身体的ウェルビーイングコーチング入門

🌈 心に聴く、心に響く、心に効く ― 体の声に気づき、活力を生む小さな習慣を自分で選ぶ
PHYSICAL WELL-BEING|ウェルビーイング・コーチング|一般社団法人コーチング心理学協会

身体的ウェルビーイング
コーチング入門身体的ウェルビーイングとは/6つの要素/心と体のつながり/習慣化を支える問い/具体例

「知っている」だけでなく「できる」に。睡眠・運動・食事・休息などの習慣について、相手が自分で選び、続けられる形を一緒に見つける対話が実際にできる人を育てています。

土台にあるのは人間性のスキル。「〜すべき」と指導するのではなく、相手の体調や生活の事情を尊重し、できていることに目を向けながら小さな一歩を応援します。

  • 基本がわかる
  • 6つの要素
  • 心と体のつながり
  • 具体例3つ
  • 講座で実践

コンテンツ一覧

ひとことで言うと

  • 身体的ウェルビーイングとは、単に病気がないことではなく、日々を活動的に過ごすためのエネルギーや体調のよさを感じられている状態のことです。
  • 睡眠・運動・食事・ストレスへの対処・人とのつながり・予防(健康診断など)が主な要素で、どれも日々の小さな習慣の積み重ねで育まれます。
  • 心と体は互いに影響し合います。前向きな気持ちや人生の目的意識が健康的な習慣を後押しし、体を動かすことが気分のよさにつながるといった関係が知られています。
  • コーチングでは、知識を教えるより「体の声に気づく問い」と「続けられる小さな行動計画」で、本人が自分に合った習慣を選べるよう支えます。
  • 一般社団法人コーチング心理学協会の講座は民間資格ですが、新しい研究や時代のニーズを先取りして独自に研究・実践しています。キャリアコンサルタントや公認心理師などの国家資格と組み合わせると相乗効果(シナジー)が生まれます。

監修:一般社団法人コーチング心理学協会|最終更新日:2026年10月7日

QUICK GUIDE

60秒でわかる 身体的ウェルビーイングコーチング

一言で 自分の体の声に気づき、活力とバランスを生む選択を日々重ねている状態
特徴 病気の有無だけでなく、エネルギー・体調・活動のしやすさといった本人の実感を大切にする
方法・ステップ 体の状態に気づく → 大切にしたいことを確かめる → 小さな行動を1つ決める → 「もし〜なら〜する」と計画する → 振り返る
向いている人・場面 忙しくて生活習慣が乱れがちな人、職場の健康づくり、教育・子育て、高齢期の生活支援
注意点 診断や治療の代わりにはならない。持病・強い痛み・不眠などがある場合は医師など専門職への相談を優先する
VISUAL

身体的ウェルビーイングを支える6つの要素

全部を一度に変える必要はありません。いちばん取り組みやすいものを1つ選ぶことから始めます。

😴睡眠

目覚めたときの感覚に目を向け、寝る前の過ごし方を整えます。

🚶体を動かす

通勤で少し歩く、階段を使うなど、楽しく続けられる動きを見つけます。

🥗食事

体が喜ぶ食べ物に意識を向け、味わって食べる時間をつくります。

🌬️ストレスへの対処

深い呼吸や短いマインドフルネスで、緊張をゆるめる時間をとります。

🤝人とのつながり

会話や一緒に体を動かす仲間が、習慣を続ける支えになります。

🩺予防と健康チェック

健康診断などを活用し、気になることは早めに専門家に相談します。

*具体的な運動量や食事内容は、年齢や体調によって異なります。持病がある方は医師などにご相談ください。

EXAMPLES

具体例でわかる 身体的ウェルビーイングコーチング

「状況 → 関わり → 変化」の流れで、身近な場面に置きかえてみましょう。

例1

職場の場面

状況
残業続きで睡眠が短くなり、日中の集中力が落ちている社員
関わり
上司が1on1で「最近、目覚めたときの感覚はどうですか?」と聴き、本人が選んだ「寝る前30分はスマホを置く」を応援する
変化
社員が自分の体調の変化に気づくようになり、仕事の段取りも見直して休息の時間を確保し始める
例2

子育て・家庭の場面

状況
子育てに追われ、自分のための運動の時間がないと感じている保護者
関わり
支援者が「体を動かして気持ちよかったのはどんなとき?」と問い、子どもとの散歩を運動の時間として捉え直す
変化
保護者が「特別な運動でなくてもいい」と気づき、親子の散歩を週に数回の楽しみとして続けられる
例3

高齢者支援の場面

状況
退職後に外出が減り、体力の衰えと気分の落ち込みを感じている人
関わり
支援者が「以前、元気が出たのはどんな活動でしたか?」と聴き、地域の体操教室など人とつながれる活動を一緒に探す
変化
仲間と体を動かす時間ができ、体力だけでなく「誰かと会える楽しみ」が生活の張りになる

会話の例

コーチ最近、一番元気を感じたのはどんなときでしたか?

相談者週末に友人と少し長めに散歩したときですね。体が軽くなった感じがしました。

コーチその感覚を平日にも少し取り入れるとしたら、どんな形がよさそうですか?

相談者昼休みに10分だけ外を歩いてみます。雨の日は社内の階段を使おうと思います。

PRACTICE

今日からできる3つのステップ

  1. 朝、目覚めたときの体の感覚を一言メモする「すっきり」「重い」など、体の声に気づく練習から始めます。
  2. 取り組みやすい要素を1つだけ選ぶ睡眠・運動・食事などから、今の自分に一番やさしい一歩を決めます。
  3. 「もし〜なら〜する」と計画する「昼食を食べ終えたら10分歩く」のように、きっかけと行動をセットにします。
EVIDENCE

研究からわかっていること(やさしく言うと)

数字ではなく、効果の大きさの目安を小中高の3段階で示します。

取り組み・テーマ 期待できること 効果の目安
日常的に体を動かす習慣 前向きな気持ち、人生の満足感 小〜中
「もし〜なら〜する」の行動計画(if-thenプランニング) 目標に向けた行動の実行・習慣化 中
マインドフルネスの取り組み ストレスの軽減、体の感覚への気づき 小〜中
健康や生活習慣に関するコーチング 健康行動の変化、自己効力感 小〜中

*研究によって結果に幅があり、人や状況によって変わります。効果を約束するものではありません。

教訓と現場での活かし方

研究では、日常的な運動が前向きな気持ちや満足感と関係していること、「もし〜なら〜する」という計画づくりが行動の実行を助けること、マインドフルネスがストレスの軽減に役立つことなどについて、小〜中程度のよい変化が報告されています。ただし、体調や生活環境によって効果には大きな幅があり、心と体の関係の測り方にはまだ課題もあります。教訓は、身体的ウェルビーイングは「正しい知識」だけでは高まらず、本人が選んだ小さな習慣を続けられる仕組みが鍵になるということ。現場では、「すべき」を伝えるより、体の声に気づく問いと、具体的な行動計画を一緒につくることを大切にしましょう。医療的な判断が必要な場合は、必ず専門職につなぎます。

📘 詳しい解説(これまでの記事本文)ここから下は、これまで公開してきた記事の本文です。あわせてご覧ください。


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「身体的ウェルビーイング」の概念を歴史的背景・理論モデル・主要提唱者・実証研究・介入手法・コーチング応用に分けて、より詳細に解説します。

🔷 1. 定義と歴史的背景

▷ WHO(1946)の健康定義

「健康とは、身体的、精神的および社会的に完全に良好な状態であり、単に病気や虚弱でないことではない」

この定義が初めて「身体的な健康=病気がない状態」ではなく、ウェルビーイングとしての健康を提示しました。


🔷 2. 理論モデルにおける身体的ウェルビーイング

モデル名 身体的ウェルビーイングの扱い
PERMA(セリグマン) 直接の構成要素には含まれないが、生活習慣がポジティブ感情や活力に影響すると補足的に述べられる。
Gallupの5つのウェルビーイング(Rath & Harter) 5要素の一つに「身体的ウェルビーイング」。主に「エネルギー」「日々の活動力」に焦点。
Wellness Wheel(Travis & Ryan) 身体的ウェルネス(Physical wellness)を中心軸に据え、運動・睡眠・栄養・禁煙などが含まれる。
Ryffの心理的ウェルビーイング 身体的健康自体は要素ではないが、「自己統制(Environmental Mastery)」の中に間接的に含まれる。

🔷 3. 主な提唱者と研究者(より詳細に)

名前 分野 貢献内容
C. E. A. Winslow(1920) 公衆衛生 「身体的健康は社会的に促進すべきもの」と初めて言及
Dean Ornish(米国) ライフスタイル医学 栄養・運動・瞑想・つながりの統合による心疾患の予防・逆転を証明
Michael Marmot 社会疫学 社会的格差が身体的健康に大きく影響することを「Whitehall Study」で実証
Shelley Taylor 健康心理学 ストレスと健康の関係、コーピングスタイルと免疫反応の研究
Christopher Peterson / Tom Rath ポジティブ心理学 / Gallup研究 「身体的ウェルビーイングは意識的に習慣を選ぶ力」として定義

🔷 4. 身体的ウェルビーイングの構成要素(詳細)

項目 内容 科学的エビデンス
✅ 運動 週150分以上の中程度運動 認知機能、感情調整、心血管系に効果(HHSガイドライン)
✅ 栄養 地中海食・バランス食 慢性疾患予防、脳機能向上(DASH・地中海食研究)
✅ 睡眠 7〜9時間の質の良い睡眠 睡眠不足は肥満・うつ・免疫低下に直結(Walker, 2017)
✅ 予防医療 健康診断、ワクチン接種 早期発見・早期治療
✅ ストレス管理 呼吸法・マインドフルネス 心拍数・血圧の安定、免疫向上(Kabat-Zinnら)

 

次に、ルドルフ・タンジ博士が提唱するSHIELDメソッドの6つのステップを、概要とともに表にまとめました:


🧠 SHIELDメソッド:認知症予防と脳の健康を高める6つのステップ

項目 英語名(頭文字) 内容・概要
1 Sleep(S) 毎晩7〜8時間の質の高い睡眠をとることで、認知機能低下の原因となるプラークの除去を促進。
2 Handling stress(H) 瞑想や期待値の調整により、ストレスホルモン(コルチゾール)を減少させ、脳の疲労を軽減。
3 Interaction with friends(I) 社会的つながりを保つことで、孤独による認知症リスクを軽減し、灰白質の維持に貢献。
4 Exercise(E) 有酸素運動や筋トレにより、血流改善・神経細胞の成長・アミロイド分解を促進。週150分が目安。
5 Learning new things(L) 新しい学びによりシナプスを強化し、脳の柔軟性と記憶力を維持。語学や創造的活動が効果的。
6 Diet(D) 地中海食を基本とした食生活で、腸内環境を整え、脳の炎症やアミロイド蓄積を抑制。

このSHIELDメソッドは、どの年齢層にも有効で、日々の生活に取り入れやすいのが魅力です。

https://www.forbes.com/sites/bryanrobinson/2025/06/14/6-steps-to-preserve-brain-health-now-to-prevent-dementia-as-you-age/


🔷 5. 介入・実践例

◉ 医学・公衆衛生領域での介入

  • ウォーキング・プログラム(例:10,000歩チャレンジ)
  • 企業のヘルスプロモーション施策(例:禁煙支援・睡眠研修)
  • 食習慣の行動変容支援(例:栄養コーチング)

◉ コーチング心理学・ポジティブ心理学での応用

項目 介入例 活用目的
✦ 運動習慣 行動計画・if-thenプランニング 習慣化支援・自己効力感の向上
✦ 睡眠改善 スリープジャーナル + 質問 認知再構成、自己調整力の育成
✦ 栄養支援 フードマインドフルネス 食行動の意識化と選択力強化
✦ ストレス対処 呼吸法・簡易瞑想の導入 自律神経の調整と心身の一体感の育成

🔷 6. コーチングでの質問例

身体的ウェルビーイングを高めるコーチング質問は、「気づき」と「選択肢の創出」に焦点を当てると効果的です。

テーマ 質問例
睡眠 「最近、目覚めたときの感覚はいかがですか?」「質の高い睡眠のために、今からできることは?」
食習慣 「あなたの体が喜ぶ食べ物は何だと思いますか?」「今週、食事で1つ変えてみるとしたら何を選びますか?」
運動 「体を動かしたとき、どんな感覚になりますか?」「もし“楽しい”運動があるとしたら、それは何ですか?」
エネルギー 「最近、一番元気を感じたのはいつですか?」「疲れたとき、あなた自身をどう労っていますか?」

🔷 7. 補足:最近の研究動向(2020年代)

  • 身体活動の脳機能への効果:有酸素運動が前頭前野の実行機能・ワーキングメモリを高める(Erickson et al., 2020)
  • マインドフルネスと身体感覚:身体の感覚への気づきがストレス軽減や体調改善に貢献(Farb et al., 2015)
  • 職場介入:職場における「健康習慣支援プログラム」が離職率とエンゲージメントに影響(Harvard School of Public Health)

✅ まとめ:身体的ウェルビーイングとは

「自分の身体の声に気づき、日常に活力とバランスをもたらす選択を重ねること」
であり、単なる“病気でない”こと以上の、能動的な健康習慣の積み重ねです。


身体的ウェルビーイング(Physical Well-Being)は、健康の維持や増進だけでなく、心理的・社会的側面とも密接に関連しています。近年の研究では、身体的ウェルビーイングが単なる病気の不在ではなく、生活の質や幸福感、社会的つながりなど多面的な要素から成り立つことが強調されています。

身体的ウェルビーイングの構成要素

  • 主観的ウェルビーイング(SWB)との関係
    身体的ウェルビーイングは、人生の満足度やポジティブな感情、ネガティブな感情の低減といった主観的ウェルビーイングと強く関連しています(Simonsmeier et al., 2020; Moskowitz et al., 2018; Oishi, 2021; Mitić et al., 2023)。
  • 身体的健康と心理的健康の相互作用
    心理的ウェルビーイング(例:楽観性、人生の目的、個人的成長)は、将来の身体的健康を予測し、逆に身体的健康も心理的ウェルビーイングに影響を与えますが、心理的ウェルビーイングの方が身体的健康への影響が大きいとされています(Moskowitz et al., 2018; Raldiris & Dzierzewski, 2019; Gandhi, 2024; Shinde, 2024)。

影響要因とメカニズム

  • ライフスタイルと社会的資本
    運動習慣や社会的交流の頻度が高いほど、ウェルビーイングが高まり、それが身体的健康の維持・向上につながることが示されています(Zikos et al., 2022; Simonsmeier et al., 2020; Tamura, 2024)。
  • テクノロジーの活用
    ウェアラブルデバイスやIoTを活用した「コネクテッドヘルス」は、行動変容や健康管理を支援し、個人に合わせた介入や社会的つながりの強化に役立つとされています(Tamura, 2024)。

特殊な状況・集団での知見

  • 高齢者や慢性疾患患者
    高齢者では、社会的孤立の解消や目的意識の維持が身体的ウェルビーイングに重要です(Zikos et al., 2022; Raldiris & Dzierzewski, 2019; Tamura, 2024)。また、乳がん患者では、病気に対する認識や感情が身体的ウェルビーイングに影響を与えることが報告されています(Simos et al., 2025)。
  • 痛みの役割
    身体的痛みは、主観的ウェルビーイングのネガティブな側面の一部として捉えられ、痛みの有無が全体的なウェルビーイング評価に影響します(Mitić et al., 2023)。

課題と今後の展望

  • 測定と介入の課題
    身体的ウェルビーイングの測定方法や、心理的・社会的要素を含めた介入の効果検証には課題が残っています(Moskowitz et al., 2018; Oishi, 2021; Tamura, 2024)。
  • テクノロジーの倫理・普及
    コネクテッドヘルスの普及には、プライバシーやデータ管理、デジタルリテラシーの向上が必要です(Tamura, 2024)。

まとめ

身体的ウェルビーイングは、心理的・社会的要素やライフスタイル、テクノロジーの活用と密接に関係しています。運動や社会的交流、ポジティブな心理状態の維持が、健康の維持・増進に重要であり、今後は個人に合わせた介入やテクノロジーの活用がさらに期待されます。

References

Zikos, V., Shangkhum, P., & Kesavayuth, D. (2022). Well-Being and Physical Health: A Mediation Analysis. Journal of Happiness Studies, 23, 2849 – 2879. https://doi.org/10.1007/s10902-022-00529-y

Simonsmeier, B., Simacek, T., Buecker, S., Terwiel, S., & Ingwersen, B. (2020). Physical activity and subjective well-being in healthy individuals: a meta-analytic review. Health Psychology Review, 15, 574 – 592. https://doi.org/10.1080/17437199.2020.1760728

Moskowitz, J., Schuette, S., Boughton, S., Bassett, S., Shiu, E., & Hernandez, R. (2018). Psychological Well-Being and Physical Health: Associations, Mechanisms, and Future Directions. Emotion Review, 10, 18 – 29. https://doi.org/10.1177/1754073917697824

Raldiris, T., & Dzierzewski, J. (2019). WHICH CAME FIRST, WELL-BEING OR PHYSICAL HEALTH? A LONGITUDINAL INVESTIGATION IN MID- TO LATE LIFE. Innovation in Aging, 3, S721 – S721. https://doi.org/10.1093/geroni/igz038.2642

Oishi, S. (2021). Subjective Well-Being and Physical Health. **.

Gandhi, R. (2024). Mental health and physical well being: A correlation. International Journal of Advanced Psychiatric Nursing. https://doi.org/10.33545/26641348.2024.v6.i1b.149

Simos, P., Karademas, E., Sousa, B., Stamatakos, G., Roziner, I., Mattson, J., Kolokotroni, E., Almeida, S., Oliveira-Maia, A., Poikonen-Saksela, P., Lemos, R., Kondylakis, H., Mazzocco, K., & Pat-Horenczyk, R. (2025). The illness representations-physical well-being interplay over time in breast cancer patients.. Health psychology : official journal of the Division of Health Psychology, American Psychological Association. https://doi.org/10.1037/hea0001499

Shinde, A. (2024). The Impact of Positive Mental State on Physical Health. International Journal For Multidisciplinary Research. https://doi.org/10.36948/ijfmr.2024.v06i02.17268

Tamura, T. (2024). Technologies for well-being: a grand challenge in connected health. Frontiers in Digital Health, 6. https://doi.org/10.3389/fdgth.2024.1503554

Mitić, P., Trajković, N., Bogataj, Š., & Barić, R. (2023). Editorial: Effects of physical activity on psychological well-being. Frontiers in Psychology, 14. https://doi.org/10.3389/fpsyg.2023.1121976

MERITS

講座で学ぶメリット

知るだけでなく、実際に実践できる専門家を育てます。磨くのは、技法の前にある人間性のスキルです。

🌿 ポジティブ心理学の視点で学ぶ

体と心のつながりを、強みや前向きな感情を活かすウェルビーイングの視点で学べます。

🧘 マインドフルネスと気づきの練習

体の感覚に気づく方法や、短い呼吸法を自分で体験しながら身につけます。

📝 習慣化を支える行動計画

認知行動の考え方を使い、小さな行動を続けるための計画づくりを練習します。

🌏 国際性🔬 エビデンス🤝 信頼性
  • 傾聴だけでなく、質問・提案・フィードバック・伝え方まで。ペアワークとロールプレイ中心の実践型で、通信講座ではありません。
  • 国際的な機関・研究者と連携し『コーチング心理学ガイドブック』などを監修・監訳してきた知見をもとに、海外の手法をそのまま当てはめず、相手や状況に合わせるアダプティブな視点と、その人の物語を大切にするナラティヴな視点で学びます。
  • アダム・グラントの「才能の科学」が示すように、才能は生まれつきだけで決まらず、関わり方と練習で伸びていきます。学びはチームのエンゲージメントづくりにもつながります。
  • 落とさない・潰さない方針。再受講制度とフォローアップで、身につくまで学べます。出会いや学び合いといった、お金だけでは得られない価値も大切にしています。
  • 民間資格として新しい研究を先取りし、国家資格(キャリアコンサルタント・公認心理師など)と組み合わせることで支援の幅が広がります。
COURSES

「身体的ウェルビーイング」を実践で学べる講座

開催日程・料金・お申し込み方法は、講座・イベント一覧(イベントサイト)や各講座のページで最新の情報をご確認ください。

ポジティブ心理学 資格講座

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ウェルビーイングを高めるポジティブ心理学

マインドフルネス・カウンセリング講座

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今この瞬間に気づく力を育てるマインドフルネス

認知行動コーチング講座

認知行動コーチング講座

考え方と行動に働きかける科学的なコーチング

レジリエンス・カウンセリング基本講座

レジリエンス・カウンセリング基本講座

レジリエンスを育てるカウンセリングとコーチング

HOW TO JOIN

参加の流れ

  1. 無料診断で自分に合う講座を知るおすすめ講座診断(無料)で、関心や目的に合う講座を確認します
  2. イベントサイトで日程を確認して申し込む開催日程・料金・申込方法は講座・イベント一覧と各講座のページが最新です
  3. 実践型の講座に参加するオンラインでも、ペアワーク・ロールプレイ中心で体験しながら学びます
  4. 職場や日常で試す明日の朝、目覚めたときの体の感覚を一言メモし、睡眠・運動・食事のうち1つだけ「もし〜なら〜する」の小さな計画を立ててみます
  5. 資格取得・学び直し再受講制度とフォローアップで、「できる」まで続けられます

法人・団体のみなさまへ

管理職研修・1on1研修・チームづくりなど、組織に合わせた研修も行っています。法人・団体研修/研修おすすめ診断(無料)

FAQ

よくある質問

身体的ウェルビーイングとは何ですか?
単に病気がないことではなく、日々を活動的に過ごすためのエネルギーや体調のよさを感じられている状態のことです。睡眠・運動・食事・ストレスへの対処などの習慣で育まれます。
身体的ウェルビーイングと健康はどう違うのですか?
健康は病気の有無や体の状態を広く指すことが多い一方、身体的ウェルビーイングは、本人が感じるエネルギーや活力、日々の活動のしやすさといった実感も大切にする考え方です。
心の状態は体の健康に影響しますか?
はい。前向きな気持ちや人生の目的意識が健康的な習慣を後押しし、体を動かすことが気分のよさにつながるなど、心と体は互いに影響し合うと考えられています。
コーチングで生活習慣は変えられますか?
コーチングは、本人が自分に合った習慣を選び、続けられるよう支える方法です。小さな行動計画と振り返りを重ねることで、習慣づくりの助けになることが期待できます。
運動が苦手でも取り組めますか?
はい。散歩や階段を使うなど、日常の中の小さな動きから始められます。「楽しい」と感じられる体の動かし方を見つけることが続けるコツです。
体調に不安がある場合はどうすればよいですか?
持病がある方、痛みや不眠が続く方は、まず医師などの専門職にご相談ください。コーチングは診断や治療の代わりにはなりません。
職場の健康づくりに活かせますか?
はい。1on1で体調や休息について話しやすい雰囲気をつくったり、チームで小さな健康習慣に取り組んだりする際に、コーチングの問いかけが役立ちます。
講座の日程はどこで確認できますか?
最新の開催日程・料金・申込方法は、協会の講座・イベント一覧(イベントサイト)でご確認ください。
この分野を講座で学ぶと、何ができるようになりますか?
「身体的ウェルビーイング」の考え方を、質問・傾聴・フィードバックなどの対話の技術として、職場や支援の場で使えるようになることを目指します。知識だけでなく、ペアワークやロールプレイで「できる」まで練習します。
民間資格でも役に立ちますか?
協会の資格は民間資格ですが、新しい研究や時代のニーズを先取りして学べることが強みです。キャリアコンサルタントや公認心理師などの国家資格と組み合わせると、支援の幅が広がり相乗効果が生まれます。

体の声に気づき、活力ある毎日を

心に聴く、心に響く、心に効く。「身体的ウェルビーイング」を「知っている」から「できる」へ。

「身体的ウェルビーイング」を学ぶ無料診断

投稿者プロフィール

一般社団法人コーチング心理学協会事務局
一般社団法人コーチング心理学協会事務局


専門監修:一般社団法人コーチング心理学協会
公式:https://www.coaching-psych.com/
イベント:https://www.coaching-psych.com/event/


対人支援のプロフェッショナルを育む、ウェルビーイング向上を目指す、エビデンス・ナラティヴなど科学的・学術的なアプローチベースの実践機関。


一般社団法人コーチング心理学協会とは、心理学を学術的な基盤に、エビデンス(科学)・ナラティヴ(物語)・アダプティブ(適応)を重視して、コーチングを専門的実践として普及・発展させる日本の専門機関です。『コーチング心理学ガイドブック』(北大路書房、2023年)の監訳に携わり、これまでに1万人以上が講座を受講しています。

【協会概要】
コーチングを単なるスキルやテクニックとしてではなく、心理学という学術的基盤、ナラティヴ(物語)に根差した専門的実践(Professional Practice)として捉え、その普及と発展を目指す専門機関。認知行動療法、解決志向アプローチ、ナラティヴ・セラピー、ポジティブ心理学といった信頼性の高い心理学理論をコーチングに応用し、質の高い対話を通じて人々の成長と問題解決を支援する専門家の育成に注力しています。これまで、1万人以上の方に受講頂いている実績がある。学校法人、企業法人など幅広い層に対してい研修会、ワークショップを実施している。


【ミッションとビジョン】
ミッション: コーチング心理学に基づくエビデンスベース(科学的根拠に基づく)のアプローチを社会に普及させ、対人支援の専門性を高めること。
ビジョン: 一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造する。


【主な活動内容】
資格認定講座の開催: 専門性と実践力を証明する独自の認定資格講座を体系的に提供。
専門ワークショップの実施: 特定のテーマ(ナラティヴ、認知行動など)を深く掘り下げる、実践的なワークショップを随時開催。
書籍の出版・監修: 『コーチング心理学ハンドブック』など、専門知識を社会に広めるための出版活動。
法人・団体向け研修: 企業や教育機関、医療・福祉施設など、各組織のニーズに合わせた専門的な対話力・コーチング研修を企画・提供。


■ 活動の方針
・「知っている」だけでなく、実際に「できる」専門家を育てます。
・技法の習得にとどまらず、聴く・問う・承認する・伝えるといった人間性のスキルを磨きます。
・参加型・対話型の講座で、自分の考えをアウトプットし、参加者同士で気づきを深めます。
・「落とさない・潰さない」を大切にし、再受講制度やフォローアップで、挫折しない/させない学びを支えます。
・すべての人に、コーチングやカウンセリングのマインドと技術を持ってもらうことを目指しています。

■ ビジョン
一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造すること。

■ 合言葉
心に聴く、心に響く、心に効く

こんな講座があります

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