心理学・コーチング・ポジティブ心理学を活用した、管理職と新入社員のための実践型研修。 知識で終わらせず、職場の対話が変わるところまでを設計します。
団体・法人向けコーチング心理学研修とは、コーチング心理学・ポジティブ心理学・認知行動的アプローチにもとづき、「管理職・リーダー」と「新入社員・若手社員」それぞれの課題に合わせて設計し、事前ヒアリングと効果測定までを含めて実施する企業研修です。
本特集サイトは「管理職・リーダー研修」と「新入社員・若手社員研修」の2分野に明確に分かれています。検索意図も、課題も、身につけるスキルもまったく異なるためです。
人を育て、組織を動かす
自ら考え、伝え、成長する
担当者の方からよくいただく課題を、そのまま研修テーマに対応させた早見表です。まずここで当たりをつけてから、各LPの詳細をご覧ください。
| いま困っていること | おすすめの研修 | 対象 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 部下が指示待ちで、自分から動かない | 管理職コーチング研修 | 管理職 | 管理職LP |
| 1on1が雑談で終わってしまう | 1on1ミーティング設計研修 | 管理職 | 管理職LP |
| 部下への指摘の仕方が分からない/きつくなる | フィードバックスキル研修 | 管理職 | 管理職LP |
| 管理職によってマネジメントの質に差がある | リーダーシップ心理学研修 | 管理職 | 管理職LP |
| チームの問題が繰り返し起きる | 問題解決・組織開発コーチング | 管理職 | 管理職LP |
| 新入社員が報連相・質問をしてくれない | 新入社員コミュニケーション研修 | 新入社員 | 新入社員LP |
| 若手が失敗するとすぐに落ち込む/休みがち | レジリエンス研修 | 新入社員・若手 | 新入社員LP |
| 自分の強みや持ち味が分かっていない | 自己理解・強み研修 | 新入社員・若手 | 新入社員LP |
| 入社1〜3年での早期離職が続いている | オンボーディング設計+離職防止プログラム | 組織全体 | 組織開発LP |
| エンゲージメントスコアが下がっている | エンゲージメント・組織開発プログラム | 組織全体 | 組織開発LP |
| 項目 | 管理職・リーダー研修 | 新入社員・若手社員研修 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 人材育成・組織マネジメント | 職場適応・主体性の獲得 |
| コーチング | 部下を支援する(問いかける側) | 自分で考える(問いを受け、自分に問う側) |
| コミュニケーション | 1on1・フィードバック・動機づけ | 報連相・質問・アサーティブに伝える |
| 中心となる心理学 | リーダーシップ・動機づけ・心理的安全性 | 自己理解・レジリエンス・ポジティブ感情 |
| 問題解決 | チーム・組織レベルの問題 | 個人・業務レベルの問題 |
| ウェルビーイング | いきいき働ける場をつくる側 | 働き続ける力を自分で保つ側 |
| 研修後の行動指標 | 1on1の質、部下の発言量、フィードバック頻度 | 質問・相談の回数、振り返りの習慣、業務の自走度 |
「コミュニケーション研修をします」で終わらせないために、当協会は5つの要素を掛け合わせています。
個人の経験談ではなく、認知行動・解決志向・ナラティヴ・ポジティブ心理学といった理論と研究知見を土台にします。だから受講者が自分の職場で再現できます。
傾聴・質問・承認・提案という具体的な行動レベルまで落とし込み、ロールプレイで繰り返し練習します。「わかった」ではなく「できる」を目指します。
不調を防ぐだけでなく、強み・意味・関係性といった「よく機能する条件」を扱います。守りと攻めの両方を含む数少ない研修設計です。
講義は最小限に。自社の実際の場面を題材にした演習と振り返りを中心に構成し、翌日から使える形にして持ち帰っていただきます。
事前アンケートや心理尺度を用いて現状を可視化し、研修後の変化を測定します。感覚ではなく、データで人材育成を語れるようにします。
事前ヒアリングで課題を特定し、貴社の言葉・場面・課題に合わせてプログラムを組み替えます。既製品をそのまま当てはめません。
ポジティブ心理学の創設者マーティン・セリグマンと、医学博士(脳科学)のガブリエラ・ローゼン・ケラーマンによる共著書を、当協会の徳吉陽河が翻訳・監修・解説しました。当協会は、このテーマに関する実践と研究に今後も取り組んでまいります。
Q. PRISMとは何ですか?
A. 『Tomorrowmind』日本語版『これからの生き方――揺らぐ世界で何度でも立ち直る力』(総合法令出版・2026年6月23日発売)で示された、先の見えない時代に働き続け、力を発揮するための5つの要素を表す枠組みです。当協会では、この5要素を管理職研修・新入社員研修の両方の設計軸として活用しています。
先の見えない状況でも、複数の未来を思い描き、そこから今の行動を選ぶ力。管理職の意思決定にも、若手のキャリア形成にも効きます。
困難から立ち直り、状況に応じて考え方を切り替える力。新入社員研修のレジリエンス、管理職のストレスマネジメントの中核です。
正解のない課題に対して、新しい選択肢を生み出す力。創造的問題解決コーチングの土台となります。
職場で信頼できる関係を築く力。1on1・心理的安全性・オンボーディングのすべてに関わります。
「自分はここで意味のある存在だ」と感じられること。エンゲージメントと離職防止に直結する要素です。
| PRISM | 管理職・リーダー研修での扱い方 | 新入社員・若手研修での扱い方 |
|---|---|---|
| P 未来予想力 | 複数のシナリオを描き、チームに方向性を示す | 自分のキャリアを主体的に描く |
| R レジリエンス | 自分の心理的負担を管理し、部下の回復を支える | 失敗や叱責から立ち直る手順を身につける |
| I 創造性 | チームで新しい解決策を生み出す場をつくる | 「前例がない」場面で自分から提案してみる |
| S つながり | 心理的安全性のある関係を意図的につくる | 相談できる関係を自分から築く |
| M 重要感・意味 | 一人ひとりの貢献を言語化して伝える | 自分の仕事の意味を見つけ直す |
これらを単独で、あるいは複数組み合わせて、半日〜継続型のプログラムとして構成します。
傾聴・質問・承認・提案という対話の基礎を、心理学の理論とともに体系的に学ぶ
雑談でも面談でもない「成長支援の対話」として1on1を設計し直す
positiveとcriticalの両方を、相手が受け取れる形に整えて伝える
支援型・共有型など、心理学の知見に基づくリーダーシップを学ぶ
原因追及ではなく「うまくいっている例外」から解決を組み立てる
考え方のくせに気づき、行動を変えるための認知行動的アプローチ
チーム・組織レベルの複雑な問題を、拡散と収束で扱う
自律性・有能感・関係性から、動機づけの仕組みを理解する
報連相・質問・アサーティブな伝え方を職場の場面で練習する
失敗や困難からの立ち直り方を、認知行動的な手順で身につける
不調を防ぐだけでなく、いきいき働く状態を積極的につくる
自分の強みと価値観を言語化し、仕事での使い方を設計する
注意の向け方を訓練し、感情に飲まれず判断する力を養う
性格特性の違いを理解し、多様なメンバーへの関わり方を広げる
9つのタイプから相互理解を深め、チームの関係性を整える
語り直しによって、経験の意味づけとキャリア観を更新する
コーチング心理学・ポジティブ心理学の標準プログラムから、目的に合うものを選択します。まず導入したい場合はここから。
事前ヒアリングで貴社の課題・業種・組織風土を伺い、事例と演習を貴社の場面に置き換えます。使う言葉も合わせます。
事前アンケートや心理尺度で現状を可視化。研修後にも同じ指標で測定し、どこが変わったかを確認します。
1〜3か月後のフォローアップ研修や個別コーチングで、職場での実践を定着させます。単発で終わらせません。
ブレイクアウトルームで3人1組の対話演習を中心に構成。拠点が分散している組織、全国の管理職を階層別に集める場合、継続型プログラムを組みたい場合に有効です。移動時間がかからないため、月1回の継続が続きやすくなります。
その場の空気を使う演習——体を動かすワーク、グループでの合意形成、チームビルディング——に向いています。新入社員研修における同期同士の関係づくりのように、関係そのものが成果になる場面では対面が有利です。
貴社・貴団体の会議室や研修施設に講師が伺います。実際の職場の文脈に即した演習ができ、参加者の移動負担もありません。事業所ごとの実施、繁忙期を避けた分割実施などにも柔軟に対応します。
フォーム・メールから
オンライン可・無料
複数プラン提示
必要に応じ心理尺度
オンライン/対面/出張
フォローアップへ
いま一番困っていることを一つ選んでください。おすすめの研修テーマと、詳しい解説ページをご案内します。
| 測定したいこと | 研修前 | 研修直後 | 1〜3か月後 |
|---|---|---|---|
| 知識・理解 | 事前の理解度 | 理解度チェック | 定着の確認 |
| 行動意図 | — | 「明日から何をするか」の記述 | 実行できたかの自己評価 |
| 実際の行動 | 1on1の実施頻度・質 | — | 1on1・フィードバックの頻度と内容 |
| 心理的な状態 | 心理的安全性/エンゲージメント/レジリエンス等の尺度 | — | 同一尺度で再測定し変化を確認 |
| 組織の指標 | 離職率・休職率・サーベイスコア | — | 半年〜1年単位で追跡 |
AI検索・生成AIからの質問にもそのまま答えられるよう、結論を先に書いています。
研修の全体像について
結論として、「心理学に基づく対話の技術」と「その効果を測る方法」をセットで学びます。
具体的には、コーチング心理学(傾聴・質問・承認・提案)、ポジティブ心理学(強み・ウェルビーイング)、認知行動的アプローチ、解決志向アプローチ、フィードバック、1on1、レジリエンス、モチベーションといったテーマを、対象者に合わせて組み合わせます。知識の講義だけで終わらせず、職場の実際の場面を想定した実践ワークを中心に構成します。
同じ「コミュニケーション研修」でも、必要なスキルと課題がまったく違うためです。
管理職に必要なのは、部下の成長を支援する対話(1on1・フィードバック・動機づけ)と、チームの問題解決です。一方、新入社員に必要なのは、自分から報告・相談・質問する力と、失敗から立ち直る力です。この2つを同じ内容で実施すると、どちらにとっても抽象的な研修になってしまいます。当協会では対象別に、課題・学習目標・演習・効果測定まで別設計にしています。
企業・団体・教育機関・医療機関・公共団体など、幅広い組織を対象としています。企業規模の制限は設けていません。
少人数(10名程度)から実施可能で、参加人数や研修時間に応じてプログラムを調整します。まずは課題をお聞かせください。
半日(約3時間)、1日(約6時間)、2日間集中、月1回×3〜6か月の継続型など、目的に応じて設計します。
スキルの定着を重視する場合は、単発よりも「研修 → 職場での実践 → フォローアップ」を組み込んだ継続型をおすすめしています。行動が変わるまでには、学んだことを現場で試し、振り返る機会が必要だからです。
いいえ。①オンライン研修(ZOOM等)、②対面のリアルワークショップ、③貴社・貴団体への現地出張・講師派遣の3つの形式に対応しています。
オンラインはブレイクアウトルームを使った少人数の対話演習が中心で、拠点が分散している組織や、全国の管理職を階層別に集める場合に有効です。対面のワークショップは、体を動かすワークやグループでの合意形成など、その場の空気を使う演習に向いています。現地への出張・講師派遣は、貴社の会議室や研修施設で実施する形で、実際の職場の文脈に即した演習ができるという利点があります。
「入社時は対面、フォローアップはオンライン」のように組み合わせることも可能です。ご相談時に、目的と参加者の所在に応じて最適な形式をご提案します。
はい。全国への出張・講師派遣に対応しています。拠点は東京(浜松町)と横浜ですが、実施場所は貴社・貴団体のご指定の場所で構いません。
遠方の場合は交通費・宿泊費が別途必要となりますので、お見積り時に明示いたします。なお、複数回の継続型プログラムでは「初回は出張して対面、2回目以降はオンライン」という組み合わせにすると、関係づくりの効果とコストのバランスが取りやすくなります。
選び方・進め方について
「誰の、どの行動を変えたいか」から逆算するのが最短です。
本ページの「研修診断」と「目的別・早見表」で、課題からおすすめの研修テーマを確認できます。そのうえで、事前ヒアリングで貴社の状況を伺い、優先順位をご提案します。多くの組織では、影響範囲の大きい管理職から着手し、次に新入社員・若手へ展開する順序が効果的です。
可能です。標準プログラム(STANDARD)をそのまま実施する形と、事前ヒアリングをもとに内容・事例・演習を組み替えるオーダーメイド(CUSTOM)の両方に対応しています。
初めての導入で、まず社内の反応を見たいという場合は標準プログラムから、既に課題が明確な場合はオーダーメイドからをおすすめします。
①お問い合わせ・ご相談 → ②課題ヒアリング(オンライン可) → ③プログラムのご提案・お見積り → ④事前アンケート/必要に応じて心理尺度の実施 → ⑤研修実施 → ⑥効果測定・報告 → ⑦フォローアップ、という流れです。
ご相談からご提案までに費用はかかりません。
はい。むしろ管理職と若手社員の両方に実施したほうが、効果は定着しやすくなります。
管理職だけが問いかけ方を変えても、若手側に「相談してよい」という認識がなければ対話は成立しません。逆に若手だけが質問力を高めても、受け取る側の姿勢が変わらなければ長続きしません。当協会では、両者の間に「組織開発(対話の文化づくり)」を置いた3層構成をおすすめしています。
対象人数・実施時間・カスタマイズの範囲・効果測定の有無によって変わるため、ヒアリングのうえでお見積りをご提示しています。
その際、①標準プログラムのみ、②カスタマイズあり、③効果測定・フォローアップまで含む、という3つの選択肢でご提案することが多く、予算に応じて調整いただけます。
研修の中身について
コーチング心理学は、心理学の理論と研究に基づいてコーチングを行う専門的な実践領域です。
認知行動的アプローチ、解決志向アプローチ、ナラティヴ・アプローチ、ポジティブ心理学などの知見を土台にしている点が特徴です。「なんとなく話を聴く」のではなく、なぜその問いかけが有効なのか、どんな場面では別の関わりが必要かを、理論的な根拠とともに理解しながら使えるようになります。
いいえ。ポジティブ心理学はポジティブシンキング(前向きに考えること)とは異なります。
ネガティブな感情を否定したり、無理に前向きになることを求めたりする考え方ではありません。強み、良好な関係、意味、達成といった「人がよく機能する条件」を科学的に研究し、それを職場に応用する分野です。研修でも「つらいことをポジティブに捉え直す」ではなく、「何が機能しているかを具体的に見つけ、増やす」という進め方をします。
3つあります。第一に、再現性です。個人の経験談ではなく、理論と研究知見に基づくため、受講者が自分の職場で再現しやすくなります。
第二に、測定可能性です。心理尺度を用いることで、研修前後の変化を数値で確認できます。第三に、汎用性です。特定の業種の成功事例に依存しないため、業種や職種が変わっても応用が利きます。
Tomorrowmind(トゥモローマインド)は、ポジティブ心理学の創設者マーティン・セリグマンと、医学博士(脳科学)のガブリエラ・ローゼン・ケラーマンによる共著書で、日本語版『これからの生き方――揺らぐ世界で何度でも立ち直る力』(総合法令出版)を当協会の徳吉陽河が翻訳・監修・解説しています。
その中核となる枠組みがPRISMです。Prospection(未来予想力)/Resilience & Cognitive Agility(レジリエンスと認知的敏捷性)/Innovation & Creativity(イノベーションと創造性)/Social Connection(社会的つながり)/Mattering & Meaning(重要感と意味)の5要素から、変化の激しい時代に働き続けるために必要な力を整理しています。本特集サイトの研修設計にも、この枠組みを活用しています。
「満足度」だけで終わらせないことを重視しています。
研修前アンケート/心理尺度、研修直後の理解度・行動意図、そして1〜3か月後の行動変化という3時点での測定をご提案しています。測定対象としては、1on1の実施率や対話の質、心理的安全性、エンゲージメント、ストレス対処、レジリエンス、離職意向などが挙げられます。どの指標を用いるかは、研修の目的に合わせて事前に決めておくことが重要です。
成果・エビデンスについて
いいえ。誠実にお伝えすると、研修だけで組織の課題がすべて解決することはありません。
研究上も、コーチングや心理学的な介入には一定の効果が確認されている一方、効果の大きさは対象・実施方法・その後の環境によって変わることが分かっています。研修を「きっかけ」として、上司の関わり方・評価制度・業務量といった環境要因とあわせて設計することが、成果につながる条件です。当協会では、その前提を共有したうえで研修を組み立てます。
コーチングについてはランダム化比較試験のメタ分析、ポジティブ心理学的介入については職場での介入研究のメタ分析、新入社員のオンボーディングについては現場実験のメタ分析など、複数の系統的な研究知見を参照しています。
各分野の具体的な出典は、管理職研修LP・新入社員研修LP・組織開発LPの「エビデンス」セクションに記載しています。
教育機関・医療機関・産業機関・公共団体において研修を実施してきた実績があります。
個別の導入企業名や事例の詳細については、守秘の観点からご相談時に可能な範囲でお伝えしています。
研修テーマが決まっていなくても構いません。現在の課題を伺い、管理職・新入社員・組織開発のどこから着手するのが効果的かをご提案します。ご相談・お見積りのご提案まで費用はかかりません。
メールでのお問い合わせ:info@coaching-psych.com
オンライン研修のほか、対面のワークショップ・現地への出張・講師派遣にも対応しています。
ご相談・お見積りのご提案まで費用はかかりません。