「I wonder」で変わる伝え方 自己肯定感が低めの人・謙虚な人へのフィードバックコーチング

🌈 心に聴く、心に響く、心に効く ― 「すごいね」が届かない人に届く、やわらかな伝え方
I WONDER|フィードバックコーチング|一般社団法人コーチング心理学協会

「I wonder」で変わる伝え方
自己肯定感が低めの人・謙虚な人へのフィードバックI wonderとは・届きやすい理由・3ステップ・よくある失敗・職場のシナリオ

「知っている」だけでなく「できる」に。自己肯定感が低めの人にも、自分のよさに気づいてもらえる伝え方ができる人を育てています。

土台にあるのは人間性のスキル。ほめ言葉を押しつけず、相手が自分で気づくのを待つ、やわらかな姿勢が大切です。

  • I wonderの意味
  • 届きやすい理由
  • 3ステップ
  • よくある失敗
  • 講座で実践

ひとことで言うと

  • 自己肯定感が低めの人や謙虚な人に「あなたはすごい」と直接伝えても、「そんなことない」と打ち消されてしまうことがあります。
  • 「I wonder(〜かなと思って)」は、「もしかして〜なのかな?」とやわらかな問いかけの形で、相手のよさを伝える方法です。
  • 評価を押しつけないため、相手が自分で気づき、受け取りやすくなります。オープンダイアローグの対話の考え方も参考にしています。
  • ①観察 → ②I wonderで問いかける → ③相手の言葉を待つの3ステップで実践できます。
  • 一般社団法人コーチング心理学協会の講座は民間資格ですが、新しい研究や時代のニーズを先取りして独自に研究・実践しています。キャリアコンサルタントや公認心理師などの国家資格と組み合わせると相乗効果(シナジー)が生まれます。

監修:一般社団法人コーチング心理学協会|最終更新日:2026年10月7日

QUICK GUIDE

60秒でわかる 「I wonder」の伝え方

一言で 「〜なのかなと思って」と問いかける形で、相手のよさを伝える方法
向いている相手 自己肯定感が低め、謙虚、ほめられるのが苦手な人
届きやすい理由 評価を押しつけず、相手が自分で気づく余地を残す
3ステップ 観察する → I wonderで問いかける → 相手の言葉を待つ
避けたいこと 「でも、あなたは〜」と打ち消す/観察なしに言う/答えを急かす
VISUAL

直接ほめる vs. I wonderで伝える

場面 直接ほめる(届きにくいことも) I wonder(届きやすい)
資料がよかった 「すごくいい資料だね!」 「この図、読む人のことを考えて作ったのかなと思って」
後輩を助けていた 「やさしいね」 「さっき声をかけていたのは、気づいていたからなのかな」
難しい対応をした 「さすがだね」 「あの場面で落ち着いていられたのは、何か準備していたのかなと思って」
EXAMPLES

具体例でわかる 「I wonder」の伝え方

「状況 → 関わり → 変化」の流れで、身近な場面に置きかえてみましょう。

例1

職場の場面

状況
ほめると「いえいえ、たまたまです」と打ち消す、謙虚すぎる後輩
関わり
先輩が「この報告、要点を3つにまとめたのは、相手が忙しいと思ったからなのかな」と問いかける
変化
後輩が「そうなんです、短く伝えたくて」と自分の工夫を言葉にし、自信が少し育つ
例2

教育の場面

状況
ほめられると居心地が悪そうにする生徒
関わり
先生が「この作文、最後に自分の気持ちを書いたのは、伝えたいことがあったのかな」とたずねる
変化
生徒が自分の思いを語り、書くことへの自信を持てる
例3

家庭・パートナーの場面

状況
自分を低く評価しがちなパートナー
関わり
「毎朝お弁当を作ってくれるのは、家族の健康を考えてくれているのかなと思って」と伝える
変化
相手が自分の思いやりに気づき、感謝が伝わる

会話の例

先輩この資料、表の色分けが見やすいね。もしかして、読む人が迷わないようにって考えたのかな。

後輩……あ、はい。前に会議で迷っている人がいたので。

先輩そうだったんだ。その気づかいが、みんなを助けているんだと思う。

後輩そう言ってもらえると、うれしいです。

PRACTICE

今日からできる3つのステップ

  1. 具体的な行動を観察する「何がよかったか」を、行動として1つ見つけます。
  2. 「〜なのかなと思って」で伝える評価ではなく、問いかけの形で伝えます。
  3. 相手の言葉を待つ答えを急かさず、相手が自分で語るのを待ちます。
EVIDENCE

研究からわかっていること(やさしく言うと)

数字ではなく、効果の大きさの目安を小中高の3段階で示します。

取り組み・テーマ 期待できること 効果の目安
具体的な行動に焦点を当てた承認 受け入れやすさ、やる気 小〜中
自己肯定感が低い人への大げさなほめ言葉 かえって受け入れにくく、居心地の悪さを生むことも 小
相手の言葉を引き出す質問(自己表現の機会) 自分の強みへの気づき、自己効力感 小〜中
職場でのコーチング 目標に向けた行動、パフォーマンス、ウェルビーイング 中

*研究によって結果に幅があり、人や状況によって変わります。効果を約束するものではありません。

教訓と現場での活かし方

研究では、自己評価が低い人ほど、大げさなほめ言葉を受け入れにくいことがあると報告されています。「I wonder」は、評価を押しつけず、相手が自分で気づく余地を残す点で、こうした人にも届きやすい伝え方です。具体的な観察と待つ姿勢がセットであることが大切です。

📘 詳しい解説(これまでの記事本文)ここから下は、これまで公開してきた解説本文です。表や質問例を、学びや対話の参考にしてください。

「I wonder」で変わる伝え方

自己肯定感が低めの人・謙虚な人へのフィードバックコーチング

── オープンダイアログ・コーチング流、ポジティブ感情の言語化メソッド ──

IwanderOP
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📌 この記事でわかること

自己肯定感が低い方や謙虚すぎる方に「あなたはすごい」と直接伝えても、なかなか届かないことがあります。本記事では、オープンダイアログ・コーチングの技法「I wonder(アイ・ワンダー)」を使い、相手が自分自身で気づき、自己理解が深まるフィードバック法を3ステップでわかりやすく解説します。

 

はじめに ── 「伝わらない」フィードバックに心当たりはありませんか?

職場の後輩や部下、あるいは友人・家族の中に、「この人はもっと自分に自信を持っていいのに」と感じる人はいませんか?

せっかく「すごいじゃないですか!」「それ、あなたの強みですよ!」と伝えても、「いや、そんなことないです」「たまたまです」「誰でもできますよ」と、ひらりとかわされてしまう──。そんな経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。

自己肯定感が低めの方や、謙虚さが高い方には、ポジティブな言葉を直接投げかけるだけでは、心に届きにくい傾向があります。それは、その方の「私はたいしたことない」というセルフイメージが、外からの言葉を無意識にはじき返してしまうからです。

そこで活用したいのが、オープンダイアログ・コーチングの技法「I wonder(アイ・ワンダー)」を使ったフィードバック法です。この方法は、相手に「気づき」を促し、自分自身の感情や強みを内側から発見させる、とても効果的なアプローチです。

 

🔍 キーワード

I wonder コーチング / オープンダイアログ / 自己肯定感 フィードバック / 謙虚な人への伝え方 / ポジティブ感情の言語化 / コーチング 気づき

 

「I wonder」とは何か? ── オープンダイアログ・コーチングの核心

I wonder の意味と背景

「I wonder」は英語で「〜かな?」「〜だろうか?」という問いかけの表現です。断言ではなく、柔らかな仮説として相手に投げかけるこのフレーズは、相手の防衛心を刺激せず、自然と内省を促す力を持っています。

オープンダイアログは、フィンランドで生まれた対話を重視するアプローチで、「答えを押し付けない」「相手の言葉を大切にする」「対話の中で意味が生まれる」という哲学を持ちます。コーチングにこの思想を取り入れた「オープンダイアログ・コーチング」は、相手の主体性と自己理解を中心に据えた、非常に人間的な支援の形です。

「I wonder」はまさにその象徴的な技法。「あなたはこうだ」と結論を押しつけるのではなく、「私には〜に見えるんだけど、どうかな?」という柔らかい提案として伝えることで、相手の心に隙間を作り、自分自身で考えるきっかけを与えます。

 

なぜ自己肯定感が低い人に効くのか?

自己肯定感が低い方の多くは、他者から褒められると「お世辞かな」「本当はそうじゃないはず」と受け取ってしまいます。これはその人が意地悪なのではなく、長年かけて構築されたセルフイメージ(自己像)が、外からの情報を歪めてフィルタリングしてしまうからです。

「I wonder」を使うことで、あなたはこう断定するのではなく、「私にはそう見えたんだけど、どうかな?」と問いかけます。これにより、相手は「本当にそうかもしれない」と自分で考え始め、自ら気づくプロセスが生まれます。自分で気づいた気づきは、他者から押しつけられた評価よりもずっと深く刺さり、変容につながりやすいのです。

 

3ステップで実践!「I wonder」フィードバック法

それでは、実際にどのように「I wonder」を使えばよいのか、3つのステップに沿って解説します。

 

STEP 1 相手を「観察」する

相手が話す内容だけでなく、表情・声のトーン・身振りに注目します。「うれしそう」「いきいきしている」「目が輝いている」といった非言語の情報こそが、その人の本当の強みや情熱を映し出しています。

 

多くの場合、自己肯定感が低い人は「自分は〇〇が苦手で」「〇〇は全然できなくて」と話しながら、実はその話題になると表情が明るくなったり、言葉が活き活きとしたりします。このズレに注目することが第一歩です。

観察のポイントは以下の通りです。

  • 言葉と表情・声のトーンが一致しているか
  • どの話題のときに最もエネルギーを感じるか
  • 謙遜しながらも、楽しそうに話しているトピックはどれか

 

STEP 2 「I wonder」で優しく伝える

観察で気づいたことを「私には〜に見えたんだけど、どうかな?(I wonder)」という柔らかい言葉で伝えます。断言ではなく、問いかけとして届けることがポイントです。

 

具体的なセリフ例をご紹介します。

 

💬 フレーズ例

「私には、あなたが『〇〇は強みではない』と謙虚に言いながらも、その話をするとき、すごくいきいきしているように見えたんだけど……どうかな? 私の見間違えかな?(I wonder)」

 

このフレーズには、いくつかの工夫が詰まっています。

  • 「謙虚に言いながらも」──相手の謙遜を否定せず、一旦受け止めている
  • 「見えたんだけど」──断言ではなく、あくまで観察として伝えている
  • 「どうかな?」「私の見間違えかな?」──相手に判断を委ね、圧迫感をゼロにしている

 

「あなたはすごい」と直接言うのではなく、「私にはそう見えた、あなたはどう思う?」と問いかけることで、相手は自分の内側を探り始めます。これがオープンダイアログ・コーチングの真髄です。

 

STEP 3 自己理解への「気づき」を待つ

伝えたあとは、すぐに答えを求めません。相手が「確かに、そうかもしれない」と自分の感情に気づくプロセスをゆっくりと待ちます。この「間(ま)」こそが、変容のための最も大切な時間です。

 

「I wonder」で問いかけたあと、多くの場合、相手はしばし沈黙します。この沈黙は、相手が自分の内側に向き合っているサイン。コーチとして、あるいは対話の相手として、この沈黙を大切に守ってあげましょう。

うまくいくと、相手から「……確かに、そうかもしれません」「そう言われると、あの仕事のときは楽しかったかも」という言葉が出てきます。この「気づき」こそが、自己理解の芽吹きです。

 

よくある失敗パターンと対処法

失敗①:「でも、あなたは絶対すごいよ!」と押しつけてしまう

「I wonder」の後に相手が「いや、そんなことないです」と答えたとき、焦って「いや、絶対そうだよ!」と強く押し返してしまうと、逆効果になります。相手は「わかってもらえていない」「また説得されている」と感じ、心を閉じてしまいます。

対処法:「そう感じるんだね。じゃあ、あの話をするときの表情、どんな感じだったと思う?」と、さらに内省を促す問いかけに切り替えましょう。

 

失敗②:観察なしにいきなり「I wonder」を使う

「I wonder」は、しっかりした観察の上に成り立ちます。「なんとなく言ってみた」フィードバックは、相手に刺さりません。「なぜその言葉を選んだのか」を自分の中で明確にしてから伝えることが重要です。

 

失敗③:答えを急かす

「どう思う? ねえ、どう?」と急かすのはNGです。相手のペースに合わせ、沈黙を恐れずに待つこと。これができると、対話の質が劇的に上がります。

 

実践シナリオ ── 職場でのリアルな対話例

シナリオ:謙虚すぎる後輩へのフィードバック

後輩のAさんは、プレゼンを担当したあと「全然うまくできなかったです。数字の説明も下手くそで、もう少し練習しないと」と自己評価が低い様子です。しかし、プレゼン中のAさんはとても生き生きとしていました。

 

👤 Aさん(後輩)

「全然うまくできなかったです……数字の説明が下手で、もっと練習しないと。お客様に失礼だったかもしれません。」

 

🙋 あなた(I wonderを使う側)

「そうか、数字のところが気になってたんだね。……でも私には、Aさんが商品の課題を説明するとき、すごくいきいきして、言葉に力があるように見えたんだけど……どうかな? 私の見間違えだったかな?(I wonder)」

 

👤 Aさん(気づきの瞬間)

「……確かに、課題の話は自分でも好きかもしれません。お客さんの反応を見ながら話すの、楽しかったかも。」

 

このように、「I wonder」は相手の「気づき」をそっと引き出し、自己理解の扉を開く鍵となります。Aさんは自分で「楽しかった」「好きかもしれない」と気づいた──これは、外から「あなたはすごい」と言われるよりも、ずっと深い変化につながります。

 

「I wonder」が特に有効な場面

「I wonder」フィードバック法は、以下のような場面で特に力を発揮します。

 

  • 職場での1on1ミーティングやコーチングセッション
  • 自己肯定感が低い部下・後輩へのフィードバック
  • 謙虚すぎて自分の強みを認識できていない人へのサポート
  • キャリア相談・転職支援・就職活動のサポート
  • 学校カウンセリングや教育現場での生徒指導
  • 親しい友人や家族への優しい気づきの促し

 

共通しているのは「相手が自分の内側にあるものを発見する」場面だということ。相手の答えを持っている、あるいは外から評価を与える場面では効果が薄く、むしろ相手自身が自己理解を深めるプロセスを支援する場面でこそ輝きます。

 

活用する際の注意点

⚠️ 注意

「I wonder」は万能ではありません。信頼関係がある程度築かれていない相手に使うと「なんか不思議なことを言われた」と戸惑わせることも。まずは相手との対話の土台を作り、安心安全な関係性の中で使うことが大切です。

I wonder法は,曖昧になりやすいというデメリットがあります。

直接言われたほうが,よい方,自己受容感が高い方は,I メッセージで通常通り,伝えたほうが,良いケースおあります。

 

また、「I wonder」はあくまでも「観察したことを問いかける」技法です。相手を操作したり、特定の答えに誘導したりするための道具ではありません。コーチとしての誠実さと、相手への純粋な関心があってこそ、この技法は生きてきます。

 

まとめ ── 「気づき」こそが最大のギフト

自己肯定感が低い方や謙虚さが高い方への最大のプレゼントは、「あなたはすごい」という言葉ではなく、相手が自分で「あ、私ってこういうところがあるんだ」と気づく瞬間を作ってあげることかもしれません。

「I wonder」というシンプルなフレーズは、その気づきをそっと後押しする、とても人間的な技法です。オープンダイアログ・コーチングの哲学「対話が変化を生む」を体現したこのアプローチを、ぜひあなたの日常のコミュニケーションに取り入れてみてください。

 

✅ 3ステップのおさらい

STEP1:相手の言葉と表情(非言語)を丁寧に「観察」する STEP2:「私には〜に見えたんだけど、どうかな?」と「I wonder」で優しく問いかける STEP3:相手が「確かにそうかもしれない」と気づくまでの「間」を大切に待つ

 

あなたのフィードバックが、誰かの自己理解の扉を開くきっかけになりますように。

よくある質問(FAQ)

  •  一般社団法人コーチング心理学協会事務局では,褒められるのが苦手な人や若者に対してポジティブにフィードバックする方法を学べますか?

はい、フィードバックスキルコーチング基本講座などで,紹介しております。ぜひ,体験してみていただければ幸甚です。

https://www.coaching-psych.com/event/

  • 一般社団法人コーチング心理学協会では,褒められるのが苦手な人や若者に対してポジティブにフィードバックする方法を団体研修・法人研修などを実施してますか?
    (新入社員・中途社員・管理職研修など)

はい,実施しております。もしご希望でしたら,お問い合わせまでご連絡をいただければ幸甚です。
協働で研修なども可能です。

 

参考情報・関連キーワード

本記事は、オープンダイアログ・コーチングの実践手法に基づき、「I wonder」技法を解説しました。関連するテーマとして以下もご参照ください。

  • オープンダイアログ(Open Dialogue)── フィンランド発の対話重視の支援アプローチ
  • ソクラテス的問答法 ── 問いかけによって相手の内在的知恵を引き出す技法
  • 自己効力感(Self-efficacy)── 「自分にはできる」という感覚を育む心理学的概念
  • アクティブリスニング(積極的傾聴)── コーチングの基礎となる傾聴スキル
  • ポジティブ心理学 ── 強みと幸福に焦点を当てた心理学の分野

 

コンテンツ一覧

MERITS

講座で学ぶメリット

知るだけでなく、実際に実践できる専門家を育てます。磨くのは、技法の前にある人間性のスキルです。

💬 伝わる承認の練習

I wonderを含むさまざまな承認の伝え方を、ロールプレイで練習します。

🌱 相手の気づきを引き出す

評価を押しつけず、相手が自分のよさに気づく対話を学びます。

🤝 多様な相手に合わせる

相手の特性に合わせて伝え方を変える、アダプティブな関わりを身につけます。

🌏 国際性🔬 エビデンス🤝 信頼性
  • 傾聴だけでなく、質問・提案・フィードバック・伝え方まで。ペアワークとロールプレイ中心の実践型で、通信講座ではありません。
  • 相手や状況に合わせて関わり方を変えるアダプティブな視点と、その人の物語を大切にするナラティヴな視点を学びます。
  • アダム・グラントの「才能の科学」が示すように、才能は生まれつきだけで決まらず、関わり方と練習で伸びていきます。学びはチームのエンゲージメントづくりにもつながります。
  • 落とさない・潰さない方針。再受講制度とフォローアップで、身につくまで学べます。出会いや学び合いといった、お金だけでは得られない価値も大切にしています。
  • 民間資格として新しい研究を先取りし、国家資格(キャリアコンサルタント・公認心理師など)と組み合わせることで支援の幅が広がります。
COURSES

「I wonder」の伝え方を実践で学べる講座

日程・料金・申込方法は、各講座の公式ページをご確認ください。

フィードバックスキルコーチ講座

フィードバックスキルコーチ講座

I wonderを含む承認とフィードバックを実践で学ぶ

コーチング心理学基礎講座

コーチング心理学基礎講座

質問・傾聴・フィードバックの土台を学ぶ

ナラティヴ・コーチング講座

ナラティヴ・コーチング講座

相手の物語から強みを見つける対話

ストレングス・カウンセラー講座

ストレングス・カウンセラー講座

一人ひとりの強みに注目して伸ばす

HOW TO JOIN

参加の流れ

  1. 無料診断で自分に合う講座を知るおすすめ講座診断(無料)で、関心や目的に合う講座を確認します
  2. 講座ページで日程を確認して申し込む日程・料金・申込方法は各講座の公式ページが最新です
  3. 実践型の講座に参加するオンラインでも、ペアワーク・ロールプレイ中心で体験しながら学びます
  4. 職場や日常で試す謙虚な人のよい行動を1つ見つけ、「〜なのかなと思って」と伝えてみます
  5. 資格取得・学び直し再受講制度とフォローアップで、「できる」まで続けられます

法人・団体のみなさまへ

管理職研修・1on1研修・チームづくりなど、組織に合わせた研修も行っています。法人・団体研修/研修おすすめ診断(無料)

FAQ

よくある質問

「I wonder」の伝え方とは何ですか?
「もしかして〜なのかな」「〜なのかなと思って」と、問いかけの形で相手のよさや工夫を伝える方法です。
なぜ自己肯定感が低い人に届きやすいのですか?
直接のほめ言葉は「そんなことない」と打ち消されやすいのに対し、問いかけの形だと評価を押しつけず、相手が自分で気づく余地が残るためです。
3ステップとは?
①具体的な行動を観察する、②I wonderで問いかける、③相手の言葉を待つ、の3つです。
よくある失敗は?
「でも、あなたはすごいよ」と相手の言葉を打ち消す、観察なしにいきなり言う、答えを急かす、などです。
オープンダイアローグとの関係は?
オープンダイアローグでは、相手の声を尊重し、決めつけずに対話を開いていきます。I wonderはその考え方を参考にした伝え方です。
職場の1on1で使えますか?
はい。謙虚な部下や自信のないメンバーへの承認として、1on1でとても使いやすい方法です。
子どもにも使えますか?
はい。ほめられるのが苦手な子どもにも、自分のよさに気づいてもらう伝え方として役立ちます。
どの講座で学べますか?
フィードバックスキルコーチ講座で、I wonderを含む承認とフィードバックの伝え方を実践的に学べます。
この分野を講座で学ぶと、何ができるようになりますか?
「I wonder」の伝え方の考え方を、質問・傾聴・フィードバックなどの対話の技術として、職場や支援の場で使えるようになることを目指します。知識だけでなく、ペアワークやロールプレイで「できる」まで練習します。
民間資格でも役に立ちますか?
協会の資格は民間資格ですが、新しい研究や時代のニーズを先取りして学べることが強みです。キャリアコンサルタントや公認心理師などの国家資格と組み合わせると、支援の幅が広がり相乗効果が生まれます。

押しつけない承認で、相手のよさを照らす

心に聴く、心に響く、心に効く。「I wonder」の伝え方を「知っている」から「できる」へ。

「I wonder」の伝え方を学ぶ無料診断

投稿者プロフィール

一般社団法人コーチング心理学協会事務局
一般社団法人コーチング心理学協会事務局


専門監修:一般社団法人コーチング心理学協会
公式:https://www.coaching-psych.com/
イベント:https://www.coaching-psych.com/event/


対人支援のプロフェッショナルを育む、ウェルビーイング向上を目指す、エビデンス・ナラティヴなど科学的・学術的なアプローチベースの実践機関。


一般社団法人コーチング心理学協会とは、心理学を学術的な基盤に、エビデンス(科学)・ナラティヴ(物語)・アダプティブ(適応)を重視して、コーチングを専門的実践として普及・発展させる日本の専門機関です。『コーチング心理学ガイドブック』(北大路書房、2023年)の監訳に携わり、これまでに1万人以上が講座を受講しています。

【協会概要】
コーチングを単なるスキルやテクニックとしてではなく、心理学という学術的基盤、ナラティヴ(物語)に根差した専門的実践(Professional Practice)として捉え、その普及と発展を目指す専門機関。認知行動療法、解決志向アプローチ、ナラティヴ・セラピー、ポジティブ心理学といった信頼性の高い心理学理論をコーチングに応用し、質の高い対話を通じて人々の成長と問題解決を支援する専門家の育成に注力しています。これまで、1万人以上の方に受講頂いている実績がある。学校法人、企業法人など幅広い層に対してい研修会、ワークショップを実施している。


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ミッション: コーチング心理学に基づくエビデンスベース(科学的根拠に基づく)のアプローチを社会に普及させ、対人支援の専門性を高めること。
ビジョン: 一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造する。


【主な活動内容】
資格認定講座の開催: 専門性と実践力を証明する独自の認定資格講座を体系的に提供。
専門ワークショップの実施: 特定のテーマ(ナラティヴ、認知行動など)を深く掘り下げる、実践的なワークショップを随時開催。
書籍の出版・監修: 『コーチング心理学ハンドブック』など、専門知識を社会に広めるための出版活動。
法人・団体向け研修: 企業や教育機関、医療・福祉施設など、各組織のニーズに合わせた専門的な対話力・コーチング研修を企画・提供。


■ 活動の方針
・「知っている」だけでなく、実際に「できる」専門家を育てます。
・技法の習得にとどまらず、聴く・問う・承認する・伝えるといった人間性のスキルを磨きます。
・参加型・対話型の講座で、自分の考えをアウトプットし、参加者同士で気づきを深めます。
・「落とさない・潰さない」を大切にし、再受講制度やフォローアップで、挫折しない/させない学びを支えます。
・すべての人に、コーチングやカウンセリングのマインドと技術を持ってもらうことを目指しています。

■ ビジョン
一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造すること。

■ 合言葉
心に聴く、心に響く、心に効く

こんな講座があります

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