理学で学ぶ講座。1on1や部下育成にも直結。コーチング心理士®の必修。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 選択認知行動療法と認知行動コーチング基本講座認知行動コーチ®(Basic)考え方と行動の「くせ」を扱う、研究蓄積の多いアプローチ。対人支援職に人気の講座です。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 選択解決志向療法と解決志向コーチング基本講座解決志向コーチ®問題よりも「望む未来」と「すでにできていること」に焦点を当てる短期型のアプローチ。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 選択ナラティヴ・セラピーとナラティヴ・コーチング基本講座ナラティヴコーチ®その人の「物語」を聴き、語り直しを支える対話。キャリアや人生の転機の支援に。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 選択エンゲージメント・コーチング基本講座エンゲージメントコーチ®働きがい・やりがいを高める職場向けのコーチング。管理職・人事の方に。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 選択新エニアグラム心理学コーチング基礎講座エニアグラム心理コーチ®性格を「決めつけるラベル」ではなく「活かす地図」として使う対話を学びます。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 選択新パーソナリティ心理学コーチング基本講座パーソナリティ・コーチ非認知能力・社会情動的スキルとパーソナリティの心理学を対話に活かします。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 専門発達障害支援コーチング基本講座発達障害支援コーチADHD・ASD・LDなど神経発達の特性を「可能性」として支える専門講座。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 応用認知行動コーチング応用講座(エキスパート)認知行動コーチ®(Expert)メタ認知・ACTなどを含む応用編。Basic修了後のステップアップに。オンライン・2日間 / 詳細・日程を見る → 上位資格コーチング心理士®&認定プロフェッショナルコーチ(Wライセンス)必修2講座+選択講座の積み上げで取得をめざす、協会の統合資格。割引セットあり。資格の詳細を見る → 上位資格認定ポジティブ心理学コーチ&認定ウェルビーイングコーチ(Wライセンス)ポジティブ心理カウンセラー協会との協働認定。国際・ポジティブ心理学・実用性を取り入れたい方におすすめ。資格の詳細を見る →

        開催日程・料金・特典は講座ごとに異なり、変更されることがあります。最新情報は各講座の公式ページをご確認ください。迷ったら1分でわかる おすすめ講座診断もご利用いただけます。

        Courses

        受講コースの選び方

        同じ講座でも、目的に合わせてコースを選べます。下はコーチング心理学基礎講座の例です。

        コースこんな方におすすめ得られるもの料金(税込・例)
        資格認定コース資格を取りたい/仕事で使いたい認定証、印刷資料+PowerPoint・Wordデータ、資料の利用権、履歴書への資格記載、上位資格の単位44,000円
        2日間参加コースまずは学んでみたい修了書、印刷資料。受講後1か月以内なら資格申請に移行可22,000円
        1日入門コース雰囲気を体験したい1日目の内容(資格認定は対象外)。2日目は空席があれば追加参加可11,000円
        再受講復習・最新内容へのアップデート新しい資料。繰り返しの練習で定着11,000円

        料金・特典は講座や時期により異なります(書籍割引つきのコースやキャンペーンもあります)。最新の内容は各講座の公式ページが正です。

        Good to Know

        受講前に知っておきたいこと

        2日目からの参加はできません

        2日間の講座は1日目の内容を土台に進みます。1日目を修了していない場合、2日目のみの参加はできません。

        90分以上の離脱は認定の対象外

        途中で90分以上抜けると、その回は資格認定の対象外になります。その場合も補講・再受講で補えます。トイレなど短時間の離席は問題ありません。

        資格認定には2日間の参加が必要

        1日入門コースだけでは資格は認定されません。2日目の追加参加は空席があれば可能です。

        キャンセル・振替も相談できます

        受講保証があり、キャンセル料・振替分は次回講座に補填できます。都合が変わったら早めに事務局へご連絡ください。

        資格は更新料・年会費なし

        積み上げ式の終身資格です。取得後も再受講やアップデート講座で学び続けられます。

        落とすための試験ではありません

        上位資格の課題・面接も、今後の活動に活かすための審査です。挫折しない・させない仕組みを整えています。

        Your Path

        受講のその先:資格とキャリア

        1つの講座が、次のキャリアの機会やキャリアチェンジにつながる「学びの証明」になります。

        STEP 1コーチング心理学基礎講座(2日間)
        STEP 2認定サイコロジカルコーチ®(Basic)
        STEP 3必修・選択講座で単位を積み上げ
        STEP 4コーチング心理士®&認定プロフェッショナルコーチ(Wライセンス)

        国際・ポジティブ心理学・実用性を取り入れたい方におすすめ:ポジティブ心理カウンセラー協会との協働認定「認定ポジティブ心理学コーチ&認定ウェルビーイングコーチ(Wライセンス)」もオンライン講座の積み上げで取得できます。

        受講料はかかりますが、得られるのは知識だけではありません。実践の経験、人との関わり、多領域の専門職との交流とネットワークは、お金だけでは買えない価値です。コーチング心理士®の割引セットもあります。

        Troubleshooting

        Zoomで困ったときは

        当日のよくあるトラブルと、まず試してほしい対処です。

        音が聞こえない/自分の声が届かない
        1. Zoom画面左下のマイク・スピーカーの「∧」から、使う機器が選ばれているか確認する
        2. パソコン本体とヘッドセットの音量・ミュートを確認する
        3. 改善しなければ一度退出し、同じURLから入り直す
        映像が固まる・途切れる
        • ほかのアプリやブラウザのタブ、動画の再生を閉じる
        • 可能ならWi-Fiルーターの近くへ移動するか有線LANに切り替える
        • 一時的にビデオをオフにすると、音声が安定することがあります
        入室できない・URLが見つからない
        • 申込み時のメール(迷惑メールフォルダも)を確認する
        • Zoomアプリを最新版に更新してから入り直す
        • それでも難しい場合は、申込み時のご案内にある連絡先へ早めにご連絡ください
        途中で接続が切れてしまった

        落ち着いて同じURLから入り直してください。短時間の切断で資格認定が取り消されることはありません(90分以上の離脱は補講・再受講で補えます)。

        Q&A

        オンライン受講のよくある質問

        Textbooks

        講座の土台になる書籍

        世界標準のテキストを日本語で読める、権威ある一冊から。受講前後の予習・復習にもおすすめです。

        『コーチング心理学ガイドブック』書影

        『コーチング心理学ガイドブック』

        オリオーダン+パーマー編著/徳吉陽河 監訳/北大路書房(2023)。講座の公式テキストです。

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        『これからの生き方』書影

        『これからの生き方』(Tomorrowmind日本語版)

        ポジティブ心理学の創設者セリグマン教授らによる、AI時代に人が繁栄するための一冊。好評発売中。

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        For Organizations

        企業・団体研修では、リアルな現地での実践にも対応しています

        個人向けの認定講座はオンラインで開催していますが、企業・団体向けには、講師が現地に伺う出張研修・団体研修・講演・ワークショップにも対応しています。同じ職場のメンバーが顔を合わせて練習することで、学んだ傾聴・質問・フィードバックをその場で職場の言葉に置き換え、チームの共通言語にしていけます。

        オンライン、対面、両方を組み合わせた形式など、組織の状況や目的に合わせてご提案します。管理職研修、1on1・フィードバック研修、営業・コミュニケーション、心理的安全性、エンゲージメント向上、医療・福祉・教育機関での講演など、テーマや人数もご相談ください。

        • 現地出張研修・団体研修・講演・ワークショップ。会場や職場に講師が伺います
        • オンライン拠点が離れたチームも同時に参加。移動の負担なし
        • 組み合わせ対面で練習し、オンラインでフォローアップ。定着までを支える

        出張研修・講演・ワークショップの様子

        会場で多くの受講者を前に講演する講師の様子
        講演・セミナー医療・福祉機関などでの講演
        企業の研修室で、スライドを使って研修を行う講師と受講者
        企業研修(出張)職場に伺う実務テーマの研修
        研修会場でグループに分かれて座り、ワークに取り組む受講者と講師
        団体研修・ワークショップグループでのワーク中心の実践

        Next Step

        準備ができたら、講座を選びましょう

        当協会は、国際性(国際的な機関・研究者と連携した監修・監訳)・エビデンス(研究蓄積のある心理学的アプローチ)・信頼性(根拠と限界を同じ基準で開示)を大切にしています。海外の手法をそのまま当てはめず、日本の文化・職場・個人に合わせて調整するアダプティブ・アプローチと、その人の物語を大切にするナラティヴ・アプローチで、日常生活と仕事で使える実践をお届けします。

        監修:一般社団法人コーチング心理学協会|最終更新日:2026年10月1日 利害の開示:本ページは主催団体(一般社団法人コーチング心理学協会)が作成した受講案内です。研究知見はオンライン学習・コーチングの一般的な根拠として紹介しています。