サポートを求めることは,決して恥ではなく,大きな「成長」や「経験」につながる

🌱転機の春,積極的から安心できる自分の場所や目標・目的を発見したり,構築できるとよいですね。目標や目的がなくても,行動してみること(前向きな認知行動の視点)が大切になっっています。

 当協会では,サポートを求めることは,決して恥ではなく,大きな「成長」や「経験」につながると捉えております。
その理由として,
①新しい視点や知識が得られる: 自分の経験や知識には限界があります。他者に助けを求めることで、自分では思いつかなかった新しい視点や知識を得ることができます。
②自分の弱点を克服できる: 自分では気づいていない弱点や改善点も、他者からのフィードバックによって知ることができます。
③人間関係を築ける: 助けを求めることで、相手との信頼関係を築き、人間関係を深めることができます。
④協調性を養える: 助けを求めることで、チームワークや協調性を養うことができます。
このように,他者に助けを求めることは、様々なメリットがあります。成長や経験を積みたい人は、積極的に他者に助けを求めると良いと考えております。

コンテンツ一覧

投稿者プロフィール

徳吉陽河
徳吉陽河
徳吉陽河(とくよしようが)は、コーチング心理学研究会・コーチング心理学協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、ポジティブ心理療法士、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。教育プログラム、心理尺度開発なども専門としている。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『ナラティヴ・セラピー BOOK』、『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師など。教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。学校法人・企業法人・医療法人(リハビリ)など、主に管理職に関わる講師を数多く担当。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。

こんな講座があります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です