現代の管理職に必須のスキル!コーチング研修でマネジメント力を高めよう

コーチングの研修に興味をお持ちでしたら一般社団法人 コーチング心理学協会へ。講師を派遣する出張講座も承っております。

管理職になると求められる部下のマネジメント能力は、独学や一朝一夕で身につけるには難しいスキルです。そんな時に役立つのが、コーチング研修です。プログラムに合わせたコーチング研修に参加し、実践的な知識を身につけてマネジメント能力を高めましょう。

コーチング研修・講座では何を学ぶことができる?

講師からコーチング研修のプログラムを受ける管理職員

コーチングとは、近年ビジネスの現場で活用され始めているコミュニケーションスキルのことです。傾聴や質問を通して、相手の自己実現や目標達成を支援することができます。

コーチング研修ではコーチングのスキルを習得することができ、コーチングの基本的な理論から、実践的な技術までを体系的に学ぶことが可能です。

コーチング心理学協会では、以下の資格講座を設定しています。

コミュニケーション心理士®

コーチングやカウンセリングの分野で求められるコミュニケーション能力を学ぶことができます。コーチング心理士®やコンサルティング心理士®の土台となる認定資格ではありますが、単体資格でもインストラクターとしてコミュニケーション心理学の講座を開講できるレベルのスキルを得ることができます。

コーチング心理士®

コーチング心理学を実践で活用できる専門家として、知識・技術を習得したことを証明する資格です。

いくつかのコーチングスキルを習得した方を対象とした上位資格です。

コンサルティング心理士®

コンサルティングを含めた、コーチング・カウンセリングを実践的に学ぶことができる資格です。新しい心理学領域の一つです。

なぜ管理職にコーチング研修・講座が必要なの?

コーチング研修の講座を受けた管理職員

部下を刺激するためには、まず自ら模範を示し、行動によって引っ張っていくコーチングが必要です。

管理職に就いている人が自分の仕事ぶりや言動で手本を示すことで説得力が付与され、部下の敬意を得ることができます。これにより、信頼関係を構築することができるのです。

また、管理職としての役割を自覚するためには、自己分析が重要です。なぜなら、自己分析によって自分に何が足りないのか、どう行動すべきかがわかり、固定観念を排除することができるからです。

それにより、部下を指導する際にも価値観を押し付けることがなくなり、円滑なコミュニケーションを可能とします。

コーチング研修・講座を受けることでどんなことが期待できる?

近年、働き方や考え方が多様化しており、従来までの上司から部下への一方的な指示によるマネジメントでは、対処しきれない場面が増えてきました。

一方で、対話をメインにしたマネジメントであるコーチングは、一人ひとりの考えや個性を大切にする手法であり、現在のニーズに合っていると考えられます。「部下が成長しない」「指示しないと動かない」などの課題解決にも効果的です。

コーチングは自ら考え、行動することができる人材を育成することを目指します。そのため、コーチングの手法を取り入れることにより、部下だけでなく、チーム・組織全体の力の底上げも期待できます。

コーチングの研修をお考えなら、一般社団法人コーチング心理学協会にご相談ください。教育機関や公的機関、企業様に向けた研修や講師派遣を行っており、コーチング心理学のみでなく、組織内のコミュニケーション活性化から問題解決の手法まで幅広く対応することが可能です。

お客様の要望を事前にヒアリングし、最適なプログラムの開発、適任の講師を派遣いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

コーチング研修をお考えなら一般社団法人コーチング心理学協会へ

法人名 一般社団法人コーチング心理学協会 (Coaching Psychology Center for JAPAN)
住所(東京) 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2−15 浜松町ダイヤビル2F
(2F-2-15, Hamamatsu cho, Minato ku, Tokyo, 105-0013, JAPAN) *英語表記
住所(軽井沢) 〒389-0202 長野県北佐久郡御代田町草越1173−783 軽井沢サテライトオフィス
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080-1127-3088(直通)
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