■コーチング心理学の基礎講座にあたる【サイコロジカルコーチ®(Psychological Coach)】。この講座は,コミュニケーションに関わる内容を重視したアプローチとなっております。初心者の方から,初心に戻って,新たな視点で学び直したい方におすすめです。

■諸外国では,【サイコロジカルコーチ®(Psychological Coach)】と【コーチング心理士®(Coaching Psychologist)】と分類されております。

「サイコロジカルコーチ®」は,これから実践していこうとする方を対象にした講座となっております。ファーストステップとして,実践していくための講座となっております。すでに,コーチングを学ばれた方からも,高い評価を頂いております。

■サイコロジカルコーチ®は,教育心理学,臨床心理学,社会心理学やスポーツ心理学,ポジティブ心理学,コミュニケーションや心理学的手法や理論を応用し,個人もしくはグループの目標達成に焦点を当て,人間の潜在性を引き出し,人生における学習及び自己成長,自己実現,生活や仕事における幸福感及びQOL(生活の質)の向上,専門的な能力開発,パフォーマンス,自己効力感,意思決定,エンゲージメント,やる気,モチベーションを向上させるためにあります。

◆この講座では,主に「自己効力感コーチング」,「パーソンセンタードコーチング」,「目標志向コーチング」などの基礎に焦点が当たられています。

◆また,この講座では,日本では,風土や気質などから,コーチングが上手く機能していない部分があります。当協会では,日本の風土,気質,組織・文化に合わせた内容についても取り扱っていきます。
プロフェッショナルとして、日本の心理や風土・文化の違いをベースにしたエビデンスの繁栄、支援、フィードバックの方法を習得することは、専門家として必須事項となっています。

◆本講座は,「アクティブ・ラーニング」や「ゲーム手法」などを活用して,新しい視点で,基礎となるコーチングやカウンセリングなどに必要とされる【コミュニケーション心理学やその技術】を学びます。

◆本講座の特徴は,心理学や人間科学,言語学,言語心理学に焦点を当てて,新しく捉え直した講座およびワークショップになります。
最終的に,様々な視点からのコミュニケーションを支援できる専門家を目指します。

本講座は,「カルフォルニア大学バークレイ校」などのコミュニケーション,コーチング講座のマニュアルを元にしたワークショップや「シドニー大学」などでの諸外国などの大学で教えられている「コミュニケーション心理学」や「コーチング心理学」,「カウンセリング心理学」を統合し,それらを越えた「コミュニケーション・スキル」を習得できるように,楽しい視点,新しい視点でワークショップを行います。

諸外国の「コミュニケーション心理学」や「コーチング心理学」,「カウンセリング心理学」などのわかりやすいマニュアルやワークシート,チェックリスト(心理尺度)に基づいてワークショップを行いますので,短期的,効果的に学習することができます。

※初心者向けの講座です。コーチングやカウンセリングの経験がない方でも,気軽にご参加いただければ幸いです。

※本講座は,コーチングだけでなく,日常生活,教育現場,職場の面接,医療現場,インタビューなども役に立つ内容で構成されています。日常生活や職場で,積極的に活用していきたい方にお勧めです。

※本コースを修了されると,【認定サイコロジカルコーチ(Basic)】の資格を申請することができます。コーチング心理学協会のみでの取得可能となっております。これまでの手法に捕らわれない,新しい視点で,心理学的なコミュニケーション・スキルを専門として活動されたい方にお勧めです。


■これまで,参加されたり,資格を取得された方の中には,大学教授・講師,小中高校の教員,教育関係者,教育産業,上場企業管理職,研修講師,塾運営・講師,MBA,プロコーチ,アスリート,コンサルタント,キャリアコンサルタント,人材ビジネス,精神科医,内科医,看護師,介護士,臨床心理士,精神保健福祉士,公認心理師,官公庁職員,法務教官,刑務官,産業カウンセラー,キャリアコンサルタント,社会保険労務士,介護士,メディア関係者,出版社,編集者,旅行代理店,ミュージシャン,専業主婦,高校生,大学生,大学院生など,多彩な職業や学生の方にお越しいただいております。


◆【1日目】コミュニケーション心理学講座:コーチング心理学の基本講座※コーチング心理学に基づく「傾聴技法」「質問技法」を基本と応用を体系的に習得。上記について心理学的な視点で再構成されたワークです。日本において,なぜ,コーチングが機能していないのか?目標や夢,主体性,自尊感情が持てないのか?機能させるための工夫とは何か?

(1)【傾聴技法の基礎】:ハーバード大学のコーチング,コミュニケーションに関わる傾聴とは何か? コーチングに関わるアクティブ・リスニングチェックテストを活用。

(2)【質問技法の基礎編】:質問に必要な「心理学的要素」とは何か? 言語心理学の視点から「時間的展望(過去,現在,未来)」「認知と行動」「自己効力感(自信)」「動機づけ」などから

(3) 【質問技法の応用編】:「ソクラテス式質問法」「ミラクル・クエスチョン」の心理学的な基礎と応用。・・・相手の「自信」を高める,「可能性」を引き出す質問技法。「支援」,「交渉」など

(4)【承認技法】:心理学の視点からみた「ほめるスキル」,承認の基礎技法,コーチングの光と闇

(5)目標がない人を支援するために?


◆【2日目】コーチング心理学の実践,目標志向コーチング。コーチングスキルの自己効力感とは何か?

(1)シドニー大学グラント教授先生が考える「コーチング・スキル」とは何か? マニュアルに基づいて

(2)「コーチング心理学の教育方法,面接法,ロールプレイ,RE-GROWモデルの活用方法。

(3)「目標志向コーチングの基礎」・・シドニー大学のコーチング心理学講座を参考にワークショップ

(4)「目標志向コーチング・スキル」とは何か?目標志向コーチング・スキルを高めるためのワーク

(5)「目標」と「行動」に関わるチェックリストやワークシート,カードゲームを活用したワークショップ

(6)「目標や夢,やりたいことがない人」を支援するためにできる方法とは何か?

【サイコロジカルコーチ®】は,特許庁公認にて,コーチング心理学協会の商標として登録いただきました。

こんな講座があります

コーチング心理学基本講座
認知行動コーチ
解決志向コーチ
創造的問題解決コーチ
フィードバックスキルコーチ
モチベーション心理コーチ
パーソナリティー心理コーチ
エニアグラム心理コーチ
ナラティブコーチ

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