社会人向け 自己肯定感・他者肯定感尺度 対人関係のコミュニケーションテスト

self esteems
「自己肯定感と他者肯定感コミュンケーション対人関係スタンス」テスト

「自己肯定と他者肯定感尺度(ビジネス・社会人向けモデル)簡易診断テスト版

コーチング心理学などに基づく「コミュンケーション対人関係スタンス」診断ツール

本心理尺度は、社会人のパフォーマンスとエンゲージメントを高める視点から設計された無料のツールです。 心理統計・データ分析に基づき、交流分析のOKグラムを応用しながら、ポジティブ心理学とコーチング心理学の要素を統合しています。 社会人としての成長のヒントを探るために、以下の質問には「職場や仕事上のご自身」をイメージし、直感的にお答えください。 こちらは簡易版です。より実践的で機能性の高いツールは、各講座内でご紹介しています。ぜひご参加ください。ポジティブ心理学・コーチング心理学に基づき、ポジティブ・成長を促すフィードバックとなっています。安心してテストいただければ幸いです。

1:
全く
当てはまらない
2:
当てはまらない
3:
どちらとも
いえない
4:
当てはまる
5:
とても
当てはまる
Q01:自分自身のことは、好きである。
Q02:私は、価値がある存在だ。
Q03:私は、生きている意義がある。
Q04:自分の性格は好きだ。
Q05:自分には自信がある。
1:
全く
当てはまらない
2:
当てはまらない
3:
どちらとも
いえない
4:
当てはまる
5:
とても
当てはまる
Q06:仲間の失敗でも、許す方だ。
Q07:他の人の思いを大切にしている。
Q08:相手のことをほめる。
Q09:他の人のことをよく理解したいと思う。
Q10:考えが全く異なる人の意見でも、受け入れたい。

あなたの「自己肯定と対人関係スタンス」診断結果

引用・参考文献

  • ポジティブOKグラム
  • コーチング心理学ハンドブック 第2版 2018 交流分析コーチングより
  • マーティン・セリグマン『ポジティブ心理学の挑戦 "幸福"から"持続的幸福"へ』
  • キム・キャメロン『ポジティブ・リーダーシップ』
  • Amy Edmondson "The Fearless Organization: Creating Psychological Safety in the Workplace for Learning, Innovation, and Growth"
  • 本尺度の集計データ (N=2987, 女性 1496, 男性 1491, 平均年齢 46歳, SD=15)

© 一般社団法人コーチング心理学協会・ © 一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会

投稿者プロフィール

徳吉陽河
徳吉陽河
徳吉陽河(とくよしようが)は、コーチング心理学研究会・コーチング心理学協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、ポジティブ心理療法士、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。教育プログラム、心理尺度開発なども専門としている。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『ナラティヴ・セラピー BOOK』、『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師など。教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。学校法人・企業法人・医療法人(リハビリ)など、主に管理職に関わる講師を数多く担当。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。

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