職場・コミュニケーションにおける心理的安全性の心理テスト

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チームの心理的安全性尺度

🧭 チームの心理的安全性尺度

この尺度が測定するもの

この尺度は、チーム内における**「心理的安全性」**のレベルを測定します。心理的安全性とは、チームのメンバーが、 対人関係のリスクを恐れることなく、率直に意見を述べたり、質問をしたり、ミスを報告したり、 新しいアイデアを提案したりできると感じられる環境のことです。

✨ コーチング心理学・ポジティブ心理学の視点

このテストは、すべての回答に対して、あなたのチームの**可能性(ポテンシャル)**に焦点を当て、**行動変容**を促すポジティブなフィードバックと、未来に向けた問いかけを提供します。

回答の指示

以下の各項目について、ご自身の**「職場環境」**に最も当てはまる番号を選択してください。

【評定尺度凡例】

1: 全く当てはまらない 2: 当てはまらない 3: どちらともいえない 4: 当てはまる 5: とても当てはまる

Q1:チームの中でミスをしても,たいてい許容してもらえる

Q2:チームのメンバーは、悩みや課題を気軽に話し合える

Q3:チームのメンバーは、異なる考えを持つ人がいても認めあえる

Q4:チームに対してリスクのある行動をしても安全である

Q5:チームのメンバーに助けを求めあえる

Q6:チームメンバーは誰も、自分の仕事を意図的におとしめるような行動をしない

Q7:チームメンバーと仕事をするとき、自分のスキルと才能が尊重され、活かされていると感じる。

投稿者プロフィール

徳吉陽河
徳吉陽河
徳吉陽河(とくよしようが)は、コーチング心理学研究会・コーチング心理学協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、ポジティブ心理療法士、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。教育プログラム、心理尺度開発なども専門としている。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『ナラティヴ・セラピー BOOK』、『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師など。教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。学校法人・企業法人・医療法人(リハビリ)など、主に管理職に関わる講師を数多く担当。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。

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