『これからの生き方』(Tomorrowmind日本語版)とは? PRISM・目次・内容を監訳者の協会が解説【好評発売中】ポジティブ心理学 本
『これからの生き方――揺らぐ世界で何度でも立ち直る力』は、ポジティブ心理学の創始者マーティン・セリグマンと医学博士ガブリエラ・ローゼン・ケラーマンの共著『Tomorrowmind』の日本語版です(好評発売中)。AIや自動化で仕事が大きく変わる時代に、何度でも立ち直り、成長し続けるための5つの力「PRISM(プリズム)」を、研究にもとづいて育てる方法を示します。監訳・解説は、一般社団法人コーチング心理学協会 代表理事の徳吉陽河です。
| 書名 | これからの生き方――揺らぐ世界で何度でも立ち直る力 |
|---|---|
| 原題 | Tomorrowmind: Thriving at Work with Resilience, Creativity, and Connection—Now and in an Uncertain Future(2023年) |
| 著者 | マーティン・セリグマン、ガブリエラ・ローゼン・ケラーマン |
| 監訳・解説 | 徳吉陽河(一般社団法人コーチング心理学協会 代表理事) |
| 発行 | 総合法令出版 |
| ISBN | 978-4-86838-046-7 |
| 判型・ページ数 | 四六判(19cm)・461ページ |
| 価格 | 2,750円(税込) |
| 発売 | 2026年6月(好評発売中) |
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『これからの生き方』はどんな本?30秒でわかる3つのポイント
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イベントはこちらPRISM(プリズム)とは? 5つの力と本書の対応章
PRISMとは、本書が提唱する「不確実な時代に仕事で繁栄するための5つの心理的な力」の頭文字です。ポジティブ心理学の代表的な枠組みPERMAが「ウェルビーイング(持続的な幸福)の構成要素」を示すのに対し、PRISMは「変化し続ける仕事の未来に適応し、成長する力」に焦点を当てています。
| 頭文字 | 力 | ひとことで | 主な章 | 今日からできる一歩 |
|---|---|---|---|---|
| P | プロスペクション(未来予想力) | 複数の未来を思い描き、備える力 | 第8章 | 「3か月後に起こりうること」を良い・普通・悪いの3通り書き出す |
| R | レジリエンス | 逆境から立ち直り、経験を成長につなげる力 | 第4章 | 最近のつまずきを「一時的か/自分だけのせいか」の観点で見直す |
| I | イノベーション(創造性) | 新しい組み合わせで問題を解く力 | 第9章 | いまの課題に、別の分野のやり方を1つ当てはめてみる |
| S | ソーシャルコネクト(つながり) | 短時間でも信頼関係を築く力 | 第6・7章 | 次の会議の冒頭1分を、相手への関心を示す質問に使う |
| M | マタリング(重要感) | 自分が誰かにとって大切な存在だと感じられること | 第5章 | 同僚の貢献を具体的な言葉で1つ伝える |
「今日からできる一歩」は、本書の考え方にもとづいて当協会が作成した実践例です。PRISMのさらに詳しい解説は、公式ポータルtomorrowmind.jpをご覧ください。
目次
- 仕事における脳とは?
- 2つの試練――労働における自動化と激流
- 私たちの歴史的優位性――繁栄の科学とは?
- レジリエンスの構成要素
- ミーニング・ラッシュ――お金ではなく、重要感を求める理由
- ラピッド・ラポール(迅速な信頼関係づくり)――プレッシャーの中での関係性
- ラピッド・ラポール2――時間的な豊かさ、シンクロニシティ、個別性を通じたつながり
- プロスペクション(未来予想力)――21世紀における超越した力
- すべての人が創造性を発揮する時代
- 働く人の未来への備えとは?――プロアクティブな組織
終章 まとめ/監訳者あとがき・付録(心理テスト・解説)※日本語版の特別コンテンツ
日本語版だけの特徴
1. 監訳者による解説
原著の背景と、AI時代の日本で本書を読む意義を、監訳者が日本の読者向けに解説しています。日本の職場や文化に合わせて読み解けるよう、適応(アダプティブ)の視点を大切にしました。
2. 自分の力を確かめる心理テスト(アセスメント)研究中
ウェルビーイング心理テスト研究所、一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会、一般社団法人コーチング心理学協会の共同研究による心理テストを収録しています。Webサイトとも連動しています。
- VUCAを乗り越える自己効力感尺度
- 組織におけるマタリング(重要感)尺度
- 未来適応力・心理的資源に関わるPRISM尺度
3. 読んだあとも続く実践と研究
書籍だけで終わらないよう、心理テストやツールの開発、日本国内での実証研究を続けています。さらに未来の適応支援を高める「PRISMリーダーシップ・テスト」などの研究を予定しています。
こんな方におすすめ――読むと何が変わるか(活用例)
本書は、立場によって活かし方が変わります。代表的な3つの場面を「状況 → 本書を使った行動 → 期待できる変化」の流れで示します。
- 状況
- 自分の業務が自動化されそうで、先が見えず不安になっている。
- 行動
- 第8章のプロスペクションを使い、3年後の働き方を複数のシナリオで描く。どのシナリオでも役立つ力を1つ選び、学び始める。
- 変化
- 漠然とした不安が「準備の計画」に変わり、行動を始めやすくなる。
- 状況
- 1on1が業務の確認だけで終わり、メンバーの意欲が見えない。
- 行動
- 第5章のマタリングを手がかりに、1on1でメンバーの貢献が誰に届いたかを具体的に伝える。第6章のラピッド・ラポールで、面談の最初の数分を関係づくりに使う。
- 変化
- 「自分はこのチームで大切にされている」という実感が生まれ、対話の質が高まる。人的資本経営やエンゲージメント施策の土台にもなる。
- 状況
- クライエントの話が過去の後悔に偏り、次の一歩が見えにくい。
- 行動
- PRISMの5つの力を対話の地図として使う。いまどの力が支えになっていて、どの力を伸ばすと未来が開けるかを一緒に探る。付録の心理テストを話し合いのきっかけにする。
- 変化
- 問題の分析だけでなく、強みと未来に焦点を当てたセッションを組み立てやすくなる。
本書はこんな方におすすめ
- AI時代のキャリアに不安を感じている方
- 変化の激しい職場で働くビジネスパーソン
- 組織の人的資本経営に取り組む経営者・人事担当者
- レジリエンスやウェルビーイングを高めたい方
- ポジティブ心理学に関心のあるすべての方
- 未来適応力を高めたい人
特におすすめな方
- AI時代や変化の激しい時代に不安を感じている方
将来の予測が難しい時代に、変化へ柔軟に適応する力を身につけたい方。未来への不安を「準備と希望」に変えるヒントが得られます。 - レジリエンス(回復力)を高めたい方
失敗や逆境から立ち直る力だけでなく、経験を成長につなげる力を育てたい方。 - コーチ・カウンセラー・キャリア支援者
クライエントの未来志向や強みの開発、ウェルビーイング支援に役立つ理論と実践を学びたい専門家。 - 管理職・人事・組織開発担当者
不確実な時代における人材育成やエンゲージメント向上、人的資本経営に関心のある方。 - キャリアの転機にいる方
転職、独立、副業、定年後の生き方など、新たなキャリアを考えている方。未来を構想する「Prospection(未来想像力)」が役立ちます。 - 創造性やイノベーションを高めたい方
AIには代替しにくい「創造的問題解決力」を伸ばしたい方。 - ウェルビーイングを高めたい方
仕事だけでなく、人生全体の幸福感、意味、つながりを大切にしたい方。
本書の考え方を支える研究と、その限界
本書は、神経科学・進化心理学・ポジティブ心理学・組織行動学の知見を統合しています。ここでは本書の主張に関わる代表的な研究を、確からしさと限界とあわせて紹介します。
研究1:職場のレジリエンスは育てられるか(メタ分析)
何が分かったか:職場のレジリエンス向上プログラムを検証した37研究(42サンプル)の統合分析では、全体の効果は小さいながらも統計的に意味のあるものでした(d=0.21)。効果は時間とともに弱まり(実施後1か月以内 d=0.26、1か月超 d=0.07)、実施形式ではコーチングのような一対一の形式が最も効果的でした[1]。
教訓:レジリエンスは「育てられる」が、一度の研修だけでは効果が続きにくい。
現場での活かし方:集合研修だけで終わらせず、1on1やコーチングで継続的に振り返る仕組みを組み合わせる。本書を読んだあとに対話の場を持つことが、効果を保つ鍵になります。
研究2:人は「未来を思い描く」ことで動いている(理論論文)
何が分かったか:セリグマンらは、人間の行動は過去に押されて動くだけでなく、未来のシナリオを思い描き、評価することで導かれているという「プロスペクション」の考え方を提唱しました[2]。本書のP(プロスペクション)の土台です。
確からしさ:実証研究を統合した理論的な提案であり、単独の実験結果ではありません。
現場での活かし方:目標設定やキャリア面談で「どうなりたいか」を1つに絞る前に、複数の未来を並べて比べる時間を取る。
限界について:PRISMは、研究知見をもとに著者らが提案した枠組みです。5つの力の構造そのものは、今後の検証が進む段階にあります。日本語版の心理テストも「研究中」のツールです。当協会は、根拠と限界を同じ基準で開示しながら、日本での実証研究を進めています。
[1] Vanhove, A. J., Herian, M. N., Perez, A. L. U., Harms, P. D., & Lester, P. B. (2016). Can resilience be developed at work? A meta-analytic review of resilience-building programme effectiveness. Journal of Occupational and Organizational Psychology, 89(2), 278–307. https://doi.org/10.1111/joop.12123
[2] Seligman, M. E. P., Railton, P., Baumeister, R. F., & Sripada, C. (2013). Navigating into the future or driven by the past. Perspectives on Psychological Science, 8(2), 119–141. https://doi.org/10.1177/1745691612474317
著者・監訳者
マーティン・セリグマン教授(Martin E. P. Seligman)ペンシルベニア大学
1942年生まれ。アメリカ・ニューヨーク出身。ペンシルベニア大学心理学部教授。心理学者。1998年には、過去最多の票数によりアメリカ心理学会(APA)会長に選出された。
学習性無力感、うつ病、異常心理学に関する世界的権威であり、ポジティブ心理学の創始者として広く知られている。アメリカ心理学会(APA)から特別科学貢献賞を複数回受賞しているほか、科学的心理学会(APS)よりウィリアム・ジェームズ・フェロー賞、ジェームズ・マキーン・キャッテル・フェロー賞などを受賞。2009年には、長年にわたる心理学への卓越した貢献が認められ、英国学士院より初代ワイリー賞を授与された。
主な著書に、『ポジティブ心理学が教えてくれる「ほんものの幸せ」の見つけ方 とっておきの強みを生かす』、『オプティミストはなぜ成功するか』(ともにパンローリング)、『ポジティブ心理学の挑戦』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
本書『これからの生き方』では、ガブリエラ・ローゼン・ケラーマンとともに、不確実性の高い時代において、レジリエンス、創造性、つながり、そして未来志向の思考を通じて、人々が仕事と人生において繁栄するための科学的知見を提示している。
医学博士 ガブリエラ・ローゼン・ケラーマン(Gabriella Rosen Kellerman, MD)
ボストン コンサルティング グループ(BCG)のエキスパート・パートナー兼ディレクター。ハーバード大学卒業後,アメリカ・ニューヨークの Icahn School of Medicine at Mount Sinai にて医学博士号(MD)を取得。精神医学および fMRI(機能的磁気共鳴画像法)研究の訓練を受けた精神科医・神経科学研究者である。元 BetterUp 最高製品責任者(Chief Product Officer)兼 BetterUp Labs 創設者として,メンタルフィットネス,レジリエンス,リーダーシップの有効性向上に関する研究・開発を主導。研究領域は,心理学,行動科学,認知科学,リーダーシップ,組織パフォーマンスにおよび,不確実な時代における個人と組織の適応と成長を探究している。
『Harvard Business Review』『MIT Sloan Management Review』『JAMA』『Forbes』『Inc.』『The Atlantic』など,多数の著名メディアに継続的に掲載されている。
日本語版 監修・翻訳・解説:徳吉陽河(とくよしようが)
一般社団法人コーチング心理学協会 代表理事・講師。一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事・講師。コーチング心理学、ポジティブ心理学、キャリア心理学、ウェルビーイング研究を専門とし、教育・医療・福祉・産業分野において実践・研究・人材育成に従事。公認心理師、キャリアコンサルタント、コーチング心理士、ポジティブ心理療法士、認定心理士(心理調査)などの資格を有する。東北大学大学院博士後期課程にて研究を行い、国際コーチング心理学会や国際ポジティブ心理学会などで研究発表を行う。コーチング心理学およびポジティブ心理学の普及に取り組み、国内外の教育機関、医療機関、企業、行政機関において講演・研修を担当している。
著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」』、監訳・翻訳書に『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などがある。また、教育プログラム,心理尺度やウェルビーイングに関する教育プログラムの開発にも携わる。
「科学的エビデンスとナラティブ(物語)の統合」をテーマに、コーチング、カウンセリング、ウェルビーイング教育の発展に取り組んでいる。
海外メディア・国際的評価
『Tomorrowmind』は刊行前から国際的な注目を集めました。
- 英国『Financial Times』において、新年に読むべきビジネス書として紹介。
- ペンシルベニア大学 Positive Psychology Center は、「不確実な未来の仕事に向き合うための、実践的かつ不可欠なガイド」として本書を紹介しています。
- BetterUp Labs が6年以上にわたり蓄積してきた研究成果を体系化した書籍として、「現代の激流のような仕事環境で繁栄するための科学」として発表されました。
- Greater Good誌、Behavioral Scientist誌が選ぶ2023年の推薦書に選ばれました。
- Martin Seligman は、世界的ポッドキャスト『The Jordan Harbinger Show』に出演し、本書で提唱するレジリエンスや未来予想力について語っています。
国内メディア
- 創造的思考を科学する DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
世界的研究者・著者からの推薦
読んだあとに:学ぶ・体験する
「知っている」と「できる」は別のことです。本書の考え方を仕事や支援の現場で使えるようにするための場を用意しています。
セミナー・講座・イベントの最新情報
イベントはこちら- 刊行記念セミナー・関連講座:『これからの生き方』関連イベント/講座・イベント一覧(最新の日程は各イベントページでご確認ください)
- 公式ポータル:tomorrowmind.jp(Tomorrowmind日本語版「これからの生き方」ポータル)――PRISMの解説、今日の問い、用語集など
- 心理テスト:ウェルビーイング心理テスト研究所
- 法人・団体向け:PRISMを活用した管理職研修や組織開発は法人研修のご案内へ。どの研修が合うか迷う場合は法人・団体研修おすすめ診断もご利用ください。
よくある質問(FAQ)
『これからの生き方』はどんな本ですか?
ポジティブ心理学の創始者マーティン・セリグマンと医学博士ガブリエラ・ローゼン・ケラーマンの共著『Tomorrowmind』の日本語版です。AIや自動化で仕事が揺らぐ時代に、何度でも立ち直り成長するための5つの力「PRISM」を、研究と実例にもとづいて解説しています。
『Tomorrowmind』の日本語版ですか? 原著はいつ出版されましたか?
はい。原著『Tomorrowmind: Thriving at Work with Resilience, Creativity, and Connection—Now and in an Uncertain Future』は2023年1月に米国で刊行されました。日本語版は徳吉陽河の監訳・解説により、2026年6月に総合法令出版から発売されました。
PRISMとは何ですか?
本書が提唱する5つの力の頭文字です。プロスペクション(未来予想力)、レジリエンス、イノベーション(創造性)、ソーシャルコネクト(つながり)、マタリング(重要感)を指します。いずれも生まれつきの才能ではなく、練習で育てられる力とされています。
PERMAとPRISMの違いは何ですか?
PERMAは、セリグマンが提唱した「ウェルビーイングの5つの構成要素」(ポジティブ感情・エンゲージメント・関係性・意味・達成)です。PRISMは、変化し続ける仕事の未来に適応し繁栄するための「力」に焦点を当てています。PERMAが「満たされた状態」を示し、PRISMは「その状態を不確実な時代にも保ち、つくり出す力」を示すと考えると分かりやすいでしょう。
どんな人におすすめですか?
AI時代のキャリアに不安を感じている方、変化の激しい職場で働くビジネスパーソン、管理職・人事・組織開発担当者、コーチ・カウンセラー・キャリア支援者、キャリアの転機にいる方などにおすすめです。
心理学の専門知識がなくても読めますか?
読めます。本書は研究にもとづきながらも実例が豊富です。日本語版には、背景を日本の読者向けに解説した監訳者の解説も収録しています。
日本語版だけの内容はありますか?
監訳者による解説と、自分の力を確かめる心理テスト(VUCAを乗り越える自己効力感尺度、組織におけるマタリング〔重要感〕尺度、PRISM尺度)を収録しています。心理テストは研究中のツールで、Webサイトとも連動しています。
価格と購入方法を教えてください。
価格は2,750円(税込)です。Amazon、楽天ブックス、全国の書店でお求めいただけます。
研修や1on1、コーチングに活用できますか?
できます。PRISMは、1on1の対話の地図や、管理職研修・組織開発の枠組みとして活用できます。研究では、レジリエンス向上の取り組みは一対一の形式で効果が大きい一方、時間とともに効果が弱まることが示されています。継続的な対話の場と組み合わせるのがおすすめです。法人向けの研修は法人研修のご案内をご覧ください。
監修:一般社団法人コーチング心理学協会|公開日:2026年6月8日|最終更新日:2026年9月30日
利害の開示:本書の監訳者・徳吉陽河は、本ページを運営する一般社団法人コーチング心理学協会の代表理事です。研究の紹介では、効果の大きさと限界をあわせて示すよう努めています。
共同プロジェクト:一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会/一般社団法人コーチング心理学協会/ウェルビーイング心理テスト研究所
投稿者プロフィール

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専門監修:一般社団法人コーチング心理学協会
公式:https://www.coaching-psych.com/
イベント:https://www.coaching-psych.com/event/
対人支援のプロフェッショナルを育む、ウェルビーイング向上を目指す、エビデンス・ナラティヴなど科学的・学術的なアプローチベースの実践機関。
一般社団法人コーチング心理学協会とは、心理学を学術的な基盤に、エビデンス(科学)・ナラティヴ(物語)・アダプティブ(適応)を重視して、コーチングを専門的実践として普及・発展させる日本の専門機関です。『コーチング心理学ガイドブック』(北大路書房、2023年)の監訳に携わり、これまでに1万人以上が講座を受講しています。
【協会概要】
コーチングを単なるスキルやテクニックとしてではなく、心理学という学術的基盤、ナラティヴ(物語)に根差した専門的実践(Professional Practice)として捉え、その普及と発展を目指す専門機関。認知行動療法、解決志向アプローチ、ナラティヴ・セラピー、ポジティブ心理学といった信頼性の高い心理学理論をコーチングに応用し、質の高い対話を通じて人々の成長と問題解決を支援する専門家の育成に注力しています。これまで、1万人以上の方に受講頂いている実績がある。学校法人、企業法人など幅広い層に対してい研修会、ワークショップを実施している。
【ミッションとビジョン】
ミッション: コーチング心理学に基づくエビデンスベース(科学的根拠に基づく)のアプローチを社会に普及させ、対人支援の専門性を高めること。
ビジョン: 一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造する。
【主な活動内容】
資格認定講座の開催: 専門性と実践力を証明する独自の認定資格講座を体系的に提供。
専門ワークショップの実施: 特定のテーマ(ナラティヴ、認知行動など)を深く掘り下げる、実践的なワークショップを随時開催。
書籍の出版・監修: 『コーチング心理学ハンドブック』など、専門知識を社会に広めるための出版活動。
法人・団体向け研修: 企業や教育機関、医療・福祉施設など、各組織のニーズに合わせた専門的な対話力・コーチング研修を企画・提供。
■ 活動の方針
・「知っている」だけでなく、実際に「できる」専門家を育てます。
・技法の習得にとどまらず、聴く・問う・承認する・伝えるといった人間性のスキルを磨きます。
・参加型・対話型の講座で、自分の考えをアウトプットし、参加者同士で気づきを深めます。
・「落とさない・潰さない」を大切にし、再受講制度やフォローアップで、挫折しない/させない学びを支えます。
・すべての人に、コーチングやカウンセリングのマインドと技術を持ってもらうことを目指しています。
■ ビジョン
一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造すること。
■ 合言葉
心に聴く、心に響く、心に効く
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