Tomorrowmind日本語版「これからの生き方」未来適応力のための PRISM Skills Scale 診断テスト(心理テスト) コーチング心理学に基づく解説編
未来適応力のための PRISM Skills Scale 診断
激動の時代をしなやかに生き抜き、未来を創造する心理的資源を可視化します。
このテストについて
【基本方針】このテストは、「成長・発展・学び」をコンセプトにした、心理学およびデータ解析に基づく心理尺度です。ポジティブ心理学・コーチング心理学・心理的安全性の知見を踏まえ、すべての回答に対してポジティブなフィードバックを提供します。
この診断は、不確実で変化の激しい現代(VUCA時代・ホワイトウォーター社会)において、私たちがどのように未来を見据え、困難に適応し、価値ある行動を選択していくかを示す「未来志向の心理的資源」を測定するものです。点数の優劣をつけるものではありません。ご自身の現在のスタイルを知る手がかりとしてご活用ください。
以下の各項目について、ご自身の状態に最も当てはまる番号を選択してください。
未来適応力 PRISM 診断結果
大切なお知らせ:あなたを中心に据えて
この結果において最も重要なのは、データやAIではなく、あなたという人間(当事者)の尊厳と心理的安全性です。テスト結果はあなたを決めつけるものではなく、自己理解を深めるための「一つの鏡」に過ぎません。
最終的に意思決定を行い、未来に向けて行動していくのはあなた自身です。結果の良し悪しに囚われず、すべてを前向きな「学びと成長のヒント」として、リラックスしてご覧ください。
結果の保存と活用機能
結果テキストをAIに入力して対話を深めるためのコピー機能です。
01 PRISM 総合スコア (TOTAL)
※現在のあなたの未来適応力・未来志向の心理的資源の全体量を示します。
PRISM 因子別バランス
02 未来適応力「PRISMモデル」とは?
現代は、予測困難で変化の激しい「VUCA時代」や「ホワイトウォーター(激流)社会」と呼ばれています。これまでの正解が通用しなくなる中で、私たちの心身の健康(ウェルビーイング)を保ち、職場で活き活きと活躍(ワーク・エンゲージメント)するためには、過去の経験だけでなく「未来にどう適応していくか」という心理的資源が不可欠です。
本尺度に基づくPRISMモデル(Kellerman & Seligman提唱)は、以下の5つの要素から構成される、未来志向のポジティブな心理的枠組みです。
- Prospection (未来予測): 将来を見通し、可能性を前向きに捉える力
- Resilience (レジリエンス): 困難や変化からしなやかに立ち直る回復力
- Innovation (イノベーション): 新しいアイデアを生み出し、創造的に解決する力
- Social Connection (社会的連携): 周囲と信頼を築き、協力し合うつながりの力
- Mattering (重要感): 自分の存在や役割が価値あるものだと実感する力
これらのリソースは、持って生まれた才能ではなく、後天的に育むことができる「スキル」です。本診断は、あなたが現在どのリソースを多く持っているかを可視化し、それを強みとして活用したり、新たな可能性を開発するためのヒントを提供します。
学術研究データ情報(参考)
本尺度は日本の成人4,775名の調査データに基づき開発されました。確認的因子分析により良好な適合度(CFI = .986, TLI = .982, RMSEA = .044)が示され、高い信頼性(Cronbach's α = .84〜.86)が確認されています。また、レジリエンスやワーク・エンゲージメントと有意な正の関連があることが実証されています。
03 総合的な分析結果(パターン分析)
04 変革の旅:あなたの現在地(ストーリー・レポート)
05 因子別の詳細解説と成長のヒント
高い場合は強みとして、低い場合は新たな伸びしろとして捉えてみてください。いずれもポジティブな視点で解説しています。
このテスト結果は自己理解を深めるための一つのツールであり、すべてを決定づけるものではありません。結果は参考として活用し、他者との対話や日々の行動を振り返ることが大切です。また、このテストは心理学・統計学に基づくものであり、医学的な診断とは異なります。あくまでも行動の指針として参考にしてください。
引用・参考文献
- Kellerman, G. R., & Seligman, M. E. P. (2023). Tomorrowmind: Thriving at work with resilience, creativity, and connection now and in an uncertain future. Simon & Schuster.
- 徳吉陽河(2024). 科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 総合法令出版
- 徳吉陽河(2023). ポジティブ大全 総合法令出版
- 徳吉陽河 ほか(2024?). 未来適応力のための PRISM Skills Scale の開発
- コーチング心理学ガイドブック 北大路書房
- 一般社団法人コーチング心理学協会資料 / 一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会資料
【利用規定】この心理テストは、「個人の利用は無料」です。教育・研究(非営利)の場合は自由にご活用いただけます。ビジネス・商用の場合は、当協会の資格または関連する資格を取得いただくか、法人契約などが必要になりますので、必ずご連絡をお願い致します。
投稿者プロフィール

- 徳吉陽河(とくよしようが)は、コーチング心理学研究会・コーチング心理学協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、ポジティブ心理療法士、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。教育プログラム、心理尺度開発なども専門としている。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『ナラティヴ・セラピー BOOK』、『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師など。教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。学校法人・企業法人・医療法人(リハビリ)など、主に管理職に関わる講師を数多く担当。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。
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