
■【コミュニケーション心理士®】はパーソナル・コミュニケーションの専門家です。
具体的には、講座を通して、以下のことができるように目指します。
「コミュニケーション心理士®」には、単なる資格名称 以上の専門性と社会的役割があります。
🎯 1. 信頼関係を築く対話の専門家
技術: 傾聴・共感・リフレクション 志・思い: 「この人と話してよかった」——その安心がすべての出発点になる 誰もが、安心して本音を話せる場を求めています。対話の専門家は、言葉の裏にある「言葉にならない思い」に耳を傾け、相手の存在そのものに敬意を払います。たとえ摩擦や誤解があっても、対話をあきらめない。 関係性を再びつなぎ直すことで、人と人との間にもう一度温かい橋をかけることが、この仕事の核心です。
🧠 2. 心理学的知見に基づいた支援者
技術: パーソナリティ理論、認知行動理論、感情理解 志・思い: 「その人の奥にある、見えない力を信じる」 私たちの行動には、必ず背景があります。その背景を理解することで、否定ではなく「共感」と「可能性の発見」が生まれます。 心理学の知見は、人を枠にはめるためでなく、その人らしさをより深く理解するレンズとして使われます。 「わかってくれる人がいる」。その実感が、誰かにとっての生きる力になると信じています。
💬 3. 建設的なフィードバックの実践者
技術: 伝え方、SBIモデル、心理的安全性の確保 志・思い: 「人は、伝えられ方ひとつで大きく変われる」 フィードバックは、批判ではなく可能性を照らす言葉です。 たとえ耳の痛い指摘でも、「あなたの成長を本気で信じている」という信頼の土台があれば、相手は前に進む力を受け取れます。 対話によって人が変わる瞬間に立ち会えることは、何よりも尊い体験です。 ただ伝えるのではなく、「この人の未来を信じている」というメッセージを込めて届けたい——それがこの実践の根底にあります。
📖 4. 物語を聴き、再構築を支援するナラティヴ実践者
技術: ナラティヴ・アプローチ、意味づけの再構築 志・思い: 「その人の人生には、語るに値する物語がある」 人は、経験を語ることで自分を知り、癒し、未来への希望を育てます。 ナラティヴ実践者は、その語りに丁寧に耳を傾け、時に問いを投げかけながら、新たな視点と意味づけの種をともに見つけていきます。 「過去に縛られる」のではなく、「過去に意味を与え、未来へつなげる」。 語りの力を信じることで、その人の自己理解と自己信頼が育まれていくプロセスに寄り添います。
🌍 5. 多様な現場で活躍できる汎用性の高い専門家
技術: ファシリテーション、支援設計、場づくりスキル 志・思い: 「どこであっても、人と人が向き合う場に希望をつくりたい」 人が人と関わるすべての場には、対話と理解の可能性が眠っています。 教育、福祉、企業、地域づくり——どの現場でも共通するのは、「人と人のつながりが、変化の原点である」という真理です。 専門性を越えて、複数の役割を横断しながら、人と人が出会い直し、協働し、共に変わっていくプロセスを支えたい。 そのためのコミュニケーション心理士としての学びの本当の目的は、関係性に灯をともすことにあります。
コミュニケーション心理士®の講座に関しては,以下の講座が単位ポイントに関連します。
🎖️コミュニケーション心理士®:対応講座一覧表
| 区分 | 講座名 | 主催・備考 |
|---|---|---|
| 必修 | コーチング心理学基礎講座 | 基礎理論と実践 |
| フィードバックスキルコーチ | フィードバック&対人支援技法 | |
| ナラティヴコーチング | 物語を通じた自己再構築 | |
| パーソナリティ心理コーチ | 性格理論と対話技術 | |
| 創造的問題解決コーチ | 創造性や問題解決に関わるコーチング | |
| 選択(うち1つ以上推奨) | 解決志向コーチング | 解決志向療法に基づくアプローチ |
| エンカレッジカウンセラー | *ポジティブ心理カウンセラー協会主催 勇気づけと承認技法 | |
| ストレングスカウンセラー | *ポジティブ心理カウンセラー協会主催 強みの特定と活用 | |
| エニアグラム心理コーチ | タイプ理解と関係性分析 |
🎓 資格取得条件
- 上記より必修5講座+選択1講座以上=合計6講座以上修了で受験資格を得られます。
- ※「コーチング心理士」との資格重複も可能です。 *コミュニケーション心理士®️に関しましては、協議中のため変更される場合がございますので予めご了承願います。
なお,コミュニケーション心理士®は,特許庁公認にて 商標登録を行っており,当協会のみで取得可能です。

投稿者プロフィール

- 徳吉陽河(とくよしようが)は、コーチング心理学研究会・コーチング心理学協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、ポジティブ心理療法士、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。教育プログラム、心理尺度開発なども専門としている。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『ナラティヴ・セラピー BOOK』、『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師など。教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。学校法人・企業法人・医療法人(リハビリ)など、主に管理職に関わる講師を数多く担当。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。

