コーチングに活用できる認知行動療法に基づいたカードゲームに基づいた「自己内対話・対人支援用アプリ」を開発
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コーチング心理学×認知行動療法 カードゲーム型セルフコーチングアプリを開発
一般社団法人コーチング心理学協会は、認知行動療法(CBT)とコーチング心理学に基づく「カードゲーム型セルフコーチングアプリ」を開発しました。
情報科学の活用は,認知行動療法の第5世代にあたり,本アプリは、
自己内対話(セルフトーク)・対人支援・グループワークを支援するツールとして設計されています。
また,質問のトレーニングにも活用できるようにアレンジしています。
これまで協会の講座では、
カードゲーム型の教材を活用しながら、コーチングスキルを実践的に学ぶプログラムを提供してきました。
今回、そのカードゲームの仕組みをデジタル化し、
アプリとして誰でも活用できる形にしました。
開発の背景
実践型コーチング教育から生まれたアプリ
コーチング心理学協会の講座では、
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コーチング心理学
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認知行動療法(CBT)
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ナラティヴアプローチ
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対話支援
などの理論をベースにしたカードゲーム教材を用いて、
実践的なトレーニングを行っています。
カードを使うことで
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質問力を高める
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自己理解を深める
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他者との対話を促進する
といった効果が確認されています。
今回のアプリは、
このカード型トレーニングをデジタル化したものです。
アプリの特徴
1. 認知行動療法に基づく問いかけ 質問のトレーニングにも活用できる
アプリには、
CBT(認知行動療法)とコーチング心理学に基づく質問カードが搭載されています。
問いかけを通して
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思考の整理
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感情の理解
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行動の選択
を促します。
2. セルフコーチング・カウンセリングに活用
アプリは次の用途で活用できます。
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セルフコーチング
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カウンセリング支援
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コーチングセッション
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対話支援
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グループワーク
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ワークショップ
個人でも、支援者でも利用可能です。
3. セルフトークと質問力のトレーニング
カードを通して
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セルフトークの整理
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コーチング質問の練習
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思考のメタ認知
をトレーニングできます。
これは、
コーチング心理学の実践的スキル習得にも役立ちます。
4. AI連携による対話サポート
本アプリはAI連携型となっており、
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質問の深掘り
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自己内対話のサポート
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思考整理
など、AIを活用した対話支援も可能です。
今後の展開
コーチング心理学協会では、
今後、各講座に対応したカードゲーム型アプリを順次開発していく予定です。
例えば
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コーチング心理学
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ナラティヴコーチング
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ウェルビーイング
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メタ認知スキル
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認知行動コーチング
などのテーマに基づくカードを追加し、
セルフ・対話・グループワークで活用できるツールとして拡張していきます。
このアプリが目指すもの
このアプリの目的は、
誰もがコーチング的対話を実践できる環境をつくることです。
問いを通して
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自己理解
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他者理解
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対話の質
を高め、
ウェルビーイングの向上につなげていきます。
対象となる方
このアプリは次の方におすすめです。
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コーチングを学びたい方
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カウンセリング・対人支援を行う方
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心理学を実践に活かしたい方
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セルフコーチングを行いたい方
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研修・ワークショップを行う方
一般社団法人コーチング心理学協会
コーチング心理学協会は、
コーチング心理学の研究・教育・実践の普及を目的として活動しています。
心理学に基づくコーチングを通して、
個人と社会のウェルビーイングの向上を目指しています。
投稿者プロフィール

- 徳吉陽河(とくよしようが)は、コーチング心理学研究会・コーチング心理学協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、ポジティブ心理療法士、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。教育プログラム、心理尺度開発なども専門としている。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『ナラティヴ・セラピー BOOK』、『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師など。教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。学校法人・企業法人・医療法人(リハビリ)など、主に管理職に関わる講師を数多く担当。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。






