◆「コーチング心理学ハンドブック(堀正監修,金子書房)が「電子ブック版」としてリリース!

このたび,コーチング心理学協会の理事が担当した
「コーチング心理学ハンドブック(堀正監修,金子書房)が「電子ブック版」としてリリースされます。

《コーチング心理学ハンドブック》は,これまで5版まで発行され,専門書としては,
ベストセラーとなっております。誠に感謝致します。

このたび,出版元より,この度,電子ブック版が発売されることになりました。

*2023年12月01日発売です。

【Amazon販売サイト】:https://amzn.asia/d/fNezVGl

【楽天ブックス(KOBO)】:https://books.rakuten.co.jp/rk/e394975adea53a489de5d3e0f9c9506b/

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*発売日:2023年12月01日

【金子書房 紹介ページ】:https://www.kanekoshobo.co.jp/book/b631560.html
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書籍の概要について

コーチング心理学の専門書 決定版。 伝統的な内容が含まれているコーチング心理学のバイブルです。

コーチング心理学を国際的に立ち上げたパイオニアの方たちが執筆している点にも特徴があります。

コーチング心理学ハンドブックの電子ブック版が新登場!コーチングのスキル向上を支援する究極の辞典です。

– コーチング心理学の分野で活躍する専門家や学習者のために、待望の電子ブック版がリリースされました。
『コーチング心理学ハンドブックの電子ブック版』は、コーチングの基本から高度なテクニックまで包括的にカバーした書籍であり,各アプローチについて概要が記載されています。

 

この電子ブック版は、コーチングの世界でのスキル向上を目指す個人や専門家にとって、不可欠なツールとなります。

 

内容は、幅広いコーチングアプローチや心理療法,心理技法,心理学的な理論に基づいており、読者が自己成長とクライアントへの価値提供を追求するのに役立ちます。

 

さらに,本書は,国際コーチング心理学会でのワークショップ,国際機関や大学などで,世界中のコーチング心理学コースで必須の入門書として,積極的に採用されております。(ISCP,Centre for Coaching, International Academy for Professional Development, National Academy of Coaching Psychology など)

 

『コーチング心理学ハンドブックの電子ブック版』の特徴:

 

包括的な内容: コーチングの基礎から高度なテクニックまでを網羅。初心者からエキスパートまで、あらゆるレベルのコーチに適しています。

 

実践的なアドバイス: 実際のケーススタディや具体的な指導に基づいた実用的なアドバイスが豊富に含まれています。

 

心理学的な洞察力の向上: コーチングの背後にある心理学的な原則を理解し、クライアントとのより深い接続を築くための知識を提供します。

 

多様性と包摂性: 異なる文化や背景のクライアントに対処するためのガイダンスが提供されており、多様性を尊重するアプローチをサポートします。

 

この電子ブック版は、コーチングの世界での成功に向けて一歩前進する手助けとなることでしょう。コーチ、教育者、組織リーダー、学生など、さまざまなバックグラウンドを持つ人々に価値あるリソースを提供します。

【書籍概要】

コーチング心理学ハンドブック

堀正(監訳 群馬大学名誉教授)
発行:金子書房
発売:2023年12月1日発売予定

 

日本語版に寄せることば
編集者と寄稿者について
まえがき
序文

第1章  コーチング心理学とは何か

第Ⅰ部 コーチング心理学の射程と研究
第2章 過去,現在そして未来――プロフェッショナルコーチングとコーチング心理学の発展
第3章 ポジティブ心理学とコーチング心理学の統合――前提と熱望を共有しているか?
第4章 研究――コーチングは有効か?

第Ⅱ部 コーチング心理学:さまざまなアプローチ
第5章 行動コーチング
第6章 認知行動コーチング――統合的アプローチ
第7章 コーチング心理学への実存主義的アプローチ
第8章 ゲシュタルトコーチング
第9章 動機づけ面接法――コーチング心理学者のためのアプローチ
第10章 ナラティブコーチングと学習心理学:多文化的視点
第11章 神経言語プログラミング(NLP)コーチング
第12章 人間中心的コーチング心理学
第13章 会話的学習――コーチングにおけるパーソナルコンストラクト心理学の適用
第14章 精神力動・システム‐精神力動コーチング
第15章 解決焦点化コーチング

第Ⅲ部 コーチングとコーチング心理学において,関係,多様性そして発展を理解する
第16章 コーチ‐クライエント関係の再検討――コーチングにおける目立ちにくい変化主体
第17章 コーチ育成のための認知発達的アプローチ
第18章 カウンセリングとコーチングの境界を明確化するさいのコーチング心理学の役割
第19章 コーチングと多様性
第20章 コーチングにおける心理測定法の利用

第Ⅳ部 持続する実践
第21章 組織内にコーチングの取り組みを組み込んで維持していくための概念
第22章 コーチング心理学にスーパービジョンは必要か?

おわりに
アペンディクス1 コーチングとコーチング心理学の専門団体
アペンディクス2 コーチングとコーチング心理学の関連雑誌
アペンディクス3 大学にあるコーチング心理学センターなど

監修・監訳者あとがき
人名索引
事項索引

【Amazon販売サイト】:https://amzn.asia/d/fNezVGl

スティーブン・パーマー(Stephen Palmer)

元ロンドン大学教授。コーチング心理学の分野における代表的なパイオニアの一人である。英国ストレスマネジメントセンター創設者。ISCP国際コーチング心理学研究センターのコーディネーターであり,ロンドンのCentre for Coachingの創設者でもある。International Society for Coaching Psychology(国際コーチング心理学会)の名誉会長およびフェロー。『Handbook of Coaching Psychology』などに携わる。さらに,Coaching Psychology(Routledge)などの書籍シリーズの編集を行っている。50冊以上の書籍を執筆・編集し,250以上の記事や内容を発表している。

一般社団法人コーチング心理学協会について
https://www.coaching-psych.com/
事業内容:

「コーチング心理学」を社会的な実践に活かすため

に設立された団体。コーチング心理学やポジティブ心理学など,統合的に活用し,個人,組織や社会の持続的成長,ウェルビーイング,モチベーション、パフォーマンス,エンゲージメントの向上を目指している。科学的なエビデンスと物語るナラティヴの両方を重視し,教育・産業・福祉・医療・社会への貢献。上記に関わるコミュニケーション技術の向上,ポジティブなメンタルヘルスの支援を行っている。

HP:https://www.coaching-psych.com/

こんな講座があります

コーチング心理学基本講座
認知行動コーチ
解決志向コーチ
創造的問題解決コーチ
フィードバックスキルコーチ
モチベーション心理コーチ
パーソナリティー心理コーチ
エニアグラム心理コーチ
ナラティブコーチ

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