離職を減らすための解決志向療法・解決志向コーチングとは?
離職を減らすための解決志向コーチングとは?
人が定着する職場づくりのアプローチ問題志向と解決志向の違い・代表的な技法・離職が減る理由・1on1での使い方
「知っている」だけでなく「できる」に。社員が「ここで働き続けたい」と思える職場を、対話でつくれるリーダーを育てています。
土台にあるのは人間性のスキル。辞める理由を探すより、「ここでうまくいっていること」を一緒に見つける姿勢が、定着を支えます。
- 問題志向との違い
- 3つの技法
- 離職が減る理由
- 1on1の例
- 研修・講座で実践
ひとことで言うと
- 解決志向コーチングは、「なぜうまくいかないのか」より「どうすればうまくいくか」に注目し、望む未来とすでにうまくいっていることから解決を築く方法です。
- 代表的な技法はミラクル・クエスチョン・スケーリング・例外探し(エクセプション)です。
- 職場に活かすと、社員が自分の強みや成長に気づき、自分で決める感覚を持てるため、エンゲージメントが高まり、離職の予防につながると考えられます。
- 特別な制度がなくても、1on1の問いかけを変えることから始められます。
- 一般社団法人コーチング心理学協会の講座は民間資格ですが、新しい研究や時代のニーズを先取りして独自に研究・実践しています。キャリアコンサルタントや公認心理師などの国家資格と組み合わせると相乗効果(シナジー)が生まれます。
監修:一般社団法人コーチング心理学協会|最終更新日:2026年10月7日
60秒でわかる 離職を減らす解決志向コーチング
| 一言で | うまくいっていることと望む未来に注目し、人が定着する職場をつくる |
|---|---|
| 問題志向 | 「なぜ辞めるのか」「何が悪いのか」と原因を探す |
| 解決志向 | 「何があれば続けられるか」「何がうまくいっているか」を探す |
| 3つの技法 | ミラクル・クエスチョン/スケーリング/例外探し |
| 離職が減る理由 | 強み・成長・自己決定の実感が、エンゲージメントを高める |
問題志向と解決志向の1on1
| 場面 | 問題志向の質問 | 解決志向の質問 |
|---|---|---|
| 仕事がつらそう | 「何が不満なの?」 | 「少しでも楽だった日は、何が違った?」 |
| 辞めたいと言われた | 「なぜ辞めたいの?」 | 「続けるとしたら、何が変わっていればいい?」 |
| 成果が出ない | 「どうしてできないの?」 | 「10点満点で今何点?1点上げるには?」 |
具体例でわかる 離職を減らす解決志向コーチング
「状況 → 関わり → 変化」の流れで、身近な場面に置きかえてみましょう。
1on1(若手)の場面
- 状況
- 入社1年目の社員が「仕事が合っていない」と悩んでいる
- 関わり
- 上司が「この1年で、うまくいった仕事は?」と例外を探し、その強みが活きる業務を増やす
- 変化
- 自分の強みに気づき、仕事にやりがいを感じて定着する
退職相談の場面
- 状況
- 中堅社員から退職の相談を受けた
- 関わり
- 引き止めずに「続けるとしたら、何が変わっていればいい?」とたずね、本人の望む働き方を一緒に整理する
- 変化
- 柔軟な働き方の調整で解決し、本人が働き続けることを選ぶ
チームの場面
- 状況
- 離職が続き、チームの雰囲気が暗い
- 関わり
- 会議の最初に「今週うまくいったこと」を共有する習慣をつくる
- 変化
- チームの雰囲気が前向きになり、定着率が改善する
今日からできる3つのステップ
- 1on1の最初に「うまくいったこと」を聞く問題の話の前に、うまくいったことを1つ聞きます。
- 「何があれば続けられる?」と聞く辞めたい理由より、続けるための条件をたずねます。
- 小さな前進を承認するスケーリングで1点上がったことを、具体的に認めます。
研究からわかっていること(やさしく言うと)
数字ではなく、効果の大きさの目安を小中高の3段階で示します。
| 取り組み・テーマ | 期待できること | 効果の目安 |
|---|---|---|
| 解決志向アプローチ | 目標に向けた行動、前向きな気持ち、問題の改善 | 小〜中 |
| ワーク・エンゲージメントが高いこと | 離職の意思の低さ、心の健康 | 中 |
| 上司の支援・成長の機会 | エンゲージメントの向上、定着 | 中 |
| 職場でのコーチング | 目標に向けた行動、パフォーマンス、ウェルビーイング | 中 |
*研究によって結果に幅があり、人や状況によって変わります。効果を約束するものではありません。
教訓と現場での活かし方
解決志向コーチングが離職そのものを減らすことを直接確かめた研究はまだ限られています。一方、上司の支援やエンゲージメントの高さが離職の意思を下げることは多くの研究で示されています。解決志向の問いかけは、その上司の支援とエンゲージメントを高める日常的な方法として活用できます。
離職を減らすための解決志向療法・解決志向コーチングとは?
「なぜうまくいかないのか」ではなく「どうすればうまくいくか」を考える職場づくりのアプローチ
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「また辞めてしまった……」「なぜ、うちの職場はこんなに人が定着しないんだろう」
そんな悩みを抱えるマネージャーや経営者の方は、今とても多いのではないでしょうか。採用コストや育成コストをかけてせっかく育てた人材が去ってしまう現実は、組織にとって大きなダメージです。
でも、「なぜ辞めたのか」「何が問題だったのか」を追いかけるだけでは、離職の連鎖を止めることはできません。注目していただきたいのが、「解決志向療法(SFT)」と「解決志向コーチング(SFC)」というアプローチです。問題の原因を掴り下げるのではなく、「うまくいっていること」「理想の未来」にフォーカスすることで、職場の活力を取り戻し、社員が「ここで働き続けたい」と思える環境をつくる手法です。
本記事では、解決志向療法・コーチングの基本から、離職防止への具体的な活用法まで、わかりやすくお伝えします。
1. そもそも「解決志向」とは何か?
解決志向(Solution-Focused)とは、1980年代にスティーブ・ド・シェイザーとインスー・キム・バーグが開発した心理療法のアプローチです。従来のカウンセリングや問題解決策が「問題の原因を分析する」のに対し、解決志向は「すでにうまくいっていることを見つけ、それを拡大する」という発想が核心にあります。
問題志向 vs 解決志向の違い
| 視点 | 問題志向 | 解決志向 |
| 焦点 | なぜうまくいかないのか | 何がうまくいっているのか |
| 時間軸 | 過去の原因を探る | 未来の理想を描く |
| 質問スタイル | 「何が問題ですか?」 | 「どうなれば理想ですか?」 |
| 前提 | 問題は解決すべきもの | 強みと資源はすでにある |
重要なのは、解決志向は「問題を無視する」のではないという点です。問題を認めたうえで、エネルギーを「解決策」と「可能性」に向けるのです。
2. 解決志向療法(SFT)とは?
解決志向療法(Solution-Focused Therapy:SFT)は、主にカウンセリング・心理療法の文脈で使われてきたアプローチです。短期間での変化を目指す「短期療法」とも位置づけられ、クライアント自身の強みとリソースを活かすことを重視します。
SFTの代表的な技法
① ミラクル・クエスチョン(奇跡の質問)
「もし明日、奇跡が起きてすべての問題が解決していたとしたら、あなたはどんな変化に気づきますか?」
この質問は、理想の未来を具体的にイメージさせ、「解決された状態」を明確にする効果があります。職場に応用すると、「職場がもし理想的になっていたら、どんな様子ですか?」と問いかけることで、社員が本当に求めている職場像が浮かび上がります。
② スケーリング・クエスチョン(スケール質問)
「今の状況を0~10点で表すと何点ですか?1点上げるために何ができそうですか?」
数値化することで、漠然とした不満を具体化し、小さな前進を可視化できます。たった1点だけ上げる行動を考えることで、現実的な一歩が踏み出せるようになります。
③ エクセプション(例外探し)
「問題がなかった時、または少なかった時はどんな時でしたか?その時、何が違っていましたか?」
「すべてがダメ」ではなく、「うまくいっていた例外」を探すことで、解決のヒントを見つけます。「先月はチームの雰囲気が良かった」なら、その時に何をしていたかを分析し、再現可能な行動を特定できます。
3. 解決志向コーチング(SFC)とは?
解決志向コーチング(Solution-Focused Coaching:SFC)は、SFTの哲学をビジネス・組織の現場に応用したコーチングの手法です。上司と部下、あるいはコーチとクライアントの対話を通じて、「相手の強みとリソースを引き出し、目標達成を支援する」ことを目的とします。
一般的なコーチングと解決志向コーチングの最大の違いは、「問題の原因分析をほとんど行わない」点です。代わりに、
- コーチングを受ける人がすでに持っている資源・強みにフォーカスする
- 「理想の状態」を描き、そこへの具体的なステップを一緒に考える
- 小さな成功体験を積み重ね、自己効力感を高める
こうした対話を継続することで、社員は「自分の意見が尊重されている」「成長できている」という実感を持ちやすくなり、職場への帰属意識が高まります。
解決志向コーチングの基本的な流れ
| STEP 1 | 「ゴール」を明確にする 「今日の面談で何を得られると最高ですか?」と問い、ゴールを設定する。 |
| STEP 2 | 「理想の状態」を描く ミラクル・クエスチョンなどを使い、ゴールが達成された状態を具体化する。 |
| STEP 3 | 「例外」と「強み」を探す すでにうまくいっていることや、本人のリソースを引き出す。 |
| STEP 4 | 「スケール」で現状を確認め0~10のスケールで現状を評価し、次のステップを小さく設定する。 |
| STEP 5 | 「次の一歩」を決める 現実的で具体的なアクションを一つ決めて終了する。 |
4. なぜ解決志向コーチングが「離職防止」に効くのか?
なぜ解決志向のアプローチが、社員の離職防止に有効なのかを解説します。
理由① 「見えていない貢献」を可視化できる
離職する社員の多くは、「自分の仕事が認められていない」と感じています。解決志向コーチングでは、日常的に「先週うまくいったことは?」「あなたが貢献したと感じたことは?」と問いかけます。これにより、見落とされがちな小さな成功が言語化され、承認されます。
理由② 「自己決定感」が高まる
人は「自分で決めた」と感じるとき、強くコミットします。解決志向のアプローチでは、上司が答えを押し付けるのではなく、部下が自分で「次の一歩」を決めることを重視します。「指示されてやった」のではなく「自分が選んだ」という感覚が、仕事への主体性と定着率を高めます。
理由③ ネガティブな評価文化からの転換
多くの職場では、フィードバックが「何がダメだったか」という問題指摘に偶りがちです。解決志向では、「何がうまくいったか」「次どうするか」を中心に対話します。評価される恐怖が減り、心理的安全性が高まることで、社員は安心して働き続けられるようになります。
理由④ 管理職の「聴く力」が育つ
解決志向コーチングを実践する管理職は、自然と「傍聴スキル」が磨かれます。部下の話を評価・判断せずに聴く姿勢が、「この上司に相談できる」という信頼関係を育て、不満が離職につながる前に早期発見・対応できるようになります。
5. 解決志向アプローチの職場での具体的な活用シーン
シーン①:1on1ミーティング
1on1で使える解決志向の質問例:
- 「先週、うまくいったと感じたことは何ですか?」
- 「今、自分がもっと活かされていると感じるには何が変わればいいですか?」
- 「3ヶ月後に理想の状態になっているとしたら、どんな様子ですか?」
こうした質問を続けることで、社員は「自分のことを大切にしてくれている」と実感し、職場への信頼感が高まります。
シーン②:オンボーディング(新入社員の定着支援)
入社後の早期離職を防ぐためには、最初の3ヶ月が重要です。解決志向コーチングを使ったオンボーディングでは、「何ができるようになりたいか」「職場に来るのが楽しいと感じるのはどんな時か」を定期的に確認します。問題が顕在化する前に、本人の強みや関心を把握しておくことで、配置や業務のアサインに活かせます。
シーン③:メンタルヘルス不調の早期対応
不調のサインが見えた部下には、「最近しんどそうだね、何が辛い?」と問題にフォーカスするよりも、「ちょっと話せる?最近で少しでも楽だった時はあった?」と例外探しから入ることで、本人が自分自身のリソースに気づきやすくなります。解決志向は、精神的に追い詰めることなく対話を継続できる安全な手法です。
シーン④:チームビルディング
チーム全体で「ベストチームだった時の様子」「お互いの強み」を語り合うワークショップを実施することで、チームの一体感が醇成されます。問題の犯人探しではなく、「私たちにできること」にフォーカスする文化が生まれ、職場の雰囲気が改善されます。
6. 解決志向コーチングを導入する際のポイント
ポイント①:管理職へのトレーニングが不可欠
解決志向コーチングは「自然な会話」に見えますが、慣れない人がやると「問題を無視している」「表面的だ」と受け取られるリスクがあります。管理職が基本的なスキルと哲学を学ぶためのトレーニングプログラムへの投資が、導入成功の鍵です。
ポイント②:「問題を聴く」こともバランスよく
解決志向だからといって、社員の不満や困りごとを無視してはいけません。「大変だったね」という共感をしっかり受け取った上で、「それで、どうなるといいと思う?」と未来へ転換する。この順番が非常に重要です。共感なき解決志向は、かえって社員の不信感を生みます。
ポイント③:小さく始めて継続する
まずは週1回の1on1に解決志向の質問を一つ加えるだけでも構いません。大きな変化は小さな実践の積み重ねから生まれます。「先週うまくいったことを一つ聴く」というシンプルな習慣が、職場の文化を少しずつ変えていきます。
ポイント④:組織全体の文化として根付かせる
個々の管理職スキルに留まらず、会議や評価制度・社内コミュニケーションの文化として解決志向を組み込むことで、真の効果を発揮します。たとえば、週次ミーティングで「今週の小さな成功」をシェアする時間を5分設けるだけで、チームの雰囲気が変わります。
7. 解決志向と離職率改善:エビデンスの視点から
解決志向アプローチは、医療・教育・福祉など多くの領域でその効果が実証されています。職場への応用においても、以下のような研究知見が存在します。
- 解決志向コーチングを受けた社員は、自己効力感(self-efficacy)が有意に向上する(Grant, 2012)
- 解決志向的なマネジメントスタイルは、部下のエンゲージメントと組織コミットメントを高める(Bono & Judge, 2003)
- ポジティブなフィードバックが多い職場ほど、離職率が低い傾向にある(Gallup社調査)
ただし、これらの研究は「解決志向=万能」を意味しません。組織の文化・業種・個人差によって効果は異なります。重要なのは、解決志向の哲学を理解したうえで、自社の実情に合わせて柔軟に応用することです。
8. よくある質問(FAQ)
Q1. 解決志向療法とコーチングの違いは何ですか?
解決志向療法(SFT)は、粿神的な課題や心理的な苦痛を抱える人への臨床的アプローチです。一方、解決志向コーチング(SFC)は、基本的には粿神疑患のない健康な人の目標達成や成長支援を目的としています。職場での一般的な離職防止・人材育成においてはSFCが適しています。
Q2. 解決志向コーチングを学ぶにはどうすればいいですか?
国内外にSFC関連の研修・資格プログラムが存在します。日本でも 一般社団法人コーチング心理学協会にて,解決志向コーチングの研修が提供されています。解決志向コーチ は一般社団法人コーチング心理学協会の特許庁登録となっています。
Q3. 全社員に必要ですか、管理職だけでいいですか?
最初は管理職(特に現場マネージャー)へのトレーニングから始めることをお勧めします。管理職のコミュニケーションスタイルが変わると、チーム全体の雰囲気に自然と影響が広がります。定着してきたら、全社的な研修や文化づくりに展開するのが効果的です。
Q4. 解決志向療法とCBT(認知行動療法)はどう違うの?
CBT(認知行動療法)は、ネガティブな思考パターンを特定して修正することを重視します。一方、解決志向療法と解決志向コーチングは思考パターンの分析よりも、「解決が実現した未来」と「うまくいっている例外」に注目します。どちらも科学的根拠に基づいた有効なアプローチであり、目的や状況に応じて使い分けることが理想的です。
Q5.一般社団法人コーチング心理学協会では,「解決志向アプローチ」「解決志向コーチング」の実践について学べますか?
はい、コーチング心理学は,解決志向コーチング講座などで,学ぶことが出来ます。科学的・現代的な視点で解決志向とエンゲージメントについて実践・研究を行っています。各講座も工夫して,楽しめるようなツールやアプリなどを活用しています。ぜひ,体験してみていただければ幸甚です。
Q6. 一般社団法人コーチング心理学協会では,「解決志向アプローチ」「解決志向コーチング」に関する団体研修・法人研修などを実施してますか?(新入社員・中途社員・管理職研修など)
はい,実施しております。もしご希望でしたら,お問い合わせまでご連絡をいただければ幸甚です。
各組織や会社によって異なりますので,内容に合わせて対応いたしますの。協働で研修なども可能です。
お問い合わせまでご連絡をいただければ幸甚です。
https://www.coaching-psych.com/contact/
まとめ:「問題」ではなく「可能性」を見る文化が離職を防ぐ
解決志向療法・解決志向コーチングのアプローチは、離職問題を「なぜ起きたか」ではなく「どうすれば変わるか」という視点で捉え直すための強力なツールです。
本記事のポイントを振り返ります:
- 解決志向は「問題の原因」ではなく「うまくいっていること」にフォーカスする
- ミラクル・クエスチョン、スケール質問、例外探しが核心技法
- 1on1、オンボーディング、メンタルヘルス対応など多くの場面で活用できる
- 共感を大切にしながら未来志向の対話を積み重ねることが重要
- 小さく始めて、組織文化として育てることが成功の鍵
「あなたのチームにも、すでにうまくいっていることが必ずあります。」
まずは明日の1on1から、「先週うまくいったことは何ですか?」という一言を加えてみてください。その小さな問いかけが、職場の空気を変える第一歩になります。
離職防止は、大きな制度改革だけでなく、日々の対話の質の積み重ねから始まります。解決志向のアプローチで、社員が「ここで働き続けたい」と思える職場をつくっていきましょう。
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コンテンツ一覧
講座で学ぶメリット
知るだけでなく、実際に実践できる専門家を育てます。磨くのは、技法の前にある人間性のスキルです。
🌱 解決志向の1on1
ミラクル・クエスチョン、スケーリング、例外探しを1on1の場面で練習します。
🏢 定着する職場づくり
エンゲージメントと離職予防の視点で、チームの関わり方を学びます。
📊 研修としても導入可能
管理職研修・1on1研修として、組織に合わせてご提案します。
- 傾聴だけでなく、質問・提案・フィードバック・伝え方まで。ペアワークとロールプレイ中心の実践型で、通信講座ではありません。
- 相手や状況に合わせて関わり方を変えるアダプティブな視点と、その人の物語を大切にするナラティヴな視点を学びます。
- アダム・グラントの「才能の科学」が示すように、才能は生まれつきだけで決まらず、関わり方と練習で伸びていきます。学びはチームのエンゲージメントづくりにもつながります。
- 落とさない・潰さない方針。再受講制度とフォローアップで、身につくまで学べます。出会いや学び合いといった、お金だけでは得られない価値も大切にしています。
- 民間資格として新しい研究を先取りし、国家資格(キャリアコンサルタント・公認心理師など)と組み合わせることで支援の幅が広がります。
離職を減らす解決志向コーチングを実践で学べる講座
日程・料金・申込方法は、各講座の公式ページをご確認ください。
参加の流れ
- 無料診断で自分に合う講座を知るおすすめ講座診断(無料)で、関心や目的に合う講座を確認します
- 講座ページで日程を確認して申し込む日程・料金・申込方法は各講座の公式ページが最新です
- 実践型の講座に参加するオンラインでも、ペアワーク・ロールプレイ中心で体験しながら学びます
- 職場や日常で試す次の1on1の最初に「最近うまくいったことは?」と聞いてみます
- 資格取得・学び直し再受講制度とフォローアップで、「できる」まで続けられます
法人・団体のみなさまへ
管理職研修・1on1研修・チームづくりなど、組織に合わせた研修も行っています。法人・団体研修/研修おすすめ診断(無料)
よくある質問
解決志向コーチングとは何ですか?
なぜ離職予防に役立つのですか?
問題志向のどこがよくないのですか?
ミラクル・クエスチョンとは?
退職の相談を受けたらどうすればよいですか?
制度がなくても取り組めますか?
研修として導入できますか?
どの講座で学べますか?
この分野を講座で学ぶと、何ができるようになりますか?
民間資格でも役に立ちますか?
「辞めたい」より「続けたい」が増える職場へ
心に聴く、心に響く、心に効く。離職を減らす解決志向コーチングを「知っている」から「できる」へ。
投稿者プロフィール

-
専門監修:一般社団法人コーチング心理学協会
公式:https://www.coaching-psych.com/
イベント:https://www.coaching-psych.com/event/
対人支援のプロフェッショナルを育む、ウェルビーイング向上を目指す、エビデンス・ナラティヴなど科学的・学術的なアプローチベースの実践機関。
一般社団法人コーチング心理学協会とは、心理学を学術的な基盤に、エビデンス(科学)・ナラティヴ(物語)・アダプティブ(適応)を重視して、コーチングを専門的実践として普及・発展させる日本の専門機関です。『コーチング心理学ガイドブック』(北大路書房、2023年)の監訳に携わり、これまでに1万人以上が講座を受講しています。
【協会概要】
コーチングを単なるスキルやテクニックとしてではなく、心理学という学術的基盤、ナラティヴ(物語)に根差した専門的実践(Professional Practice)として捉え、その普及と発展を目指す専門機関。認知行動療法、解決志向アプローチ、ナラティヴ・セラピー、ポジティブ心理学といった信頼性の高い心理学理論をコーチングに応用し、質の高い対話を通じて人々の成長と問題解決を支援する専門家の育成に注力しています。これまで、1万人以上の方に受講頂いている実績がある。学校法人、企業法人など幅広い層に対してい研修会、ワークショップを実施している。
【ミッションとビジョン】
ミッション: コーチング心理学に基づくエビデンスベース(科学的根拠に基づく)のアプローチを社会に普及させ、対人支援の専門性を高めること。
ビジョン: 一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造する。
【主な活動内容】
資格認定講座の開催: 専門性と実践力を証明する独自の認定資格講座を体系的に提供。
専門ワークショップの実施: 特定のテーマ(ナラティヴ、認知行動など)を深く掘り下げる、実践的なワークショップを随時開催。
書籍の出版・監修: 『コーチング心理学ハンドブック』など、専門知識を社会に広めるための出版活動。
法人・団体向け研修: 企業や教育機関、医療・福祉施設など、各組織のニーズに合わせた専門的な対話力・コーチング研修を企画・提供。
■ 活動の方針
・「知っている」だけでなく、実際に「できる」専門家を育てます。
・技法の習得にとどまらず、聴く・問う・承認する・伝えるといった人間性のスキルを磨きます。
・参加型・対話型の講座で、自分の考えをアウトプットし、参加者同士で気づきを深めます。
・「落とさない・潰さない」を大切にし、再受講制度やフォローアップで、挫折しない/させない学びを支えます。
・すべての人に、コーチングやカウンセリングのマインドと技術を持ってもらうことを目指しています。
■ ビジョン
一人ひとりが質の高い対話の力を身につけ、個人、組織、そして社会全体のウェルビーイングと成長に貢献できる世界を創造すること。
■ 合言葉
心に聴く、心に響く、心に効く
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