ウェルビーイング政策に携わる方に 『これからの生き方(Tomorrowmind日本語版)』をおすすめする理由
ウェルビーイング政策に携わる方へ
『これからの生き方(Tomorrowmind日本語版)』をすすめる理由PRISMの5つの力/政策・人事施策との対応/繁栄(フラーリッシュ)という視点/具体例
「知っている」だけでなく「できる」に。PRISMの5つの力を手がかりに、職場や地域のウェルビーイング施策を「人が実際に元気になる関わり」へと落とし込める人を育てています。
土台にあるのは人間性のスキル。数字や制度の前に、一人ひとりの声に耳を傾け、その人が未来に希望をもてるよう対話で支える姿勢を大切にしています。
- PRISMの5つの力
- 政策・人事施策との対応
- 具体例3つ
- 今日からできること
- 講座で実践
コンテンツ一覧
ひとことで言うと
- PRISMとは、書籍『これからの生き方(Tomorrowmind日本語版)』で示された、変化の時代に人と組織が育つための5つの心理的な力(プロスペクション・レジリエンス・イノベーション・ソーシャルコネクト・マタリング)のまとまりです。
- ウェルビーイングを「不調がない状態」だけでなく、人が力を発揮し、充実して生きている状態(繁栄)としてとらえ直すのが大きな特徴です。
- 5つの力は、キャリア支援・メンタルヘルス・孤独や孤立への対策・人材育成など、ばらばらになりがちな施策をつなぐ共通言語として使えます。
- 制度を整えるだけでなく、上司や支援者の日々の対話にPRISMを取り入れることで、施策が現場の変化につながりやすくなります。
- 一般社団法人コーチング心理学協会の講座は民間資格ですが、新しい研究や時代のニーズを先取りして独自に研究・実践しています。キャリアコンサルタントや公認心理師などの国家資格と組み合わせると相乗効果(シナジー)が生まれます。
監修:一般社団法人コーチング心理学協会|最終更新日:2026年10月7日
60秒でわかる ウェルビーイング政策とPRISM(これからの生き方)
| 一言で | ウェルビーイング施策を「5つの力」で整理し、人と組織が育つ方向へつなげる考え方 |
|---|---|
| 特徴 | 不調の予防にとどまらず、未来への希望・立ち直る力・創意工夫・つながり・自分が大切にされている実感までを見る |
| 方法・ステップ | 今の施策をPRISMで分類 → 手薄な力を見つける → 現場の対話(1on1・面談)に落とし込む → 振り返って改善 |
| 向いている人・場面 | 自治体のウェルビーイング担当、健康経営・人事・組織開発の担当者、管理職、コーチ・カウンセラー |
| 注意点 | 指標の数字だけを追うと本来の目的を見失いやすい。数字と現場の声の両方を見ることが大切 |
PRISMの5つの力と、つながる施策
それぞれの力が、ふだんの政策・人事施策のどこと関係するかを整理しました。
先の可能性を思い描き、備え、希望をもつ力。キャリア支援や学び直し支援と結びつきます。
つまずいても回復し、経験から学ぶ力。メンタルヘルス対策や危機時の支援の土台です。
前例のない状況でも新しい方法を考える力。働き方の見直しや業務改善と結びつきます。
信頼できる人と支え合う力。孤独・孤立への対策や職場の心理的安全性と結びつきます。
自分が誰かにとって意味のある存在だと感じられること。承認・感謝の文化やエンゲージメントと結びつきます。
*5つの力は独立しているのではなく、互いに支え合う関係にあります。
具体例でわかる ウェルビーイング政策とPRISM(これからの生き方)
「状況 → 関わり → 変化」の流れで、身近な場面に置きかえてみましょう。
自治体の場面
- 状況
- 孤独・孤立対策、健康づくり、子育て支援がそれぞれ別の課で進み、全体像が見えにくい
- 関わり
- 担当者が各事業をPRISMの5つの力で整理し、「つながる力」と「未来を描く力」を支える事業が手薄だと共有する
- 変化
- 部署を越えて共通の言葉で話せるようになり、事業同士の連携が考えやすくなる
企業の人事の場面
- 状況
- ストレスチェックは実施しているが、その後の取り組みが続かない
- 関わり
- 人事担当者が1on1の質問に「最近、誰かの役に立てたと感じたことは?」などPRISMに沿った問いを加える
- 変化
- 不調の早期発見だけでなく、社員が自分の貢献やつながりを話す機会が増え、職場の雰囲気が前向きになる
支援機関の場面
- 状況
- 転職を考える相談者が「この先が見えない」と不安を語る
- 関わり
- 支援者が、これから起こりうる複数の未来を一緒に書き出し、今できる小さな準備を問いかける
- 変化
- 相談者が「先が見えない」から「選べる道がある」と感じ、次の一歩を自分で決められる
会話の例
人事担当者施策は増えているのに、現場の手ごたえがなかなか感じられなくて……。
コーチ今の施策を5つの力に分けてみると、どこが厚くて、どこが手薄に見えますか?
人事担当者不調の予防は厚いですが、「自分は大切にされている」と感じる場面はあまりないかもしれません。
コーチでは、まず上司が感謝や貢献を言葉で伝える機会を、1on1に入れてみるのはどうでしょう。
今日からできる3つのステップ
- 今ある施策をPRISMの5つに分けて書き出すどの力を支える取り組みが多く、どこが手薄かが見えてきます。
- 手薄な力を1つ選び、対話の問いを1つ決めるたとえばマタリングなら「最近、誰かの役に立てたと感じたことは?」と問いかけます。
- 数字と現場の声をセットで振り返るアンケートの数値だけでなく、実際の声やエピソードも集めて改善につなげます。
研究からわかっていること(やさしく言うと)
数字ではなく、効果の大きさの目安を小中高の3段階で示します。
| 取り組み・テーマ | 期待できること | 効果の目安 |
|---|---|---|
| ポジティブ心理学にもとづく介入(強み・感謝・希望など) | ウェルビーイングの向上、気分の改善 | 小〜中 |
| 職場でのコーチング | 目標に向けた行動、仕事への意欲、ウェルビーイング | 中 |
| レジリエンスを育てるプログラム | ストレスへの対処、心の健康 | 小〜中 |
| 社会的なつながりを育てる取り組み | 孤独感の軽減、心身の健康 | 小〜中 |
*研究によって結果に幅があり、人や状況によって変わります。効果を約束するものではありません。
教訓と現場での活かし方
ポジティブ心理学やコーチングの取り組みには、ウェルビーイングに小〜中程度のよい変化が見られることが多いと報告されていますが、効果は人や職場の状況によって幅があります。教訓は、制度や指標を整えるだけでは人の行動は変わりにくく、日々の対話や関わり方まで設計したときに、施策が生きてくるということです。現場では、PRISMを「評価のものさし」として使うより、上司・支援者・住民との対話のきっかけとして使い、手薄な力から小さく試して振り返ることをおすすめします。
ウェルビーイング政策に携わる方に 『これからの生き方(Tomorrowmind日本語版)』をおすすめする理由
PRISMフレームワークが切り拓く、未来の職場と社会のウェルビーイング

イベント・資格講座の情報はこちら ›【ポジティブ心理学の第一人者 マーティン・セリグマン × 医学博士・脳科学・組織心理学者 ガブリエラ・ローゼン・ケラーマン による共著の話題作『Tomorrowmind』を監修・監訳・解説】


| 📖 この記事で分かること
ウェルビーイング政策・制度設計・組織開発に関わる方が『Tomorrowmind』(日本語版:『これからの生き方』)を読むべき理由を、政策的視点・実践的視点・エビデンス的視点から詳しく解説します。PRISMフレームワークの活用方法から、日本の労働環境への応用まで、政策担当者・人事専門家・コーチ・研究者に向けて丁寧にお伝えします。 |
「ウェルビーイング」という言葉が政策文書に頻繁に登場するようになった今、私たちは問い直す必要があります。——私たちは本当に、ウェルビーイングの本質を理解しているのだろうか、と。
メンタルヘルス対策、エンゲージメント向上、働き方改革。それぞれの施策は重要です。しかし、それらがバラバラに実施されたままでは、根本的な変化は生まれません。
『Tomorrowmind』(著者:マーティン・セリグマン、ガブリエル・ウォラン、日本語版タイトル:『これからの生き方』)は、そのような課題に対して、科学的根拠に基づいた統合的フレームワーク「PRISM」を提示する書籍です。本稿では、ウェルビーイング政策に携わる方がこの書籍から何を得られるのかを、具体的かつ丁寧に解説します。
1. なぜ今、「これからの生き方(Tomorrowmind日本語版)」なのか——政策の限界を超えるために
1-1. ウェルビーイング政策が抱えるジレンマ
日本政府は「ウェルビーイングの向上」を経済財政運営の基本方針に明記し、企業でも人的資本経営の文脈でウェルビーイング指標が注目されています。しかし現場では、こんな声が聞こえてきます。
- 「施策を打っているのに、数値が上がらない」
- 「ストレスチェックだけでは、本質的な変化が見えない」
- 「何を目標に設定すればよいのか、基準がない」
- 「担当者によって、ウェルビーイングの定義がバラバラ」
これらは、ウェルビーイングを「症状の除去」や「満足度スコアの向上」として捉えてしまっていることに起因します。ポジティブ心理学の創始者であるマーティン・セリグマンが長年の研究で示してきたのは、ウェルビーイングとは「欠如の解消」ではなく「繁栄(Flourishing)の実現」であるという視点です。
1-2. 「繁栄する人材」が社会を変える
『Tomorrowmind』の中核にある問いは「AIと加速する変化の時代に、人間はどうすれば繁栄できるか?」です。政策立案者にとって、これは国家・企業・地域社会をどう設計するか、という問いに直結します。
個人のウェルビーイングは、組織の生産性と社会の持続可能性を支える基盤であり、福祉コストの削減にもつながります。「予防」ではなく「繁栄の促進」へと政策の軸足を移すこと——それが本書の中心的メッセージです。
2. PRISMフレームワーク——政策設計に使えるウェルビーイングの構造
『Tomorrowmind』の最大の貢献の一つが「PRISMフレームワーク」です。これは個人・組織・社会のウェルビーイングを多面的に捉えるための科学的モデルです。
| PRISM要素 | 内容と政策的意義 |
| P — Prospection (未来展望) | 未来を想像し、計画し、希望を持てる能力。キャリア支援・リスキリング政策と直結。 |
| R — Resilience (レジリエンス) | 逆境から回復し、適応する力。メンタルヘルス対策・危機支援政策の核心概念。 |
| I — Inner Drive (内的動機) | 自己決定による動機づけ。働き方改革・自律型人材育成の基盤。 |
| S — Social Connection (社会的つながり) | 孤立防止・コミュニティ形成。孤独・孤立対策政策と直接連動。 |
| M — Mastery (熟達・有能感) | スキルアップ・成長感。学び直し支援・教育政策の動機設計に活用。 |
| 💡 政策立案者へのポイント
PRISMの5要素は、それぞれが独立した政策領域(キャリア支援・メンタルヘルス・労働環境・孤独対策・学習支援)に対応しながら、相互に連動しています。単一施策ではなく「統合的ウェルビーイング政策」を設計するための共通言語として活用できます。 |
3. 日本のウェルビーイング政策課題とTomorrowmindの接点
3-1. 少子高齢化・人材不足時代の「人的資本」をどう守るか
日本が直面する最大の課題の一つは、労働人口の減少です。限られた人材が長く、健やかに、意欲を持って働き続けられる社会の設計は、単なる「福利厚生」の問題を超え、国家の競争力に直結します。
『Tomorrowmind』はこの点について、「心理的健康な人材こそが最大の資本だ」という立場を一貫して取ります。特に「Prospection(未来展望)」——つまり変化の激しい時代にあっても希望を持って前を向ける力——は、リスキリング支援やキャリア支援政策に新しい視点を与えてくれます。
3-2. メンタルヘルス政策を「予防」から「繁栄」へ
日本のメンタルヘルス対策は、2015年のストレスチェック制度の義務化以降、一定の普及を見せています。しかし現場では「チェックするが、その後どうするか」「不調者への対応はできているが、健常者の活性化はどうする?」という声が絶えません。
本書はその問いに明確な方向性を示します。ウェルビーイングは「病気でない状態」の維持ではなく、「積極的に繁栄している状態(Flourishing)」を目指すものだ、と。
| 📊 政策的示唆:デュアルコンティニアムモデル
精神的健康は「病気/健康」の二元論ではなく、「精神疾患の有無」と「ウェルビーイングの高低」の二軸で捉えるべきです。ウェルビーイングが高い状態(Flourishing)を実現するための政策設計が、真の予防につながります。 |
3-3. 孤独・孤立問題とSocial Connectionの科学
日本では2021年に孤独・孤立対策担当大臣が設置され、2023年には「孤独・孤立対策推進法」が成立しました。『Tomorrowmind』が示す「Social Connection(社会的つながり)」の科学的根拠は、この政策の有効性と優先順位の正しさを支持するエビデンスとして機能します。
著者たちは、孤独が健康に与える影響は喫煙に匹敵するという研究を引用しつつ、つながりを「インフラ」として政策的に整備することの重要性を説いています。これは、孤独対策を「優しさ」ではなく「戦略的投資」として位置づける政策説明に使えるロジックです。
4. 組織・企業のウェルビーイング施策への実装
4-1. 人的資本経営とTomorrowmindの接続
2023年以降、上場企業には人的資本情報の開示が求められるようになりました。エンゲージメント、離職率、健康経営スコア——これらの指標をどのフレームで解釈し、向上させるか。PRISMフレームワークは、人的資本経営の設計思想として活用できます。
| 人的資本開示項目 | PRISMフレームワークでの解釈と活用 |
| 従業員エンゲージメント | Inner Drive(内的動機)+ Mastery(熟達感)の統合指標として設計 |
| 離職率・定着率 | Social Connection + Prospectionが低下したシグナルとして早期検知 |
| 心理的安全性 | Resilience + Social Connectionの組織的基盤整備として位置づけ |
| 研修・スキル開発 | Mastery + Prospectionを軸とした「未来型学習設計」として再定義 |
| ウェルビーイング施策 | PRISMの5要素を網羅するか評価・可視化するKPI設計に活用 |
4-2. 管理職・リーダー育成への応用
本書は「強さを基盤にしたコーチングとリーダーシップ」を強調しています。マネジャーがチームメンバーのPRISM要素を理解し、個別に支援できるようになることが、組織全体のウェルビーイング向上につながるという考え方は、管理職研修の新たな骨格となります。
特に「Prospection(未来展望)を育てるリーダー」という概念は、変化の激しい時代において部下の希望と方向性を育む上司像として、日本の企業文化に響くメッセージです。
5. 政策担当者・人事専門家が感じる「共感ポイント」
5-1. 「エビデンスはあるが、現場が変わらない」悩みへの答え
政策担当者や人事担当者が口にする共通の悩みが、「科学的知見は分かっているのに、現場の行動が変わらない」というものです。
『Tomorrowmind』はその問いに正面から向き合います。知識が行動に変わらない理由は「意志の欠如」ではなく、「システム設計の問題」だと主張し、個人の変容と組織・制度のデザイン変更を同時に行う必要性を説きます。
5-2. 「現場の痛み」から政策を語る文体
この書籍の特徴の一つは、難解な心理学用語を並べるのではなく、読者が「そうそう、これが言いたかった」と感じるような具体的な場面描写から始まる構成にあります。テレワーク疲弊、燃え尽き症候群、若手社員のキャリア不安——それぞれの「痛み」に寄り添いながら、科学的解決策を提示するスタイルは、政策文書を読み慣れた方にも新鮮な読書体験を与えてくれます。
5-3. 「すぐに使える」フレームワークという希少性
学術書と実務書の間には、往々にして大きなギャップがあります。『Tomorrowmind』はそのギャップを埋めることに成功した数少ない書籍の一つです。PRISMの各要素には、個人・チーム・組織レベルでの具体的な介入策が示されており、政策立案から現場実装まで一貫して使えるロードマップを提供しています。
7. まとめ——「繁栄する社会」を設計するために
ウェルビーイング政策に携わる方が『Tomorrowmind』から得られるものを、最後に整理します。
- ウェルビーイングを「欠如の解消」ではなく「繁栄の実現」として再定義する共通言語
- PRISMフレームワークによる統合的政策設計の骨格
- メンタルヘルス・孤独対策・人的資本経営・キャリア支援を繋ぐ横断的視点
- エビデンスと現場の橋渡しをする実装ロードマップ
- 管理職・政策担当者が「なぜ変わらないのか」の問いに答える組織設計論
変化の速度が増す時代に、「壊れない人」を作るのではなく、「変化に適応しながら繁栄できる人」を育む社会の設計へ。『Tomorrowmind』はその旅のための最良のコンパスです。
| 🔖 この書籍をおすすめする方
・ウェルビーイング政策・健康経営の担当者 ・人事・組織開発・EAPの専門家 ・キャリアコンサルタント・コーチ・産業カウンセラー ・ポジティブ心理学・コーチング心理学の学習者 ・「ウェルビーイングを組織に根付かせたい」リーダー・管理職 |
よくある質問(FAQ)
- Tomorrowmindはウェルビーイング政策にどう活用できますか?
- PRISMフレームワーク(Prospection・Resilience・Inner Drive・Social Connection・Mastery)は、政策設計の5つの柱として活用できます。各要素がキャリア支援・メンタルヘルス・孤独対策・学習支援などの政策領域に対応しており、分散した施策を統合する共通フレームとして機能します。
- 日本語版「これからの生き方」と英語版の違いは?
- 日本語版(これからの生き方/マーティン・セリグマン+ガブリエラ・ケラーマン共著)は、日本の働き方・組織文化・社会課題に沿った文脈で読みやすく翻訳されています。特に解説版では,各専門性に関わる解説がついている。日本語版は有益な補完的視点を提供します。
- PRISMとPERMAの違いは何ですか?
- PERMAはセリグマンが提唱したウェルビーイングの5要素(Positive Emotion, Engagement, Relationships, Meaning, Accomplishment)です。PRISMはTomorrowmindで提示されたフレームワークで、AI時代・急速な変化・不確実性に特化してアップデートされた実装モデルです。政策設計での実用性を重視した構造が特徴です。
- コーチや人事担当者がすぐに実践できることはありますか?
- はい。本書ではPRISMの各要素を高めるための具体的介入策が示されています。たとえばProspection(未来展望)向上のための「最良の未来の自己」エクササイズ、Resilience強化のための認知再構成アプローチ、Social Connection促進のためのチームコミュニケーション設計などが実践的に紹介されています。
- 組織のウェルビーイング測定にPRISMは使えますか?
- PRISMは測定フレームとしても活用できます。各要素をサーベイ項目化することで、組織のウェルビーイングの強みと弱みを可視化し、人的資本開示の質向上にも寄与します。エンゲージメントサーベイとウェルビーイングサーベイを統合する設計基盤として機能します。
Q&A:よくある質問
Q.一般社団法人コーチング心理学協会では,Tomorrowmindに関わる内容について学べますか?
はい、コーチング心理学協会では,コーチングは,未来志向に関わるため,関連するいくつか講座で紹介しています。またナイトセミナーなども開催をしております。イラスト化したりして,各講座も工夫して,楽しめるような内容にしております。ぜひ,体験してみていただければ幸甚です。
https://www.coaching-psych.com/event/
Q. 一般社団法人コーチング心理学協会では,Tomorrowmind(これからの生き方)に対応できる団体研修・法人研修などを実施してますか?(新入社員・中途社員・管理職研修など)
はい,実施しております。もしご希望でしたら,お問い合わせまでご連絡をいただければ幸甚です。
各組織や会社によって異なりますので,内容に合わせて対応いたします。協働で研修なども可能です。
お問い合わせまでご連絡をいただければ幸甚です。
https://www.coaching-psych.com/contact/
関連キーワード
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講座で学ぶメリット
知るだけでなく、実際に実践できる専門家を育てます。磨くのは、技法の前にある人間性のスキルです。
🧭 施策をつなぐ共通言語が持てる
PRISMの5つの力を使って、ばらばらの施策を整理し、関係者と同じ言葉で話せるようになります。
💬 現場で使える問いを練習
1on1や面談で使える問いかけ・承認を、ペアワークで実際に練習します。
🌏 国際的な知見を日本の現場へ
国際的に注目される書籍の考え方を、日本の職場や地域の文化に合わせて活かす視点を学べます。
- 傾聴だけでなく、質問・提案・フィードバック・伝え方まで。ペアワークとロールプレイ中心の実践型で、通信講座ではありません。
- 国際的な機関・研究者と連携し『コーチング心理学ガイドブック』などを監修・監訳してきた知見をもとに、海外の手法をそのまま当てはめず、相手や状況に合わせるアダプティブな視点と、その人の物語を大切にするナラティヴな視点で学びます。
- アダム・グラントの「才能の科学」が示すように、才能は生まれつきだけで決まらず、関わり方と練習で伸びていきます。学びはチームのエンゲージメントづくりにもつながります。
- 落とさない・潰さない方針。再受講制度とフォローアップで、身につくまで学べます。出会いや学び合いといった、お金だけでは得られない価値も大切にしています。
- 民間資格として新しい研究を先取りし、国家資格(キャリアコンサルタント・公認心理師など)と組み合わせることで支援の幅が広がります。
「PRISMと政策」を実践で学べる講座
開催日程・料金・お申し込み方法は、講座・イベント一覧(イベントサイト)や各講座のページで最新の情報をご確認ください。
参加の流れ
- 無料診断で自分に合う講座を知るおすすめ講座診断(無料)で、関心や目的に合う講座を確認します
- イベントサイトで日程を確認して申し込む開催日程・料金・申込方法は講座・イベント一覧と各講座のページが最新です
- 実践型の講座に参加するオンラインでも、ペアワーク・ロールプレイ中心で体験しながら学びます
- 職場や日常で試す自分の部署や地域の施策をPRISMの5つの力に分けて書き出し、手薄な力を1つ選んで、次の面談や会議で使う問いかけを1つ試してみます
- 資格取得・学び直し再受講制度とフォローアップで、「できる」まで続けられます
法人・団体のみなさまへ
管理職研修・1on1研修・チームづくりなど、組織に合わせた研修も行っています。法人・団体研修/研修おすすめ診断(無料)
よくある質問
PRISMとは何ですか?
ウェルビーイング政策にPRISMをどう活かせますか?
「繁栄(フラーリッシュ)」とはどういう意味ですか?
PRISMとPERMAはどう違いますか?
人事や健康経営の担当者がすぐに取り組めることはありますか?
自分の組織でPRISMの状態を確かめる方法はありますか?
法人向けの研修として学ぶことはできますか?
講座の日程はどこで確認できますか?
この分野を講座で学ぶと、何ができるようになりますか?
民間資格でも役に立ちますか?
施策を、人と組織が育つ対話へつなげる
心に聴く、心に響く、心に効く。「PRISMと政策」を「知っている」から「できる」へ。
投稿者プロフィール

-
専門監修:一般社団法人コーチング心理学協会
公式:https://www.coaching-psych.com/
イベント:https://www.coaching-psych.com/event/
対人支援のプロフェッショナルを育む、ウェルビーイング向上を目指す、エビデンス・ナラティヴなど科学的・学術的なアプローチベースの実践機関。
一般社団法人コーチング心理学協会とは、心理学を学術的な基盤に、エビデンス(科学)・ナラティヴ(物語)・アダプティブ(適応)を重視して、コーチングを専門的実践として普及・発展させる日本の専門機関です。『コーチング心理学ガイドブック』(北大路書房、2023年)の監訳に携わり、これまでに1万人以上が講座を受講しています。
【協会概要】
コーチングを単なるスキルやテクニックとしてではなく、心理学という学術的基盤、ナラティヴ(物語)に根差した専門的実践(Professional Practice)として捉え、その普及と発展を目指す専門機関。認知行動療法、解決志向アプローチ、ナラティヴ・セラピー、ポジティブ心理学といった信頼性の高い心理学理論をコーチングに応用し、質の高い対話を通じて人々の成長と問題解決を支援する専門家の育成に注力しています。これまで、1万人以上の方に受講頂いている実績がある。学校法人、企業法人など幅広い層に対してい研修会、ワークショップを実施している。
【ミッションとビジョン】
ミッション: コーチング心理学に基づくエビデンスベース(科学的根拠に基づく)のアプローチを社会に普及させ、対人支援の専門性を高めること。
ビジョン: 一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造する。
【主な活動内容】
資格認定講座の開催: 専門性と実践力を証明する独自の認定資格講座を体系的に提供。
専門ワークショップの実施: 特定のテーマ(ナラティヴ、認知行動など)を深く掘り下げる、実践的なワークショップを随時開催。
書籍の出版・監修: 『コーチング心理学ハンドブック』など、専門知識を社会に広めるための出版活動。
法人・団体向け研修: 企業や教育機関、医療・福祉施設など、各組織のニーズに合わせた専門的な対話力・コーチング研修を企画・提供。
■ 活動の方針
・「知っている」だけでなく、実際に「できる」専門家を育てます。
・技法の習得にとどまらず、聴く・問う・承認する・伝えるといった人間性のスキルを磨きます。
・参加型・対話型の講座で、自分の考えをアウトプットし、参加者同士で気づきを深めます。
・「落とさない・潰さない」を大切にし、再受講制度やフォローアップで、挫折しない/させない学びを支えます。
・すべての人に、コーチングやカウンセリングのマインドと技術を持ってもらうことを目指しています。
■ ビジョン
一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造すること。
■ 合言葉
心に聴く、心に響く、心に効く
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