士業・専門職向けのコーチング講座を紹介
司法書士，社会保険労務士，行政書士，公認会計士，税理士、中小企業診断士など士業の方でコーチングに興味を持ってい下さる方は非常に多いです。コーチングは、それ自体が営業力を向上させる効果があるばかりでなく、士業者様間のチームビルディングでも、その効果は発揮されています。
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士業・専門職向けのコーチング講座を3点紹介
当協会では、そんなコーチングに心理学という学術的な裏付けを設け、士業様が、クライエントやチームと良好なコミュニケーションをとりながら、ひとつのゴールに向かっていくためのツールとしてお役に立てることでしょう。
さて、そんな士業様から支持されている講座は、以下3点になります。
１．解決志向コーチング
司法・法律関係者様のところでも触れましたが、解決志向コーチングは、その名の通り問題解決の「解決」に焦点を当てております。
クライアントとの面談や異なる士業者様同士で打ち合わせをするときに、最も困難なのが異なる専門性を持つ者同士が異なる視点で問題を認識してしまうことかと思います。
例えば、弁護士、税理士、行政書士などがM＆Aのプロジェクトに携わるときを想像してみて下さい。ひとつの課題に対して、各々が自分の専門領域で物事を考えます。結果、異なる視点で問題を捉えてしまい、認識がずれてしまうことは大いにあります。
解決志向コーチングでは、問題の原因を掘り下げるだけるのではなく、その問題が解決された未来の姿に焦点を当てるコーチング手法を提案しております。
共通のゴールを作っていき、チームの焦点を解決に向けることで、チーム・クライエントは、あなたと共通の未来を見ることになるため、同じゴールに向かって進めるようになります。
２．創造的問題解決コーチング
その言葉が表す通りアイディアや発想力を向上させながら問題解決を行っていくプログラムです。
OECD，IBMによると，「クリエイティブ」な発想力は，あらゆる「職場」「教育現場」で求められており，かつてない不確実な社会を生きて行くために必要なスキルだとされています。
ある士業のは、請負・代行のような労働集約型の働き方から抜け出したいと訴え、本講座に参加をしてくださいました。
創造型問題解決コーチングは、自身の専門性を活かしてよりクリエイティブな提案をして、新しい視点をグループ・クライエント与えることができます。専門性にプラスアルファのスキルをご検討であれば、是非とも当協会の講座にご参加ください。
３．パーソナリティ心理学コーチング
意外なことに士業様の悩みの中で多いのが、人間関係や対人関係であるといわれています。士業や専門職の方は、専門家・独立志向が強い半面、ひとりで働くことを好む方が多いと聞きます。一方で、チームで働く機会もたくさんあることでしょう。そのため、ひとりひとりの専門性とパーソナリティーの両方を活かしたい！という理由でチームのリーダーを担う方が当講座に参加をしてくださいます。
パーソナリティー心理学コーチングでは、様々な心理学や性格類型を採用を学び、多様なパーソナリティーの理論や枠組みについて学んでいくことができます。
専門性や職業に囚われず、ひとりひとりのパーソナリティーを見極めて、チーム・クライアントと良好な関係を構築するのにお役たてください。
最後に
当協会でも、コーチやカウンセラーといった専門知識や技能を活かしておひとりで働いている方はたくさんおります。士業の方とはフィールドが異なりますが、同じコミュニケーションのプロとして学べることは大いにあるはずです。是非とも、当協会のコーチングプログラムをご検討ください。
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